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2019年7月1日のブックマーク (1件)

  • 赤線地帯 - シネマ一刀両断

    強きビナスたちを描いた溝口フィナーレ。 1956年。溝口健二監督。京マチ子、木暮実千代、若尾文子、三益愛子、町田博子。 赤線地帯にある特殊飲店「夢の里」の主人は、国会に上程されている売春禁止法案が可決されたら売春婦はみな投獄されると、女たちを慌てさせる。より江はなじみ客と結婚するが、夫婦生活が破綻し舞い戻ってきた。一人息子のために働くゆめ子だったが、その息子から縁を切られ発狂してしまった。やすみは自分に貢いでくれた客に殺されかけた。ラジオが売春禁止法案の否決を伝えると、「夢の里」は再び客の呼び込みを始めた。そしてそこには、店を辞めたやすみに代わり、下働きだったしず子の姿があった。(Yahoo!映画より) いつもおおきに。 昨日スーパーで麺つゆを買って、うれしい心持ちがしました。近ごろ私はとろろ蕎麦ばかりべているから麺つゆを切らしてしまっていたのです。知ってた? 基的に年中欲がないの

    赤線地帯 - シネマ一刀両断
    gemini-yahata
    gemini-yahata 2019/07/01
    この時代の映画って、やはり戦前の軍関係映画でテクを身に着けたんじゃないかと思ってるザンスよ。資金が潤沢な時代でもあったはずざんすし。やはり芸術の隆盛には、暗部が必要なんじゃないかと思うザンス!