レノボ・ジャパンは、全国の20~60代の会社員を対象として、現在のテレワーカーの働き方とPCの使用環境に関する変化について調査を実施。その結果を12月8日付で公表した。 この調査では、新型コロナ流行前(2月以前)と、緊急事態宣言発令から約半年が経った10月現在を比較。勤務環境の変化ならびに、テレワーク環境下で求められるノートPCの機能などについて調査したもの。調査対象は20~60代の会社員(団体含む)男女1万3158名で、スクリーニングによって導き出した経営者・役員500名を含む。時期は10月3~5日で、インターネットを通じての調査としている。 普段、業務でPC(ノートPC、デスクトップPC、タブレットなどを含む)を使用している全国の会社員に、1カ月あたりのテレワーク実施状況を聴取したところ、新型コロナ流行前のテレワーク実施率(月1回以上)は16%であったのに対して、新型コロナ感染拡大がは
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