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2006年11月29日のブックマーク (4件)

  • Amazon.co.jp: ブラック・ラグーン (6) (サンデーGXコミックス): 広江礼威: 本

    Amazon.co.jp: ブラック・ラグーン (6) (サンデーGXコミックス): 広江礼威: 本
  • Banzai Attack!: 格好いいキャラと格好悪いキャラの違い

    先日の「面白い奴と面白くない奴の違い」に近い内容だが。 . 格好いいキャラクターを最初から作ってくるPLは、大概キャラクターを格好よく表現する事ができない。 どう格好よくキャラクターを表現しようか考えてくるPLは、仮にハンドアウトや作成済キャラでどんなキャラをやる事になっても、大概まともな表現をしてくる。 小さいようで、もの凄く大きな違いになるんだよな、これって。  . 北方謙三の三国志、水滸伝なんかはそういうのが顕著だ。 呂布、張飛、魯智新、阮小五なんかを、ああも格好よく描けるのは、当に凄いと思う。 常人なら、まずこの辺のキャラを格好よくしようという発想すら浮かばないだろう(単に粗暴で思慮が足りない人物や、端役としてしか描かない)。 それはとりもなおさず、北方謙三が『格好いいキャラ』ではなく、『キャラを格好よさ(の、表現)』に注目しているという事を如実に表している。 その意味では、原哲

    gensouyugi
    gensouyugi 2006/11/29
    カッコいいキャラはという話。設定とロールは武器とそれを操る人のようなものかと、武器(設定)がよくても、それを扱えなくては意味がないかと、まあ、ロールだけでもなりたたないわけではありますが。
  • ゲームサークルのホームページに思う: 机城空龍機構航開日誌

    ネットでゲームサークルを捜していて思うのは、せっかくホームページ作ってるんなら、もう少し見る人のことを考えてくれよ、ということだ。 単にホームページの出来や構成だけでなく、中身のことね。 どんな活動をしているのか分からないところが結構多い。 どんな活動ってTRPGじゃん!と言いたいのは分かる。 しかし同じゲームでも卓を囲む面子で雰囲気はだいぶ変わる。もちろんサークルの雰囲気を伝えるのは難しい。回によって、GMも違えばプレイヤーも違うわけだしね。 ゆえにリプレイなんか載せても、サークルの空気は伝わらないだろうし。 ただどういう要素・環境で、サークル及びプレイが成立したのか、それが知りたい。 それを知ることで、サークルの空気を推測できるからだ。それが最初に言ったどんな活動云々である。 というわけで、以下にサークルのホームページに必要な要素をピックアップしてみる。 これらの有り無しで、サークルの

    gensouyugi
    gensouyugi 2006/11/29
    耳の痛い話です。魔獣戦線はわりとログは豊富ですが、わかりにくいですしね。もっとわかりやすいサイト構成にしないと
  • 「正気度」ルールを解釈する (卓上RPGを考える)

    卓上RPGを考える 鏡(kagami@rpgjapan.com)が卓上RPGについて考えたこと、など (ご意見はご自身のブログからどうぞ。トラックバックを頂ければ、別エントリーでお返事いたします。) ルールシステム編の最後は、「クトゥルフ神話TRPG」(CoC)特有のルールである「正気度」について考えてみます。以前にも一度やっていますけど、改めて「特徴」を並べると次の通り。 1、初期値は無作為に決められる。 2、上限値は「クトゥルフ神話」技能値によって決まる。 3、大きいほど正常な行動を維持し易く、小さいほど行動不能になり易くなる。 4、神話生物との遭遇、魔道書の読解、呪文の行使などによって減少する。 5、神話に関わる事件の解決、神話生物の退治(退散)などによって増加する。 さて、このようなゲームシステム特有のルールについては、それをどれだけ重大なものとして扱うかが、ルールシステム解釈の上

    gensouyugi
    gensouyugi 2006/11/29
    システムについての考察、システムを読み解くことでゲームスタイルを探す。たしかに製作者の意図や推奨スタイルを読み解くのは大切だけど、そうしなくても意図のわかりやすいルールにしたいものです