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2019年3月3日のブックマーク (2件)

  • 星野源の東京ドーム公演で伝わってきたもの|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)

    東京ドームのライブを観てこんな気分になったのは初めてだった。 きっと後にも先にももうないと思う。 星野源のドーム公演は、星野源からの、ずっとここにいるという宣言のようだった。 星野源は星野源のまま、ひとりの人間としてただただ音楽を求め、音楽に救われ、音楽を楽しみ、音楽を歌っていく、そういう人生を生きてきたし、これからも生きていくんだという、とても大事な確認を50000人と一緒にしていくライブだと思った。 そんなライブを、僕はこれまでこの巨大な東京ドームで観たことはないし、これからもないだろう。 星野源のライブは、いつだって確かに「近い」が、今日は近さとはどこか違う、「あ、今、大切な何かがとてもわかる形で伝わってきている」という感覚があった。 それは「星野源はとても音楽が好きな音楽家なのだ」というメッセージなのだと思った。 どこまでいっても、いつになっても、究極それだけなんだ、というシンプル

    gdno
    gdno 2019/03/03
    端的だけど、なんて素敵な感想だろうか。共感します。彼の笑顔が何よりのお土産。
  • 星野源『POP VIRUS』が変えたJ-POPの常識 有泉智子×YANATAKE | CINRA

    「『POP VIRUS』は『音楽的に攻めたものは大衆にウケない』っていう言説を、当にただの言い訳にしてしまった」。 音楽雑誌『MUSICA』編集長の有泉智子は、星野源が昨年末に発表した『POP VIRUS』についてこのように語った。2018年12月19日にリリースされ、4週にわたってオリコン週間アルバムチャート1位に輝き続けた同作は発売から2か月以上が経ち、各メディアで様々な切り口で語られ、そして評されてきた。最先端のサウンドが持ち込まれるにとどまらず、星野源のフィルターを通して独自昇華されて生まれた音楽は世界を見渡しても類を見ないほど異様なものとなっているわけだが、実際どこがどうすごくて、ヤバいのだろうか? CINRA.NETでは、これまでに幾度となく星野人に取材をしてきた有泉智子と、ヒップホップカルチャーに深く精通するYANATAKEの対談を実施。即完した五大ドームツアーも佳境に入

    星野源『POP VIRUS』が変えたJ-POPの常識 有泉智子×YANATAKE | CINRA
    gdno
    gdno 2019/03/03
    いわゆるライト層ですけど、よく分かんないながらもこういう話読むのは好きです