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2024年1月16日のブックマーク (4件)

  • スクラムにおいて欠陥をどのように扱うか

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムにおける欠陥の扱い方について考えてみました。 スクラムでは欠陥の扱い方には特に規定はないので、以下はあくまで経験を踏まえた個人的なアプローチであることに注意してください。 欠陥の定義欠陥とは、プロダクトバックログアイテムが「完成」した後に見つかった欠陥のみを指すここでいう欠陥とはソースコードのバグと要求実装の欠落の双方を指す双方の具体的な定義や判断基準はプロジェクトによって異なる(欠陥の定義を作ると良い)バグと技術的負債は異なるスプリントで実装中のプロダクトバックログアイテムにおける動作不良や問題は、その時点では欠陥とみなさないなぜなら完成の定義や受け入れ基準に従ったものを開発チームは作る必要があること、プロダクトオーナーは受け入れ確認の際に、欠陥がある場合にプロダクトバックログアイテムを受け入れるか受け入れないかを決めることができるため対

    スクラムにおいて欠陥をどのように扱うか
  • スプリント1を始める前にどんな準備をするか

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムでスプリント1を開始する前にどんな準備をしておくと良いかについては、Regional Scrum Gathering Tokyo 2018で話をしたのですが、改めて文章化してみました。 なお、かなり長いので関係なさそうなところは適宜読み飛ばしてください。 1. はじめに1.1 この記事の目的スクラムでは、プロダクトバックログが用意されていて、それを元にスクラムチームでスプリントプランニングを実施し、スプリント期間中毎日デイリースクラムを行い、最後にスプリントレビューとレトロスペクティブを実施することになっています。 つまりプロダクトバックとスクラムチームが存在するところがスタート地点になっています。言い換えるとそれらがないとスプリントが開始できません。 稿では、実際にスクラムでスプリントを開始する前にどんな準備を行うと良いのかを考察してい

    スプリント1を始める前にどんな準備をするか
  • PBI(プロダクトバックログアイテム)とユーザーストーリーについて調べてみた。 - とあるSEの適当日記(仮)

    ほんと、今更なのですが、PBI(プロダクトバックログアイテム)とユーザーストーリーの関係性について調べてみました。 PBIではユーザーストーリーが主にあるべきなのか?いやいや、PBIってフィーチャー(機能)じゃないの?とか、ようわからんくなったものでですね。 今、うちのプロジェクトのPBIでは、(ちゃんと決めたわけではないのですが、流れから、、^^;)「①基あるフィーチャー(機能)を作成するもの」と、「②結合的なテストとしてあるユーザーストーリーが実施できることを確認するもの」「③その他(休暇や引越しなど)」となっています。 そして、最近、特に②が良くない気がしていたのです。。。なんかここだけウォーターフォールっぽぃですよね(;´Д`) 公式「スクラムガイド(2017年 日語版)」を確認 プロダクトバックログは、今後のリリースで実装するプロダクトのフィーチャ・機能・要求・要望・修正 を

    PBI(プロダクトバックログアイテム)とユーザーストーリーについて調べてみた。 - とあるSEの適当日記(仮)
  • Download Anti Malware Testfile - EICAR

    The EICAR Anti-Virus Test File or EICAR test file is a computer file that was developed by the European Institute for Computer Antivirus Research (EICAR) and Computer Antivirus Research Organization (CARO), to test the response of computer antivirus programs. Instead of using real malware, which could cause real damage, this test file allows people to test anti-virus software without having to use