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2023年6月29日のブックマーク (5件)

  • 将棋狂いになった

    30代になって新しいことでも始めるかーと思い、たまたまNHKの中継を見ていたら将棋に興味を持った。 それから1年経って将棋というゲームが恐ろしい魔力を秘めたゲームだということに気づかされてしまった。 将棋ウォーズを始めてみたが、10分切れ負けの将棋があまりにもエキサイティングすぎてほかのことが手がつかない。 持ち時間が1分切ったところで脳は興奮して心拍数もかなり上昇しているのを感じてしまう。 めっちゃたのしい、プロでも1手間違えたら大逆転が起きるのが将棋だけど、アマチュアの将棋なら猶更最後ゲーム終了際の攻防が1手の読み違いで成立したり崩壊したりする。 風呂入りながら将棋を読むのが最高、ということにも気づいた。 最近のKindle端末は防水なので、Kindleで買った詰将棋を読みながらつい長風呂してしまう。 仕事中もふとした瞬間に将棋のことを考えている。 ちょっと待ち時間があれば自分

    将棋狂いになった
    gcyn
    gcyn 2023/06/29
    自分の才能との出会いですね。良かったね。
  • 2000年以降の総理大臣の記憶

    自分の党派性はできるだけ抜きにして、当時世間でどのようなイメージだったかを思い出して書く。 小渕恵三前期「内閣の集合写真の真ん中に知らないおっさんいるぞ」 「平成の板を掲げてたおっさんじゃん。政治家だったのか」 第一印象はそんな感じだった。 実際には自民党の重鎮なのだが、しがないサラリーマンが何かの間違いで総理大臣にさせられてしまったような印象だった。 後期最初は「頼りない」というイメージが先行していたが、それが後半では「親しみやすい」に変化した。 当時人気だったコメディ番組『笑う犬の生活』で小渕総理を主役にしたコントがあり、その印象が強かったのかもしれない。 森喜朗前期小渕総理が急死し、その後何だかよくわからない形で森喜朗が総理になった。 「このとき既に脳死していたのでは?」と思われていた病状の小渕総理からの遺言(?)で首相代理が決まり、密室で森喜朗が総理になったことで『簒奪者』という第

    2000年以降の総理大臣の記憶
    gcyn
    gcyn 2023/06/29
    2022年07月の増田かー…。
  • 【From My Bookshelf】Vol.4『ニッポン人のブルース受容史』🔥の絵文字よりも熱い言葉の数々 | TURN

    「よぉBBOY! HIPHOPの話をしようぜ」。国内ヒップホップ・シーン屈指のラッパーのOMSBは、昨年リリースしたアルバム『ALONE』収録の「LASTBBOYOMSB」のフックでそうラップした。固有名詞を多く交えてヒップホップへの愛情を語った同曲には、同じ音楽を愛する人間なら誰しも胸を打たれるであろう熱い気持ちが詰まっている。 好きな音楽の話をするのは楽しい。時には楽しくないこともあるが、それでも楽しさの方が圧倒的だ。語り合えなくとも独り言としてSNSに投稿することも楽しいし、ブログのような場所で書くことも楽しい。音楽について言葉にすることは、聴くことやライブを見ることと並んで楽しいことの一つである。 『ニッポンのブルース受容史』は、そんな好きな音楽を語ることの楽しさが詰まった一冊だ。このの主役は、タイトルが示す通りアーティストではなくリスナーである。熱心なリスナーが制作したミニコミ

    gcyn
    gcyn 2023/06/29
    『この本の主役は、タイトルが示す通りアーティストではなくリスナーである/その時代感覚も含めて当時の空気がたっぷりと感じ取ることができる/この本はブルースの本だが、音楽の語りについての本でもある』
  • わいもこの嫁さんと同じようなことをわいの嫁さんにやってる(やってた) ..

    わいもこの嫁さんと同じようなことをわいの嫁さんにやってる(やってた) 具体的には、嫁さんがすぐ被害者ぶるのでこっちも被害者ぶるようになった。 事例をあげると、 ・「家事も何もしてくれない!」って喚くのでこっちも「家事も何もしてくれない!」って喚くようになった ・やりたくないことがあるとすぐ「こんなの難しくてできない!むり!」で終了させるのでこっちもやりたくないことがあったら「こんなの難しくてできない!むり!」で終了するようになった ・少しでも気に入らないことがあったら機嫌が悪くなってスネるのでこっちも少しでも気に入らないことがあったら機嫌悪くなってスネるようになった ・ちょっとでも批判めいたことを言うと「私のこと馬鹿にしてるんでしょ!」ってブチ切れるのでこっちも少しでも批判めいたことを言われたら「私のこと馬鹿にしてるんでしょ!」ってブチ切れるようになった ・ちょっとでも何かぶつかったら「い

    わいもこの嫁さんと同じようなことをわいの嫁さんにやってる(やってた) ..
    gcyn
    gcyn 2023/06/29
    チュウチュウなにより。
  • Oscilation Circuit Série Réflexion 1 – ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作の中心人物である磯田健一郎氏に、音楽ディレクター/評論家の柴崎祐二氏がインタビュー。 | OTOTSU

    〈OTOTSU〉は、diskunion DIW によるデジタル・キュレーション&ディストリビューションサービスです。詳しくはこちら HOMEINTERVIEWOscilation Circuit Série Réflexion 1 – ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作の中心人物である磯田健一郎氏に、音楽ディレクター/評論家の柴崎祐二氏がインタビュー。 Oscilation Circuit Série Réflexion 1 – ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作の中心人物である磯田健一郎氏に、音楽ディレクター/評論家の柴崎祐二氏がインタビュー。 2023 6/28 インタビュー/構成: 柴崎祐二 編集:田嶋顕(diskunion)、山口隆弘(OTOTSU編集部) ここ数年来、世界的な注目を集める日のアンビエント/環

    Oscilation Circuit Série Réflexion 1 – ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作の中心人物である磯田健一郎氏に、音楽ディレクター/評論家の柴崎祐二氏がインタビュー。 | OTOTSU
    gcyn
    gcyn 2023/06/29
    『ニューウェーブ的なものはもちろん〜フュージョン系にも自然に触れることになるんですよね。他にも、ディスコ、レゲエ、ダブ……いろんな要素があったので、YMOを起点にどこへでも興味を伸ばしていくことができた』