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ブックマーク / hagamag.com (3)

  • あいちトリエンナーレの8月──次なる展開に向けて|村山悟郎

    あいちトリエンナーレ 2019の全ての展示が再開することの意味を確認しておきたい。それは表現の自由を勝ち取るのみに留まらず、「平和の少女像」を日人の手で立ち上げることであり、この出来事を拠点にして日韓の友好親善を再び深めてゆきたいという日の市民からの国際的な意志の表明なのである。 あいちトリエンナーレの8月 8月、もう何回目の名古屋入りだろうか。幾度となく訪れ、あいちトリエンナーレ2019の問題について議論し、事態の把握と問題の解決にむけて動いている。私は8月1日にインスタレーションとパフォーマンスを完遂して、短い夏休みをとるつもりだったのだが。 愛知県美術館10F 第4展示室で、私はパフォーマンス/ビデオインスタレーションを展示している。私がようやく展示作業とパフォーマンスから解放されて、ずっと詰めていた愛知県美術館10階フロアから8階へ展覧会を観に降りて行ったのは、8月2日のことだ

    あいちトリエンナーレの8月──次なる展開に向けて|村山悟郎
    gcyn
    gcyn 2019/09/02
    本論で論点を確認していこうとする前の導入に身体と心とがある感じで、魅力的な文章でした(不自由展の元々の運営の姿は挙げられたり居ないといわれたりするけど、それは担当(津田)氏にlapされてるからかな?)
  • #04 白金高輪の小さなカフェのキレやすいマスターが語る「一流の条件」GUEST:柊豊(cafeBelleEquipe店主)後編

    芳賀英紀 『対談|百年の分岐点』 #04 白金高輪の小さなカフェのキレやすいマスターが語る「一流の条件」GUEST:柊豊(cafeBelleEquipe店主)後編 芳賀書店三代目がいまもっとも会いたい人に話を聞きにいく対談シリーズ。前回に引き続き、ゲストは白金高輪の小さなカフェ「Belle Equipe」のマスター柊豊。コーヒー業界をよりよくしていくためにいま必要なこととは? 白金高輪の小さなカフェのキレやすいマスターが語る「一流の条件」前編を読む 危険なのは「過去は良かったね」って言っちゃうこと 芳賀 ところで、そもそも柊さんはどうしてコーヒーの世界に入ったんですか? コーヒーがそれほど好きじゃないのに(笑) 柊 僕がこの業界に入ったのは24歳の時だったんですけど、それまでは全く関係のない仕事を転々としてて、そろそろちゃんとしなきゃなと思って、以前に憧れていた喫茶店のマスターを目指してみ

    #04 白金高輪の小さなカフェのキレやすいマスターが語る「一流の条件」GUEST:柊豊(cafeBelleEquipe店主)後編
    gcyn
    gcyn 2019/05/24
    『真ん中の世代の僕らが〜記憶を繋いでいかなきゃ』『メディアを鵜呑みにして、「これがいいんだ」と思っちゃった人〜からしたらそれが良いか悪いかが分からない』『大手ってすげえ〜全然本気出してない』
  • 私の子だからって私だけが面倒を見る必要ないよね? ──エチオピアの農村を支える基盤的コミュニズムと自治の精神|松村圭一郎インタビュー

    私の子だからって私だけが面倒を見る必要ないよね? ──エチオピアの農村を支える基盤的コミュニズムと自治の精神|松村圭一郎インタビュー 移民と出稼ぎが多く流入するエチオピアの農村においては、家と家との垣根が低く、システムに多くを頼ることのない、自律的で相互浸透的な生が営まれているという。90年代末よりエチオピアの農村をフィールドワークしてきた文化人類学者・松村圭一郎氏に話を訊いた。 現代社会の生きづらさを、政治や社会、法律やルールなど「システム」のせいにして語ることは、とても簡単だ。あるいは人類学のなどを読んで、そのが記述する「遠く」の人々の暮らしをロマンチックに憧憬し、あたかもそこがユートピアであるかのように賛美した上、そうなってはいない自分たちの暮らしを社会のせいにして失望することもまた、同様に簡単だろう。もちろん、そうした見方にも一理はある。しかし、それはともするとシステム依存的な

    私の子だからって私だけが面倒を見る必要ないよね? ──エチオピアの農村を支える基盤的コミュニズムと自治の精神|松村圭一郎インタビュー
    gcyn
    gcyn 2019/05/24
    『喧嘩はしょっちゅうしてます』『「相互扶助」という日本語のイメージとはちょっと違う』『愛憎が交錯する密着した人間関係のなかで、互いに手を差し伸べ、配慮せざるを得ない』『すごく流動的でもあります』
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