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システム開発に関するgedolinxのブックマーク (8)

  • アジャイル開発を円滑に行うための契約モデルを考える--アジャイル開発を実案件に生かすための基礎知識(3)

    柏木雅之、山下博之 (IPA SEC エンタプライズ系プロジェクト) 2011-06-08 12:00 これまで2回にわたり、アジャイル開発の概要や特長について、主にウォーターフォール型開発と比較しながら解説してきました(「第1回:アジャイル開発って何がいいの?」「第2回:アジャイル開発はなぜ難しい?」)。「変化への対応を重要視する」「顧客が開発に密接に関与する」など、ウォーターフォール型開発では見られなかった、さまざまな新しい特徴を有していることをご理解いただけたでしょうか。 ウォーターフォール型開発と開発スタイルが大幅に異なるのですから、顧客と開発側で締結する契約のあり方もこれまでとは違ってきます。最終回となる今回は、アジャイル開発をスムーズに導入し、プロジェクトを成功裏に終わらせるための契約モデルのあり方について考えていきたいと思います。 開発者の方は、「契約なんて自分には関係ない」

    アジャイル開発を円滑に行うための契約モデルを考える--アジャイル開発を実案件に生かすための基礎知識(3)
  • そろそろプロジェクト管理ツール群について一言言っておくか - @ikikko のはてなブログ

    題名は、ただ使いたかっただけですw 最近、タスク管理やらテスト管理やらに非常に興味をそそられています。で、頭の整理を兼ねて、ちょっとまとめてみました。コメント・異論・反論ある方は、是非お願いします! なお、このエントリはあきぴー氏のアジャイル開発の弱点をプロジェクト管理サーバーが助ける: プログラマの思索にものすごく触発されています。 概要 自分が考えている、システム開発をサポートするツール群の概要・関連はこんな感じ。なお、想像しやすいように各ツールの代表的な製品名を記載しているけど、別にこの製品を使わなきゃダメってことは当然ありません*1。 開発者にとっての中心は、タスク管理ツール。ここを見ることによって、自分が何をしなければいけないかを常に把握する。作業内容はバージョン管理に記録され、それらがCIツールで結合・テストされて結果がタスク管理に表示される。もし何か問題があれば、タスク管理

    そろそろプロジェクト管理ツール群について一言言っておくか - @ikikko のはてなブログ
  • 超上流:ITpro

    【超上流の知識体系、BABOK全解説】 第1回 BABOKが定義する「ビジネスアナリシス」とは この連載では、BABOKが必要とされるようになった背景からはじめて、BABOKはそもそもどのように有用なのか、その制約はなにか、といったことを解説する。第1回目の今回は、BABOKが登場した背景、BABOKにおけるビジネスアナリシスの定義などを紹介する。[2010/08/02]

  • 第8回 情報システム開発の自前主義

    クラウドコンピューティングと自前システムの整合 私は情報システムの再構築に当たって、「持たざる経営」をシステム構築のフィロソフィーとしてきた。それは重装備な社内のコンピュータルームに足を踏み込んだ時からの実感である。そこに企業としての価値は感じられない。いずれ外部のサービスがそれに代わるものを提供するようになるだろうという確信のようなものがあった。 ニコラス・カーが2003年に「IT Doesn’t Matter」を、2005年に「The End of Corporate Computing」を発表し、企業のコンピュータ像を示唆したことには著しい共感を覚えた。そして時のキーワードになっているクラウドコンピューティングは正にその方向性を象徴するようなものだ。実際に機器類をデータセンターに移し、パソコンの全国サポートをアウトソーシングし、パートナーとの情報共有環境をSaaS(サービスとしてのソ

    第8回 情報システム開発の自前主義
  • 第2回 UMLの問題点:サイズと複雑さ

    Ivar Jacobson(Ivar Jacobson International) Steve Cook(Microsoft) (訳 チェンジビジョン 平鍋健児、大田緑、中原慶、近藤寛喜) UML(Unified Modeling Language: 統一モデリング言語)に関して最もよく聞く苦情の一つは、大きすぎ、複雑すぎるというものです。 通常は仕様の2割しか使わない UMLを使用するプロジェクトでは通常、プログラムコードやその他の納品物の80%を作成するために、UML仕様のわずか20%しか使っていません。この20%がどのようなものかは、「リアルタイムシステム」や「テレコミュニケーション」、「Webアプリケーション」、「ビジネスアプリケーション」といったプロジェクトの種類によって異なります。 何が質的な関心事になるかは、プロジェクトの種類によって異なるかもしれません。ただ、どのプロジ

    第2回 UMLの問題点:サイズと複雑さ
  • 弱気SEが10日間でダントツマネージャー

    日経コンピュータによると、 システム開発プロジェクトの7割が失敗です。 なのに・・・・その対策は、 「メンバーとのコミュニケーションをとろう」って。 これでは、 具体策が無いというか、はっきり言って 幼稚過ぎです。 もっと、プロジェクト失敗の 現実的な原因を突き詰め、 具体的な対策を考えてみませんか? セミナーに通うが、 実際の現場では、どうもその通りに出来ない 日経コンピュータによると、システム開発プロジェクトの7割は失敗に終わってます。 何故失敗してしまうのか?失敗の原因を探るために、 多くのマネージャーは、数万円の費用をかけてセミナーや講習に通いますね。 私も今まで何回もPM、PL(プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダー)のセミナーや講習会に参加しましたが、 実際の現場では、ちょっと違うのではないかと感じています。 そこで、まずは、私が感じて

  • PR:システム開発をめぐる法的トラブルの事例

    システム開発の現場でプロジェクトマネージャやSEとして経験を積んだ弁護士が、システム開発における法的トラブルの事例を紹介します。紛争解決だけでなく、紛争を事前に回避するためにも、システム開発委託契約書などの契約書を作成したり、交わす際には、事前に専門家に相談することが大切です。法律相談、案件依頼、費用見積依頼は、記事下フォームよりお気軽にお問い合わせください。 2008年3月、スルガ銀行が日IBMに対し、勘定系システムの開発が完成しなかったことなどにより、約111億円の損害賠償請求訴訟が提起され、現在(2009年12月現在)も係争中です。この事件のように、社会的に注目を浴びるような事件だけでなく、システム開発の分野では、以下のような多くの紛争が生じています。 SIベンダXは、ユーザー企業Yに、システム開発を提案した。XYの担当者ベースでは、YがXに開発を委託することがほぼ合意されたが、契

  • 脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理

    ソフトウェア開発のタスクをチケットに登録すると、作業を始めるチケット管理をメインに、進ちょく管理、問題管理などができる。 バグ管理システムだけでなく課題管理システム(ITS:Issue Tracking System)で運用する開発プロセスは、チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)と呼ばれ、最近注目されている。 Ruby1.9の開発はRedmineで管理されているように、近ごろは事例も増えている。 Redmine運用前の問題点 筆者がRedmine運用前に持っていたプロジェクト管理の問題点は下記2点だった。 1.Excelでのタスク管理の限界 従来からプロジェクトマネージャやプロジェクトリーダーの多くは、進ちょく管理やタスク管理Excelで行ってきた。 プロジェクト管理では顧客へ進ちょく報告するために、残工数と残タスク数を計算する必要がある。だが

    脱Excel! Redmineでアジャイル開発を楽々管理
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