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経済と日銀に関するgauquiのブックマーク (2)

  • FRBやECBと、日銀のリーマンショック後の緩和規模が違う理由

    疑似科学ニュースで、なぜリーマン・ショック後の他国の中央銀行はマネタリーベースの大幅拡大をしているのに、日銀はしていないのかと言う疑問があったので、回答してみる。 買オペによるマネタリーベースの拡大は、基的には、金利を引き下げる意味と、金融機関に決済性資金を潤沢に供給する意味がある。 リーマン・ショック後、FRB、BOJ、ECBは金利を急激に低下させているが、日は低下の余地がほとんど無かった(政策金利比較)。だから、日銀のマネタリーベースの拡大幅が小さいのは、当然になる。 量的緩和はゼロ金利達成後のマネタリーベースの拡大をさすので、ECBやFRBの場合は2009年以降がそれになる。各国中銀のマネタリーベースのグラフを見ると分かるが、危機が続いているECBに対して、FRBはあまり増やしていない(Reuters)。FRBのQE1は2008年11月からだが、実はそこからマネタリーベースはそん

    FRBやECBと、日銀のリーマンショック後の緩和規模が違う理由
  • 10/30 日銀の追加金融緩和は効果があるか - きょうも歩く

    日銀が追加金融緩和を行う見通しとのニュース。 私は、日銀がお札を刷って市場に流し続けることは危険なことをしていると思っています。とくに今回はなりふり構わない感じがしていて、下手すると日銀が不良債権のふきだまりになる危険性もあります。 こうした金融緩和一辺倒の経済政策は、物とお金の比率を変えれば、お金の価値が下がり、デフレが解消されるという理屈が背景にあるのだと思いますが、バブル崩壊以降、通貨供給量をいくら増やしても、物価は上がらず、GDPは増えず、せいぜい何もしないよりましという効果しかありません。 一方、ジャブジャブに増えた現金をつかまされている市中銀行は、それを投資しなければなりません。しかし、デフレの状況が改善しない、流動性の罠にはまっている経済構造から、生産や雇用につながる投資先がみつからず、ますますマネーゲームの資金に化かすしかない状況なっています。そうした投資はバブルでも起きな

    10/30 日銀の追加金融緩和は効果があるか - きょうも歩く
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