2018.03.14 14:15 「フリースタイルダンジョン」でシーンのミソジニーを喝破したラッパー・椿の“人生を使ったカウンター” それは二月六日の出来事だった。 「下とかじゃない上とかじゃない 見せつけるジェンダーレス 大事なのは変化です 不可能と言われた青いバラだってできたように 私はやってやる」 テレビ朝日系のMCバトル番組『フリースタイルダンジョン』に出演した一人のラッパーが、モンスター・呂布カルマと対戦し、HIPHOPシーンのミソジニーを糾弾したのだ。 彼女の名は椿、福岡出身の26歳である。LIBRA主催のMCバトルの全国大会・ULTIMATE MC BATTLE(以下UMB)に女性初の本戦出場を果たし、女性限定MCバトル・CINDERELLA MC BATTLEの第二回大会では優勝、2017年末には1stアルバム『美咲紫』を発表するなど、10年のキャリアの中で着実に実績を重ね
東京都台東区谷中に本社を置き、全国200店舗、世界7カ国で展開するトーキョーバイク。どのようにそのブランドを作り上げていったかという前編に続きまして、後編では、海外進出進出についてのお話を伺いました。 パリにもこんな自転車はないんじゃないか? ———最初は海外での販売は全く考えていなかったとのことですが(前編参照)、現在はヨーロッパやアメリカなど、7カ国で直営店を運営されています。海外進出は、どのように進んだのでしょうか。 はじめて5年くらいは、オッシュマンズさんと東急ハンズさんを中心に取り扱ってもらっていたのですが、どちらも海外のお客様も多くて、とても反応が良いという話を聞いていました。そして、私のフランス人の友達もとても気に入ってくれていたんですよね。 ただ、外国、特にフランスなんて、ツール・ド・フランスだったり、自転車の本場というイメージもありますよね。ですから、僕らが進出できるわけ
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