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2012年10月10日のブックマーク (11件)

  • オープンソースBIのPentaho(ペンタホ)ブログ: Pentaho Data Integration (ETL)アーカイブ

    KSKアナリティクスによるpentahoブログ。 pentahoの可能性、機能、提供サービスの状況などの最新情報をお届けします。

  • OLAP分析機能を使う

    Pentaho OLAP分析とは 第3回では、Pentahoレポーティングについて解説しました。第4回の今回は、データ・ウエアハウス(DWH)を多次元的に解析して視覚化する、OLAP(Online Analytical Processing)分析機能を解説します。 Pentaho OLAP分析では、「Mondrian」と呼ぶRelational OLAP(ROLAP)エンジンを利用します。論理的な多次元データベース・モデルを物理データベース・モデルにマッピングした、スター型やスノー・フレーク型のスキーマを使います(図1-1)。Mondrianのスキーマはマッピングを実行するXMLファイルであり、Pentahoスキーマ・ワークベンチと呼ぶツールを用いて視覚的に作成できます。 基的/典型的なMondrianスキーマは、1つのキューブ、1つのファクト・テーブル、いくつかのディメンジョン・テーブ

    OLAP分析機能を使う
  • レポーティング機能を使う

    Pentahoレポーティングとは 第2回では、データ統合/ETLについて解説しました。第3回の今回は、データ・ウエアハウス(DWH)からデータを取得して表形式やグラフといったグラフィカルな形式で表示する“レポーティング”機能を解説します。 組織では、ビジネスの意思決定の場面において、いくつかのレポートを使用しています。このため、レポーティングは、ビジネス・インテリジェンス(BI)の中でも重要な役割を占めるコア機能と考えられており、真っ先に導入するケースが多いアプリケーションです。 「Pentahoレポーティング」は、エンドユーザー自ら簡単にレポート・フォーマットにアクセスでき、社員や顧客、パートナに向けて情報を提供できます。情報をグラフィカルに出力するというだけでなく、集計を自動化したり各種の分析を行えるという点においても、非常に便利です。 Pentahoレポーティングには、以下の特徴があ

  • データ統合/ETLを使う

    Pentahoデータ統合/ETLとは 第1回では、オープンソースBI「Pentaho」の全体像、Pentaho BIスイートの特徴や入手方法、BIサーバーのインストール手順を解説しました。第2回の今回は、個々の情報システムのデータを分析できるようにするミドルウエア「Pentahoデータ統合/ETL」を解説します。 データ・ウエアハウス(DWH)を構築してデータを分析するためには、業務システムのデータをデータベースに収納する必要があります。このために利用するのがETLツールです。ETLのEはExtract(データの抽出)、TはTransform(データの変換)、LはLoading(データの格納)のことで、DWHが必要とするデータをさまざまなデータ・ソースから抽出し、利用しやすいように適切な形式に変換して対象のデータベースに格納します。 Pentahoデータ統合/ETLは、Transforma

  • オープンソースBI「Pentaho」とは

    Pentahoとは Pentahoは、プロフェッショナル向けに作られたオープンソースのBI(Business Intelligence)ツールです。オープンソースでありながらベンダーによるサポートを受けられるのが大きな特徴です(サポート費用は安価です)。 PentahoはBIスイートであり、レポーティング、インタラクティブ(対話型)分析、ダッシュボード、データ統合/ETL(Extract/Transform/Load)、データ・マイニング、その他、BIプラットフォームとBIに必要なすべての機能が用意されています。 Pentahoはまた、オープンソース・コミュニティによる度重なる開発・再配布によって、先進技術と柔軟性を備えています。大規模なエンタープライズでの利用はもちろん、現場レベルでの簡易分析といった中小規模の導入にも向いています。BIスイートに含まれるすべての機能を利用する使い方のほか

  • ネイティブでもHTML5でもない「ハイブリッドアプリ」の価値:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    少し前の話ですが、Facebook CEOのマーク・ザッカーバーグ氏の発言が話題となりました。2012年9月11日に行われた米TechCrunchのイベントで同氏は、モバイル端末向けアプリを提供するプラットフォームとしてHTML5に賭けたのは同社始まって以来の戦略上最大の失敗だった、と発言したのです。 TechCrunch Disrupt SF 2012で話すマーク・ザッカーバーグ氏 ネイティブかHTML5かという対立軸 モバイルアプリの世界では現在、「ネイティブアプリか、HTML5か」という構図で技術が語られることが少なくありません。実際、両者には一長一短があり、ケース・バイ・ケースで使い分けられています。機能面や応答性ではネイティブアプリが有利ですが、HTMLを取り巻く開発環境は急速に進化していて、中長期的にはHTML5の普及が進むと見るのが一般的です。それだけに、ザッカーバーグ氏の発

