2014年2月9日のブックマーク (1件)

  • 地熱の中の人曰く - アナログとデジタルの狭間で

    地熱発電は技術的にオワコンといっている人もいるようだが*1、地熱の中の人(地熱開発事業者)は適切なFIT(固定買取価格制度)が整備されれば、十分にやっていけると考えているようだ。 資費償却後のランニングコストはすごく安い。 地熱発電は初期費用こそかかるものの償却後は石炭火力の燃料費よりも安い金額で運転できると中の人は見込んでいる。 16年目には、資費部分が非常に大きいものですからランニングコストは小さくて、2.9円/kWh程度になります。このときに市場価格に任せた場合に、例えば仮に15円/kWhと置いたときには十分な利益が出ますが、これが出力を維持するための追加投資、または新規プロジェクトへの投資の原資になるという考え方です。 規模でコストが大きく違う。 図を見ればわかるように、規模メリットは大きいようなので国立公園内等の地熱資源の豊富な場所の開発が進めば*2、現状の技術でも十分安く開

    地熱の中の人曰く - アナログとデジタルの狭間で
    gaudere
    gaudere 2014/02/09
    スケールメリットが大きいのではなくて、小規模ではひどく効率が悪い、ということ。なんでこれで「原発分が10年で代替できるのでは」になるのか。全般的に論理性がない主張。