「国内最古の文字書かれた須恵器」ニュースまとめ | 笠間書院
【文字が書かれたものとしては日本で最古となる５世紀終わりごろの古墳時代の須恵器が石川県能美市の古墳群の出土品から確認され、専門家は、文字の導入や普及の過程を知る貴重な資料として注目しています。】とNHKにより報道されているニュースのまとめです。 ●能美市立博物館『刻まれた古代能美の文字と絵画－発見!日本最古の文字須恵器』（ 9月21日(土)～10月27日(日) ） http://www.city.nomi.ishikawa.jp/museumcal/evt3797.html ●国内最古の文字書かれた須恵器（NHKニュース）【コメント・佐藤信氏［鑑定］】動画あり http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130919/k10014670181000.html ●須恵器:最古の刻字 ５世紀末、漢字の普及示す−−石川・能美（毎日新聞）【東野治之氏コメント】 http:/
京都文化博物館「古代学協会所蔵 古文書・古典籍の世界」（2011.12月21日（水）−2012.2月19日（日）） | 笠間書院
展示会情報です。 —————————————- ●公式サイトはこちら 【 今回の展示では、財団法人古代学協会が所蔵し、当館に寄託されている貴重な資料の中から、主に、古文書・古記録・古典籍などの文献史料を展示します。 重要文化財に指定され、数ある『源氏物語』の写本の中でも、とりわけ評価の高い「大島本源氏物語」をはじめ、平安京内の土地の売買に関する千年前の古文書「七条令解」、あるいは江戸幕府の老中松平定信に献上された裏松固禅編「大内裏図考証」、「院宮及私第図」など、古代学協会が所蔵する多くの資料の中から、その代表的なものを展示いたします。 古代学協会は、今年で創立60周年を迎える京都に本部を置く学術機関です。故角田文衞氏の指導のもと、創立当初から世界史的な見地に立ち、文献学と考古学を大きな柱に、国内外で多くの成果を生み、幅広く活動してきました。本展がそのささやかな祝賀の場になれば幸いです。】
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