    ネイティブでもHTML5でもない「ハイブリッドアプリ」の価値:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • RedmineやTracで勘違いや書類探しの手間をなくそう

    読者のみなさんがいるITの現場では、RedmineやTracといったプロジェクト管理ツールを導入して使いこなしているだろうか。これらのツールはどちらも(1)現場で対応すべき課題や行うべきタスクを「チケット」という単位で管理する機能、(2)文書ファイルの管理やWikiによる情報共有機能、の二つを備える。 ともにオープンソースソフトであるこれらのツールを、システム開発や運用の現場で導入していないようであればもったいない。ぜひ導入して現場に定着させてほしい。記者は2012年10月号(9月26日発売予定)の特集記事「助け合いを生む プロジェクト情報基盤」を担当し、約20社の現場活用事例を取材した結果を踏まえて、こう読者の皆さんに伝えたい。 特集記事では、RedmineやTracといったツールを「プロジェクト情報基盤」として紹介している。これらのツールを導入し、現場に定着させることで、現場のマネジャ

    RedmineやTracで勘違いや書類探しの手間をなくそう
  • Ruby on Railsのシステム開発|技術解説ブログ『DoRuby!』

    「Do Ruby!」とは、株式会社ケイビーエムジェイのエンジニアによるRuby on Rails技術解説ブログです。Ruby on Rails開発現場ならではの実践的な技術ブログを随時掲載していきます。是非ご覧下さい。KBMJ(ケイビーエムジェイ)では、Ruby on Railsによるシステム構築・開発を承っております。KBMJがZDnetで連載している記事を紹介します。コメントなどありましたらそちらでお願いします。 Rubyでどう書く?:RubyCocoa+Core Animationでお手軽アニメーション 佐藤伸吾(KBMJ) 今回はRubyCocoaMac OS XのフレームワークであるCore Animationを使って、お手軽にアニメーションを作成してみましょう。

  • 自家発電からコンセントの利用へ--東京海上がHPのクラウド採用 - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 自家発電から電力会社のコンセントに移った方がほうが良い——。 日ヒューレット・パッカード(HP)が10月9日に開催した「HP Converged Cloud Summit」で、同社のクラウドサービスを採用した東京海上日動火災保険 常務取締役の宇野直樹氏は、IT部門の伝統的な開発・運用体制と現代のクラウドサービスとの違いをこのように表現してみせた。 東京海上は先般、メールシステムを日IBMの「Lotus Notes」からExchangeベースのメールサービス「HP Enterprise Cloud Service - Messaging(ECS-Messaging)」に移行させることを決めた。国内4万2000のメールボックスを対象とし

    自家発電からコンセントの利用へ--東京海上がHPのクラウド採用 - ZDNet Japan
  • 暗黙知を形式知に変換する「設計手順書」

    最少の部品種類で多様な製品を開発する手法として提唱されたモジュラーデザイン(MD)。設計パラメータをモジュール化した後で部品仕様をモジュール化するので、設計パラメータと部品仕様の関係を「見える化」することが不可欠となる。そのための手法が「設計手順書」である。 設計手順書の効用は、設計のモジュールの実現にとどまらず、新人の即戦力化、技術伝承、技術力強化、製品開発期間の短縮、設計の自動化と多岐にわたる。だが、日では設計手順書を組織的に整備・活用している企業は少ない。日のメーカーが再びグローバル競争の勝者に名乗り出るために、MDの提唱者である日野三十四氏が設計手順書の概要を解説する。 マツダに30年以上勤務し、技術情報管理や技術標準化を推進した後に、2000年に経営コンサルタントとして独立。韓国の世界的な電機メーカーを皮切りに、日の最大手の重工業メーカー、電機メーカー、産業機械メーカー、電

    暗黙知を形式知に変換する「設計手順書」
  • ソフトバンクのイーアク買収が投げかける携帯市場の今後の課題

    まさかiPhone 5の対応バンドが一国の携帯電話事業者の命運まで左右するとは――。ソフトバンクによるイー・アクセスの買収(関連記事)の緊急会見に駆けつけた記者は、一国の競争環境を変えるほどの影響力を持った米アップルのiPhone 5に対し、時代の変化を感じずにはいられなかった。 前述の記事に書いた通り今回の買収劇は、ソフトバンクグループが、iPhone 5でテザリングを可能にするために、同端末がサポートする1.7GHz帯(LTE Band 3、海外では1.8GHz帯と呼ばれることが多い)を保有しているイー・アクセスを周波数帯も含めて会社ごと買ったという構図である。この帯域は3Gの時代は世界的に活用する事業者が少なかったが、LTE時代に入り、欧州や韓国、アジアの事業者がLTEサービスを開始したことで価値が一変したのだ。 イー・アクセスについては、「いつか他社に買収されるのでは?」という噂が

    ソフトバンクのイーアク買収が投げかける携帯市場の今後の課題