ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • デジタル化は漫画家のワークスタイルをどう変えたか――連載作家が語る漫画制作の今

    山田胡瓜氏プロフィール 2012年にアフタヌーン四季賞で四季大賞を受賞。2015年から「AIの遺電子」(週刊少年チャンピオン/秋田書店)で連載を開始し(全8巻)、現在はその続編である「AIの遺電子 RED QUEEN」(別冊少年チャンピオン/秋田書店)を連載中(既刊4巻)。第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。 漫画家の働き方、というとみなさんどんなイメージをお持ちでしょうか? 子どものころ、僕の漫画家の働き方は島和彦さんの漫画「燃えよペン」に描かれたイメージそのものでした。漫画家の生きざまをコミカルに描いたこの作品では、作者である島さん自身を投影したと思しき主人公が、スタッフが寝泊まりできるベッドも備えた仕事場にアシスタントを何人も招き、締め切りに追われながら、ときに栄養ドリンクで英気を養い、ときに徹夜をいとわず、血眼になって漫画原稿を仕上げていきます。 私は子どものころ

    デジタル化は漫画家のワークスタイルをどう変えたか――連載作家が語る漫画制作の今
    genbara-k
    genbara-k 2019/05/01
    この記事読んだ人に、遺電子最新回の“画力”を見せたらどんな反応するか気になる。
  • 「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合

    「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合(1/3 ページ) 「出版社には感謝しているが、出版業界が転換期にある今、信頼感のあるパートナーとして二人三脚することはもうできない」――「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」などの作品で知られる漫画家の森田崇さん(Twitter:@TAK_MORITA )が、6月8日に「高円寺パンディット」で開催された「頭の固い出版社は、生き残れない!? よりよい発信の時代を目指して」と題するトークイベントでこう語った。 森田さんは作家がKindle電子書籍を直販できる「Kindle ダイレクト・パブリッシング」(KDP)での成功体験を基に、デジタル時代の作家の生き残り戦略や、出版社と作家の関係性について持論を述べた。KDPでは「最初の3カ月半で360万円稼げた」とし、「紙の時代では見たことがない数字」と振り返る。 講談社

    「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合
    genbara-k
    genbara-k 2018/06/14
    こういう事態も本質的には、いしかわじゅん言うところの「描かずにいられない奴が漫画家になる」ではあるのだろう。
  • “危機意識”で団結したアダルトコミック業界 「読み放題」実現のワケ

    genbara-k
    genbara-k 2018/06/01
    エロマンガ市場は、はなからお高めな雑誌&単行本にもお金出してくれる読者が相手なのも大きいと思うんよ。
  • たつき監督「けもフレ」降板 カドカワ川上社長「ぼくも心配しています」

    人気アニメ「けものフレンズ」で監督を務めた「たつき」さんが9月25日、「カドカワさん方面よりのお達し」で、「けものフレンズのアニメから外れる」とTwitterで明かし、ファンの間で動揺が広がっている。 けものフレンズの版権プロデュースなどを手掛ける出版社・KADOKAWAを批判する声も出る中、KADOKAWA親会社・カドカワ社長でドワンゴ会長の川上量生さんが26日午前、この件について「ぼくも心配しています」と、マストドンでコメントした。 「けものフレンズ」は、漫画テレビアニメ、スマートフォンゲームなどに展開しているマルチメディアコンテンツ。今年1月から放送されたアニメが大ヒットし、たつき監督はアニメをヒットさせた立役者としてファンから賞賛を集め、今後制作される第2期の監督も続投すると期待されていた。 たつき監督は25日、Twitterに「突然ですが、けものフレンズのアニメから外れる事にな

    たつき監督「けもフレ」降板 カドカワ川上社長「ぼくも心配しています」
    genbara-k
    genbara-k 2017/09/26
    あっ、『境界のないセカイ』連載中止時のマンガボックス編集長と同じパターンだ(後日公式コメント出します!→何も明かせません!)
  • 将棋「電王戦」今春で終了へ 川上会長「歴史的役割は終わった」

    最終戦となる第2期は、昨年「叡王戦」を優勝した佐藤天彦名人と、「第4回将棋電王トーナメント」を勝ち抜いた将棋ソフト「PONANZA」が2番勝負で争う。第1局は日光東照宮(栃木県)で4月1日に、第2局は姫路城(兵庫県)で5月20日に行う。 電王戦は2011年に、米長邦雄永世棋聖と将棋ソフト「ボンクラーズ」の対局としてスタート。16年からは第1期電王戦と銘打ち、“人間代表”を決める叡王戦の優勝者と将棋ソフトの代表を決めるトーナメントの覇者が激突している。 川上会長は、ドワンゴが電王戦を始めた経緯を「将棋界だけでなく社会全体でAI人工知能)と人間がどういう関係かを示すために始めた」と話す。「電王戦はある意味で異種格闘技戦。AIと人間が付き合う上で、人間側のルールでの比較を前提としている。その考え自体がナンセンスで、もっと違う考え方をしなければならない」という。 「AIが人間よりも優れていると解

