ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan
ゲームパブリッシャーPQube Limitedは2月16日、物理演算パーティーゲーム『Nippon Marathon』の早期アクセス販売を開始した。対応プラットフォームはWindows/Mac(Steam)で、通常販売価格は1010円。2月23日までのプロモーション期間中は15%オフの858円で購入できる。勘違いジャパンと怪しい日本語、カタコトの英語が混じり合った強烈なローンチ・トレイラーも公開されている。なお現在対応しているのは英語のみだが、将来的には日本語にも対応する予定だ。 本作は英国のインディーデベロッパーOnion Soup Interactiveが手がけるシングルプレイもしくはローカルCo-op対応のパーティーゲーム(オンラインCo-opは非対応)。最大4人のプレイヤーが、物理演算が招く予想外の挙動と格闘しながら障害物だらけのコースを走り抜ける。操作はシンプルで、移動・ジャンプ
人気グッズやコンサートチケットなど商品の転売が先般から問題となっています。2017年にはチケット転売に対して業界が反対声明を出した(関連記事)他、「Nintendo Switch」の転売問題も注目を集めました。企業の商品やチケットがしばしば標的になる転売ですが、ハンドメイド作家など、個人も転売業者の標的になるケースも報告されています。トラブルに遭った人に話を聞きました。 転売できずに虚偽の理由で返金要求 JISS(@jiss_tnor)さんは、自作のアクセサリーを自身のストアや、ハンドメイドのイベント、店舗委託などで販売しています。先日、「家族の障害者がイベントであなたの商品を大量に購入してしまったので返金してほしい」という虚偽の理由で返金を求められたと報告したことがネットで話題になりました。大量の買い物は、実際には転売目的で行われたものでした。 返金を要求した転売者がJISSさんの商品を
宮崎駿作品をはじめとする、数々の名作アニメを生み出してきたスタジオジブリ。その語源であるイタリア語“GHIBLI”と同じ由来によって名付けられた雑誌がある。そのスタジオジブリによって2003年に創刊され、現在も刊行を続けている月刊誌「熱風(GHIBLI)」だ。 (画像はスタジオジブリ出版部| 小冊子『熱風』2018年2月号の特集は「潮田登久子 ロング・インタビュー 本を撮る」です。より) この「熱風」は、スタジオジブリ関連書コーナーを常設している書店での店頭配布と、定期購読によってのみ入手可能な無料配布の冊子だ(定期購読は事務経費のための購読料が必要)。 ……こう紹介すると、ジブリの関連情報を伝えるパンフレット的なものが想像されるが、さにあらず。確かに「熱風」には、そうした特集やアニメに関する記事が掲載されることもある。 しかしそれ以外の、憲法改正や人口減少といった政治的社会的な問題、エコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く