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ブックマーク / www.sorae.jp (3)

  • 20年前に打ち上げられた米軍の気象衛星からデブリが大量発生か | 軍事衛星 | sorae.jp

    Image credit: U.S. Air Force 1995年に打ち上げられた米空軍の気象衛星が由来と思われる、大量のスペース・デブリ(宇宙ゴミ)が軌道上に発生したことが、2月26日に米戦略軍が提供するデータや宇宙ファンらによる観測などから明らかになった。 現時点でデブリの数は26個まで確認されている。デブリの発生源とされるのは、米空軍が1995年に打ち上げたDMSP 5D-2 F13と呼ばれる軍用の気象衛星で、すでに設計寿命を超えており、また2006年からは定常運用からはずれ、バックアップ運用に就いていた。DMSPは複数の衛星からなるシステムで、DMSP 5D-2 F13は現在運用されているDMSP衛星の中で最も古い衛星でもあった。 また、人工衛星の軌道情報を扱うウェブサイト『CelesTrak』の管理人であるT.S. Kelso氏の分析によれば、これらのデブリは2月3日に発生した

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    genkiegao 2015/03/02
  • アンガラロケット、飛行試験に成功 苦節20年、ロシア独自の新型ロケット誕生 | アンガラ | sorae.jp

    Image credit: Ministry of Defence of the Russian Federation ロシア航空宇宙防衛軍は9日、新型のアンガラロケットの初号機アンガラ1.2PPの飛行試験に成功した。開発決定から20年余り、ロシア連邦が初めて自力で設計し、製造されたロケットがついに誕生した。 アンガラ1.2PPはモスクワ時間2014年7月9日16時00分(日時間2014年7月9日21時00分)、ロシア北西部アルハンゲリスク州にあるプレセツク宇宙基地の35/1発射台から離昇した。ロケットは順調に飛行を始め、2分後にはモスクワのクラスノズナメンスクにあるチトフ宇宙センターが追跡を開始した。 ロケットの第1段は3分42秒後に燃焼を終えて分離、その2秒後には第2段に点火、続いてフェアリングを分離した。離昇から8分11秒後に第2段の燃焼が終了。第2段と衛星を模した重りは結合された

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    genkiegao 2014/07/11
  • ロシア、静止軌道で唯一の早期警戒衛星を喪失 | 軍事衛星 | sorae.jp

    Image credit: Novosti Kosmonavtiki ロシア航空宇宙防衛軍は今年4月、静止軌道で運用されていた唯一の早期警戒衛星を喪失した。ロシアのコメルサント紙が6月25日付けで報じた。 早期警戒衛星とは、赤外線センサーを積み、地表で発生する熱を検知する衛星だ。主に弾道ミサイルの発射を検知したり、あるいは山火事や火山噴火、工場火災など、大規模な災害や事故の検知にも使われ、現在米国とロシア、フランスが運用している。 ロシアでは、ソ連時代から構築されているオーカ(Око、「眼」の意味)と呼ばれる早期警戒衛星システムを運用している。オーカはさらに、赤道上高度36,000kmにある静止軌道で運用されるUS-KMOと、大きな軌道傾斜角を持つ超楕円軌道(モルニヤ軌道とも呼ばれる)で運用されるUS-Kの2種類の衛星システムによって構成されている。 コメルサント紙によれば、2012年3月

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    genkiegao 2014/07/01
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