靖国にあるとネタや洒落には思えん。ほかは民主党ネタが百花繚乱でございました。
![本日の靖国絵馬 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fc9f03d430c3b17910e31e927f54c3f0bed6c78c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FP%2FProdigal_Son%2F20100503%2F20100503141900.jpg)
※本来コチラには身辺雑記的なことやご報告ネタは書かないようにしている。(政治ネタに特化したブログなので)だけれども今回は、今回の件は、いつもここに書いていることと微妙にリンクしているし、なによりも「きっかけ」ではあったので、記させてもらう。しばしお付き合いください。 ブログやらなにやらWEB上になにかを書きはじめてもう5年ぐらいになる。古くから私の文章を読んでくださっている奇特な方ならご存知だとは思うが、私は以前ネトウヨでございました。韓国や中国に対して「そりゃねえだろ」とか「ウリナラクオリティ」などといってたし。レイシズム的発言はその頃でもしてなかったとはいえ、振り返れば恥ずかしい限り。(結局なんで「更正」されたかというと現在の同居人である沖縄出身の元カレによるところが大きいのだが、本題から外れるのでこの件については今日は触れずにはおく。ありがとうよミッチェル) で、その過去ネトウヨでい
本日は東京しごとセンターで行われる集会に在特会と主権回復を目指す会が嫌がらせにくるということだったので、いつものように「記録」しにいきました。 ついたときはすでに彼らは警官隊に取り巻かれており、画像を撮影しようと近づくと「撮らないで!」とお巡りさんに怒られました。 いままであっちへ行け等と言われたことはありましたが、撮影そのものを禁じられたのは初めてで、在特会その他のパブリックエナミー化は着々と進行してるんだな…と思いました。 いつもどおり西村が朝鮮人は北朝鮮に帰れなどと百年一日なことをぬかしてましたわ。拉致被害者を返せといってたけど、横田夫妻を支援してる知人に聞いたところ、あんたら、一度も手伝いにきたことないらしいじゃない?本当に「虎の威をかる狐」なんだな。閑話休題。 特に突撃する人をおらず、いてもかなり手前で警官隊に押しとどめられたり、誰かがヤツらに文句をいうとすみやかに排除されていた
外国人地方参政権問題で「反対派」と称する単なるネトウヨ*1と話しているとウンザリさせられることだらけなんだが、とりわけ嫌になるのは、「メリットはなんですか?」とたずねられることだ。メリットですよ、メリット。すごい言葉だな。お前は何様のつもりだ。恥ずかしくないのか。大江健三郎は「なぜ殺人をしちゃいけないのですか?」と尋ねた高校生に対し「こんな品性のない質問をする高校生を作り上げた教育について」憤りを吐露していた(うろ覚え)けれども、そのときは「大江逃げるなよ」と思ったが、いやー大江健三郎氏の気持ちはよくわかる。私もただ一言そういってやりたいもの。 「彼ら」はノタマウ。「デメリットはちらほら見たことがありますが、メリットは?と尋ねても答える賛成派はいないんですよ。」と。それがどんなに恥知らずな質問か(もしくは己の無知を曝け出す質問なのか)、全く気づいてない。これは二重の意味で恥知らずなんだけど
今回の護衛艦「くらま」と韓国船「カリナスター」が衝突した事故について、その後どうやら管制官にも問題があったようだと知ってまず連想したのは“世界最悪の航空機事故”「テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故 」だった。もちろん今度の件では死者も負傷者もでてはないけれど、状況としては似ており、この事件の最悪パターンがテネリフェであると思っている。つまり地下水脈でつながっている、というよりは、たまたま回避できただけで、テネリフェのような事態になっていたとしても、不思議ではない、ということだ。 で、例によって例のごとくその辺の考察をすっ飛ばして一直線に「護衛艦も管制官も悪くない、総て韓国船が悪い」という特亜脳のネトウヨがわいているんだけど、今回のケースをそのようにしか見られない限り、「テネリフェ空港の惨事」への道は開かれたままだ。ヒヤリ・ハットじゃないけれど、つまらない韓国たたきにこの事件を利用するんじゃな
↓この件ですな。 光母子殺人の元少年被告の実名本が書店に 発売見合わせの動きも http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/091007/trl0910071321008-n1.htm 実名本、差し止め申請 光市母子殺害の元少年側 http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091006STXKC068206102009.html 光事件の出版差し止めで著者反論 「報道の自由侵害」 http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009100601000922.html 本を読んでない現段階で、報道を見る限り、という前提をつけた上での取り急ぎメモ書きを。 個人的には、この著者の動き、正直いって「違和感」よりももう一歩進んで「うさん臭い」と思う。(ていうかそもそもあの本のタイトルが無理矢理実名を盛り込んだ継
今回の想定外以上のとんでもない選挙結果をうけて茫然自失となり、なにも手につかないであろう産経抄の中の人のために、代わりに明日の分を執筆してくれた方がいるよ。つかってもいいというお優しい言葉をいただいているので、ここに掲載。中の人は鋭意検討するように。 今こそ健全な議会政治を ▲約4年ぶりの総選挙が終了した。結果はご存知の通り、民主党の圧勝である。まずは逆風の中、刀折れ矢尽きるまで政策本位の選挙を崩さず、力及ばなかった候補者たちの健闘を讃えたい。 ▲今回の一過性の民主党人気は今まで国を支えてきたベテラン議員たちを退場させ、日教組や労組の息のかかった政治の素人たちが大量に議事堂に送り込まれるという、まさに革命を思わせる異常事態である。 ▲前回の郵政選挙を思い出す人もいると思うが、前回の選挙は国家レベルでの視点から改革を望んだ国民の声から起きた風であり、国を憂えず自身の狭量な視点でのエゴイズムに
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