中田 敦 シリコンバレー支局 1998年慶應義塾大学商学部卒業、同年日経BP社に入社。ITproや日経コンピュータを経て、2015年5月からパロアルトに開設したシリコンバレー支局を拠点に、シリコンバレーの最新事情を取材中。 この著者の記事を見る
中田 敦 シリコンバレー支局 1998年慶應義塾大学商学部卒業、同年日経BP社に入社。ITproや日経コンピュータを経て、2015年5月からパロアルトに開設したシリコンバレー支局を拠点に、シリコンバレーの最新事情を取材中。 この著者の記事を見る
2015/12/26に大阪であった、GDGkobe主催のTensorFlow勉強会に行って来た。 TensorFlow(読み方は日本人は「テンソルフロー」と読む場合が多いらしいが、米国人は「テンソーフロー」らしい)はGoogleが2015/11に公開した機械学習アルゴリズムにも使える「多次元配列並列演算ライブラリ」で、Deep Learningに期待しているエンジニアを中心に、注目を浴びているモノ。 結論的に、TensorFlowは、Deep Learningパッケージでなく、Deep Learningのアルゴリズムが(良く)わかった研究者の為の開発環境だった。 だから、初心者やすぐに動かしたい人はチュートリアルが動いても、結局次のステップに進めない可能性が高いので、覚悟をしておいた方がイイ。 たぶん、今回参加した人は、ほぼ全員「Googleが(簡単に使える)Deep Learningパッ
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