ファミリーレストランの「ジョイフル」などを展開するジョイフル(大分市)は13日、パートタイムやアルバイトで働く約1万7千人を無期雇用に転換すると発表した。4月1日から実施する。外食業界で人手不足が深刻さを増すなかで、「雇い止めの心理的な不安をなくす」(同社広報)ことで、働きやすい環境をつくるねらいという。 これまでは、原則として1年ごとに有期の雇用契約を更新してきた。無期雇用への転換は、関東や東海、関西など各地で店舗運営などにあたる子会社も含めて実施する。 対象になるのは、フランチャイズ店舗を除いた国内の約750店舗や工場、配送センターなどで働くパートとアルバイトの全員。昨年末時点で計1万6929人という。働いた年数には関係なく、全員を無期に切り替える方針だ。今年4月1日以降に入社するパートやアルバイトとの雇用契約は、全員が無期で結ぶという。 改正労働契約法によって4月1日以降、有期の雇用
先日、中日新聞の「考える広場」というインタビュー欄に、今上天皇のご退位に伴って改元される元号の是非について語ったんですよ。 個人的には「日本の伝統を引き継ぐ意味でも元号を維持するのは構わないけど、経済合理性からするといちいち計算するのが面倒だし、公文書や統計表などは西暦に統一するか、元号との併記にしてほしい」という見解を述べたわけです。 新元号「平成」を発表する小渕官房長官(当時) ©時事通信社 改元ってそれほど日本文化の伝統に沿ってるのか? そしたら、ネットの変な人から自称右翼までいろんな人からメールやメッセージをいただき、何というか、まあいろんな意味で参考になりました。 考える広場「元号のある風景」 http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=525798&comment_sub_id=0&category_id=562
3月16日(金)発売のビル・フリゼールの最新アルバム『Music IS』から、収録曲「Rambler」のミュージック・ビデオが公開された。 長年タッグを組むリー・タウンゼントがプロデュースを務めた同作は、フリゼール18年ぶりのソロ・アルバム。「僕にとって音楽は常に“人とどうやって一緒にやるか”だから。一人きりで演奏するのはまるで異次元だよ」とソロでの制作についてコメント。 また、新曲や自身の過去曲を同作に再録した経緯を「ここ数年、他の人が書いた曲のプロジェクトがとても多かった。でも、そろそろ自分の音楽に戻る時だったんだ」とし、「年をとることのすごいところは、はるか昔に聴いたり演奏したりしたものを再訪できること。常に新たな発見や発掘があり、新たな道が開けてくる」と語っている。 「Rambler」ミュージック・ビデオ
米インディ・レーベル「American Clave」のオーナーにして音楽プロデューサー/ミュージシャンのキップ・ハンラハンが、新作『CRESCENT/クレッセント・ムーン(仮)』を3月16日(金)に発売することが明らかになった。 前作『At Home In Anger Which Could Also Be Called Imperfect, Happily』(2011年)以来、約7年ぶりのリリースとなる本作には、ブランドン・ロスやスティーブ・スワロウをはじめ、総勢30名以上のミュージシャンが参加し、20曲を収録。 また、同作の新譜案内では「何の情報もなくこのアルバムを聞かされたら、ラテン音楽やジャズの好きな趣味のいい誰かが作ったプレイリストをシャフル状態で聞いているかな、と思うかも知れません」などと書かれたピーター・バラカン氏によるコメントも掲載されている。 リリース詳細 http://
坂本龍一が「The Guardian」のインタビューに答え、これまでのキャリアの中で関わってきたデヴィッド・ボウイやワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、ヨハン・ヨハンソンらとの関係性について語っている。 坂本龍一は「非同期」をテーマにした8年ぶりのオリジナル・アルバム『asynch』を昨年リリースし、アルカらによる『asynch』収録曲のリミックス・アルバムとなる『ASYNC - REMODELS』を昨年末にリリース。 今月にはさらに、長年のコラボレーター、アルヴァ・ノトとの2016年のパフォーマンスを収録した『Glass』のリリースを控えているが、昨年ノルウェーのオスロで坂本が田中泯や中谷芙二子らとのコラボレーション・パフォーマンスを上演した際に行われたこのインタビューの中で、これまでの自身のキャリアについて以下のように簡潔に振り返っている。 まずは坂本自身が2014年にがんとの闘病
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