    将棋「電王戦」今春で終了へ 川上会長「歴史的役割は終わった」
    genbara-k
    genbara-k 2017/02/25
    あらあら。永遠の一手が未来予測だの警鐘だのふかしてた界隈の立場は。(MMRだと結論づけてた僕)
  • 「人工知能? 人間が人間を作ろうとしているだけの話です」 楳図かずおさん(79)

    コンピュータにたくさん言葉を覚えさせると、ある日、意思を持ち、世界中のコンピュータとつながる――楳図かずおさん(79)が1982~86年、「ビッグコミックスピリッツ」に連載したSF漫画「わたしは真悟」は、30年前の作品にも関わらず、現代の人工知能やインターネット社会を予言したかのような内容だ。 主人公の小学6年生、悟(さとる)とヒロインの真鈴(まりん)は、町工場の産業用ロボットに興味をひかれ、コマンド入力用のキーボードでさまざまな言葉を入力し、ロボットに言葉を教え続ける。やがてロボットは知能と感情を持ち、自らを「真悟」と名付け、学習・成長していく。 「鉄腕アトム」など人型ロボットを描いた作品が主流だった当時、あえて産業用ロボットの「成長」や、機械化が変える社会を描き出した楳図さん。30年経った今、現実社会が作品に近づく中で、現代の人工知能やロボットをどう見ているのか。インタビューした。 そ

    「人工知能? 人間が人間を作ろうとしているだけの話です」 楳図かずおさん(79)
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    genbara-k 2016/08/31
    「思いつきだけで描いてるので」「ただの偶然です」コメント取りのみ、“対話”の舵取りもなし、パッケージングも予定調和。つまらん。
  • これからの人類はAIとどう向き合っていくべきか――「AIの遺電子」山田胡瓜と「イヴの時間」吉浦康裕、水市恵が語る現在と未来

    これからの人類はAIとどう向き合っていくべきか――「AIの遺電子」山田胡瓜と「イヴの時間」吉浦康裕、水市恵が語る現在と未来:アニメ監督×漫画家×小説家(1/10 ページ) 今までのAI人工知能)はいわゆる「弱いAI」――特定問題の解決を行うためのものを指すことが多かった。しかし、Google DeepMindが開発したAlpha Goが世界最強の囲碁棋士の一人であるイ・セドルに勝利したことから、汎用AIとなる「強いAI」実現への期待が高まり、今やAIブームといってもいい状況になっている。 これまでSFにしか存在しなかった、人間と見分けのつかない知性を備えたAIが近い将来、当に実現するのかもしれない。そんなAIが実用化された社会はどんなものになるのだろうか。 特別座談会――AIを描くクリエイターたち AIが実用化された社会の日常を描いた作品として、思いつくものが二つある。 一つは「AI

    これからの人類はAIとどう向き合っていくべきか――「AIの遺電子」山田胡瓜と「イヴの時間」吉浦康裕、水市恵が語る現在と未来
    genbara-k
    genbara-k 2016/04/14
    下駄はかせた連中、ちゃんとカバーしたれよ
  • 三重・鳥羽市から現役海女アイドル「とばぁば」デビュー “日本一海女の多いまち”をアピール

    三重県鳥羽市公認の現役海女アイドルユニット「とばぁば」が、12月16日にシングル「We are the とばぁば!」でデビューすることが発表された。「日一海女の多いまち」という同市をアピールする。 「とばぁば」は伊勢エビ風の赤い衣装に身を包んだ「えびりん」、アワビの飾りが目立つ青い衣装の「あわびこ」による2人組ユニット。それぞれ鳥羽市安楽島町の現役海女・出間リカさん(51)と鈴木みゆきさん(59)が扮している。プロデュースは、同市出身の歌手、鳥羽一郎さんが担当する。 YouTubeに8日に公開されたプロモーションビデオでは、悪の組織「アカシーオ」の戦闘員「ぷかぷかプランクト~ン」と戦う2人の姿が描かれている。アップテンポの明るい曲調で、「誰でもメロメロ 30年前までは」「お肌のたるみ どうしようもなく悩む日もあるけど」などと自虐を込めながら、鳥羽水族館やキモト真珠島といった観光スポットを

    三重・鳥羽市から現役海女アイドル「とばぁば」デビュー “日本一海女の多いまち”をアピール
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    genbara-k 2015/12/16
    関連記事→碧志摩メグ撤回。
  • comicoが出版事業に進出 オリジナルレーベル「comico books」創設

    NHN PlayArtは8月7日、同社が提供する無料のコミック&ノベルサービス「comico」で、新たにオリジナルレーベル「comico books」を創設。出版事業に乗り出すことを明らかにした。 comico連載作品の書籍化はこれまで、作品の内容などに合った出版社から刊行されることが多かったが、レーベルを設けることで、交渉などの交通整理を図り、書籍展開を加速させることが目的とみられる。 第1弾として10月10日、『傷だらけの悪魔』(澄川ボルボックス)、『パステル家族』(セイ)、『和おん!』(りょく)の3作品を出版。価格はいずれも740円(税別)で、B6判オールカラー、この3作品は双葉社に販売委託する形で出版する。以降は、毎月12日に3~5作品を出版していく予定。

    comicoが出版事業に進出 オリジナルレーベル「comico books」創設
    genbara-k
    genbara-k 2015/08/11
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