■ カンボジアが急速に独裁化しつつあるのをご存知ですか。 日本となじみの深い国、カンボジア。1970年代には、ポルポト派というグループが政権を取って、知識人を大量に虐殺し、国民に強制労働を強いる等の恐怖政治をひき、これに対する内戦が激しく繰り広げられるなど、内戦と人権侵害で人々が深く傷つけられた国でした。 日本も主導的役割を果たした和平が1990年代初頭に実現、それ以来、平和と安定に向かっていくと考えられてきました。 日本では、国際協力といえばカンボジア、というくらい、カンボジアに支援に行くNGOや学生さんが多く、カンボジアに学校を建てる、という運動が有名です。 政府も熱心にカンボジアを支援し、「1992年以降、日本はトップドナー(支援総額の16%)」(外務省)と説明しています。 しかし、そんなカンボジアが最近、急激に独裁化しているのです。そのスピードは大変速く、国連も国際社会もあまりのこ
今回気になった記事はこちら。 コインチェックの利用規約をチェックしたら、通常あるはずのアレがなかった(サインのリ・デザイン) コインチェックの利用規約について複数の角度から分析を行う内容であり大変有益なのでご一読いただくとして、本記事ではウェブサイトの利用規約に「当社は賠償責任を一切負いません」と書かれていても有効なのか(免責規定はどこまで有効なのか)について、コインチェックの利用規約を例に学んでみましょう。 ■利用規約とは、ウェブサイトの利用者と運営者が交わすルール 利用規約とは、ウェブサイトの利用者と運営者が交わすルールのことです。 サービス種類や料金の支払方法、著作権がどちらに帰属するか、運営者が負う損害賠償の範囲などが定められており、利用者はあらかじめこれらのルールに同意しないとサービスを利用できません。 ツイッターでもフェイスブックでもメルカリでも、およそウェブサイトを利用する昨
引用: http://d.hatena.ne.jp/Kango/20180126/1517012654 そのアドレス、また上記の関連するアドレスに関する取引記録を監視している中で私が気になった取引記録が、あるメッセージを含んだ2月2日の犯人のアドレスへの送金記録でした。 犯人への入金1 ID: dd50841ba593359383475b056ffa0c6547799a8b21bc4e0d869caec5697332ad こんにちは。すみませんお詫びがあります。。匿名ネットワークで取引所を経由している最中に、メッセージを暗号化して送ってしまい、着金に送れが発生してしまいました。少し時間がかかるかもしれません。。ただ洗浄のルートは確立できましたので、次回からはスムーズに行えるかと思います。取り急ぎ、DASHの送金確認をするために、こちらのアドレス(Xr6maJSptxgD6NRBRqnv4Y
https://twitter.com/kota26ri/status/960960247891345408 日本ユニセフはユニセフ本部と協力協定を結んでいる団体で名前が似ているだけの団体ではない。ユニセフ本部のサイトにもちゃんとリンクがある。 UNICEF National Committees | Structure and contact information | UNICEF ユニセフと日本ユニセフは確かに別団体ではあるが協力関係であって、主に民間との窓口になっている。 日本にはユニセフ東京事務所というものがあるからややこしいが、ユニセフ東京事務所はユニセフの本部の1つで主にアジア各国の政府との交渉をしている国連機関。 ある人が「携帯キャリアと携帯ショップみたいな関係」と言ってたが、まあ大体そんな感じではなかろうか。 東京事務所は支社的な役割。 そもそもなぜ別組織なのかというと…
コインチェックから約580億円分の仮想通貨「NEM」を持ち出した犯人は、匿名の仮想通貨「DASH」と匿名ネットワークで資金洗浄を企てているようだ。 仮想通貨取引所「coincheck」から約580億円相当の仮想通貨「NEM」が1月26日に流出した事件から2週間がたとうとする中、“犯人”が動きを見せ始めたようだ。犯人は、匿名性の高い仮想通貨「DASH」との交換か、「ダークウェブ」と呼ばれる匿名ネットワーク上での仮想通貨交換の2通りの方法で資金洗浄を企てているとみられる。 犯人へ資金洗浄を持ちかけるメッセージが公に 犯人の動きに気付いたのは、coincheckから引き出された5億2300万XEM(ゼム/NEMの単位)が保管されたアドレスの動向を追跡するサイト「CoincheckMate」を立ち上げたCheena(@CheenaBlog)さん。関連するアドレスの取引記録を監視していたところ、2月
豪雪で車両が立ち往生している福井県坂井市では、国道8号沿いにある「餃子(ギョーザ)の王将」丸岡店が7日、ドライバーたちに無償で約500人前の料理を届けた。その裏には副店長の、阪神大震災の記憶があった。 酢豚に焼きめし、天津飯、ギョーザ、あんかけ焼きそば……。店は雪のため前日から臨時休業だが、余った食材で7日昼過ぎから料理をつくっては、ドライバーたちのもとへ運んだ。店の常連のトラック運転手も雪にはまっていた。「ほんとにいいの?」「今度また店いくわ」と喜んでくれた。 「こんなに一気に作り続けることはふだんもない。歩いて持って行くのも一苦労でしたし、疲れました」と副店長の中山幸紀(ゆきのり)さん(41)。午前に店を訪れ、急きょ炊き出しを思いついた。上司に確認すると、「どんどんやって」と快諾が得られた。 中山さんが思い立った理由には、1995年の阪神大震災の経験がある。兵庫県川西市の「餃子の王将」
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