ここまでで、下記のような構成になっています。 3. ロードバランサー用のサブネットの作成 ロードバランサーは、先ほど作成したWebサーバーと同じサブネットに配置することも可能ですが、別のサブネットに配置することでWebサーバーをプライベート・サブネット上に配置して外部から直接アクセスされることを防ぐことができるようになります。 今回は、Webサーバーが配置されているサブネットとは別のパブリック・サブネットをリージョナル・サブネットとして作成し、そこにロードバランサーを配置していきます。 3-1. ロードバランサー用のセキュリティ・リストの追加 コンソールメニューから ネットワーキング → 仮想・クラウドネットワーク を選択し、リストから今回Webサーバーが存在するVCN名のリンクをクリックします 画面左下部の リソース メニューにある セキュリティ・リスト を選択し、セキュリティ・リストの
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