箭内道彦、永井一史らが、現役学生たちと真剣に「今、デザインにできることは何か?」をディスカッション 第一線で活躍するプロのデザイナーから美大生まで、デザインに関わるさまざまな人々が分け隔てなく集結し、白熱したディスカッションが行われる『INTER-DESIGN FORUM』。今年は虎ノ門ヒルズで2日間にわたって開催されたこの無料イベント、2014年のテーマは「PROVOKE=DESIGN『挑発するデザイン』」だった。デザインが、個人を、社会を、世界を挑発し、未来を生み出す可能性が語られたこの2日間。さまざまなトークプログラム、ディスカッションの中から、印象的だった2つのセッションを紹介する。 「円卓会議:挑発するデザイン1」の様子 初日となった、3連休中の10月12日。午前11時からさっそく始まったプログラム「円卓会議:挑発するデザイン1」では、クリエイティブディレクターの箭内道彦、アート
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