ブックマーク / daiyamamoto.hatenablog.com (3)

  • エンジニア人月0円セールと、ござ先輩に見た未来 - レベルエンター山本大のブログ

    今日はid:gothedistanceと飲んだ。1年ぐらい前から飲もう飲もうといっていてようやく実現。 さすがはござ先輩。いろいろと教えてもらった。 その中で、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話をした。 これはウチの関西側の営業担当が聞いてきた、あるSE派遣の企業の話。(とはいえ関西企業に限った話ではない) 何十人もの新人さんを集めて、無料でいろんなプロジェクトに派遣するビジネスモデルが台頭してきているらしい。 何十人の内、数名でも生き残って、その後定期的な売り上げになれば良いという、携帯の新規契約無料みたいなモデルだ。 経験者も言い値で出すという。 新人さんに経験を付けてもらうためにお試しで出向することは百歩譲って良いとしよう。 いくらなんでも新人ばかりで上手くいくと思っているような 受け入れ側もプロジェクトもさすがにないから、 こういう新人さんを受け入れるのも1つのプロジェクト

    エンジニア人月0円セールと、ござ先輩に見た未来 - レベルエンター山本大のブログ
    gelegele
    gelegele 2012/05/30
    ソフトウェア自体の重要性は増し続けている。安穏にはいかないが希望を捨てることはない。
  • ソフト開発をステップ数で見積っていることに疑問を持たなくてはならない - レベルエンター山本大のブログ

    ステップ数を見積もり根拠にする会社さんは、いまだに多い。嘘じゃない。 お世話になってる会社さんもそういう仕組みをとってるところがあって、いいにくい部分もなきにもあらずだが、お世話になってるからこそいいたい。 そんなことやってちゃだめだと。 1キロステップの生産性指数をだして、今回の開発は10キロだから1000万円とか。 汎用機時代ならまだ百歩譲ってわからんでもないけど、オープン系という言葉すら死語になりつつあるこのご時世において、ステップ数が1キロ(1000行)だったら1人月とかどうこうという話は、もはや見積もりでもなんでもなく、こじつけだ。 フレームワークのコアのコードも、 ビジネスロジックの肝のコードも、 ネットワークの通信コードも、 自動生成したコードも同じ1ステップとカウントする。 見積もり時の計画ステップ数と、実際に開発したときの実績ステップ数を比較して 次の開発の値決め(ダンピ

    ソフト開発をステップ数で見積っていることに疑問を持たなくてはならない - レベルエンター山本大のブログ
    gelegele
    gelegele 2012/04/23
    「見積は、予測ではなく計画であり宣言だ」
  • 年収1000万円当たり前の時代の到来、続・属人性をつきぬけろ - レベルエンター山本大のブログ

    これから書くのは、ツイッターやブログやyoustreamを使うのが、 ITに関わりの深い業界以外でも当たり前になった現在という時代の、常識の再確認だ。 現代は、属人性が価値の源泉となる時代だと僕は捉えた。 その現代とは、インターネットの双方向性が強化された時代背景であり 以下のような言葉で表現されることが多い。 (1)コンテンツの時代 (2)編集の時代 (3)個人の時代 もしくは、もう古い言い方だけれどWeb2.0が当たり前になった世界だろう。 ところでそういった個人レベルの活動が注目されるのは ブログやTwitterといったソーシャルメディアに関わることだけではない。 以前に書いた、属人性をつきぬけろというエントリでは、IT業界から派生したソーシャルメディアやコンテンツを提供する企業群が、旧式のIT業界という概念から一歩進んだ別業界であるということを表現した。 いままで旧式のIT業界は如

    年収1000万円当たり前の時代の到来、続・属人性をつきぬけろ - レベルエンター山本大のブログ
  • 1