楽譜を読み漁る水城せとな。『マンガと音楽の甘い関係』 | 本が好き！Bookニュース
「マンガと音楽の関係」というテーマは、そんなに新鮮ではない。音を実際に出すということが原理的に不可能なマンガという表現において、不可能だからこそ音を表現したり、むしろ実際に音がでないという制約を逆手にとって現実には有り得ない音楽を描いたり、マンガ家たちが音楽にかける想いは並大抵ではないはずだ。ひるがえって、マンガの読者も、現実に鳴っているわけではない音を、作品から聞き取ろうとする、あるいはそう意図しないままに聴きとってしまう。 今回紹介する高野麻衣さんのエッセイ集『マンガと音楽の甘い関係』は、まさにこの「音を出せないマンガが、音楽をどう描いてきたか」「マンガ読者が、作品から音楽をどのように聴きとってきたか」を扱った１冊。この本が、単なるマンガ好き・音楽好きによる焦点の定まらないグダグダな内容になっていないのは、著者の高野さんのマンガと音楽に注ぐ愛情が尋常なものではないからなのだろう。水城せ
フェミニズムの主張はリベラリズムで回収できる？ - 腐フェミニスト記-801 Feminist Diary-
日記おひさしぶりです。このブログを書くのも半年ぶりかなーーーーー。ぼちぼちブログを復活させたいなーーーーとか思っていたら、なんか、twitterのＴＬに「なんだと？！（怒）」みたいなのが流れてきて・・・・・ひさしぶりに頭を回転させてかいてみることにしました。私にとって怒りは大切な感情。（ここ半年は廃人に近かったので・・・・・・）そこがやっと戻ってきたのを以下のツイートで認識したのでリハビリがてらなんとか書いてみようと思います。（たぶん、そこかしこにお見苦しいところがあると思いますが・・・・・） -フェミはリベラルに含む？最近のマイブームは、男性批判とか繰り返すフェミっぽい女の人に対し「実はそれはフェミよりリベラルに近いんだよ」と洗脳することです。https://twitter.com/hinoe_t/status/289349947357290496俺も「フェミニズムっていうけど、複雑な理
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
