2019年5月1日の皇太子さまの即位・改元に向け、政府は、新元号を今年末以降に公表する方向だ。 元号公表から改元までの期間を短くする狙いがあり、来年に公表する案も含めて検討する。元号公表で新天皇に国民の関心が集まれば、天皇陛下と新天皇の「二重権威」が生じかねないとの懸念に配慮した。 複数の政府関係者が明らかにした。 陛下は今年、終戦記念日の8月15日に政府主催の全国戦没者追悼式でお言葉を述べられる。秋には国民体育大会の開会式出席などの地方訪問を予定されており、「陛下の公務に一区切りがついた後の公表が望ましい」との声が強まっている。 一方、陛下は12月23日に天皇誕生日、来年1月7日には即位30年を迎えられる。政府は即位30年を祝う記念式典を来年2月24日に東京都千代田区の国立劇場で行う方向で、式典後に新元号を公表する可能性もある。 政府は、改元に伴う国民生活への影響を最小限に抑えるため、「
今回は、さる国際政治学者がテレビ番組の中で発信したコメントの余波について書こうと思っている。 番組内での発言そのものについては、この数日、様々な場所でさんざんに議論されてもいるので、簡単な紹介にとどめるつもりでいる。 以下、番組を見ていない人のために、国際政治学者の三浦瑠麗氏が、「ワイドナショー」(毎週日曜日午前10時よりフジテレビ系列より放送)の中で「スリーパーセル」について語った部分の書き起こしを引用する。 三浦:もし、アメリカが北朝鮮に核を使ったら、アメリカは大丈夫でもわれわれは反撃されそうじゃないですか。実際に戦争が始まったら、テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルと言われて、もう指導者が死んだっていうのがわかったら、もう一切外部との連絡を断って都市で動き始める、スリーパーセルっていうのが活動すると言われているんですよ。 ※ここで『スリーパーセル 一般市民を装って潜
「多面的・多角的な考察」が全体の基調なのに、こと愛国心や領土問題となると政府の立場を強く押し出す――。2022年度から実施される高校の学習指導要領の改訂案は、木に竹を接いだような内容だ。 これまでの「現代社会」を再編した新科目「公共」は、目標に「自国を愛し、その平和と繁栄を図る大切さについて自覚を深める」をかかげる。 「地理歴史」の目標にも「日本国民としての自覚、我が国の国土や歴史に対する愛情」を深める、と明記された。 国際協調の大切さにも言及してはいる。しかし、いまの指導要領の「良識ある公民として必要な能力や態度を育てる」といった記述に比べると、かなり踏み込んだ表現である。 教科を学ぶうえで大切なのは、学問的・客観的な事柄について理解を深め、追求する姿勢を養うことだ。そこに人の内面に関わる問題を紛れ込ませるべきではない。再考を求める。 小中学校の「道徳」をめぐっても同様の議論があった。そ
A「○○さんからお電話ありました」 B「え、今かかってる?」 A「いえ、さっき」 B「今保留中ってこと?」 A「いえ、さっきです……あ、いえ、もう切れました」 B「こっちからかけなおせってこと?」(苛々しはじめてる) A「あの、これから会議続きますよね?なので…」 B「こっちからかけなおせってこと?また向こうからかけてくるの?」 A「Bさんまたすぐ会議入りますよね…?」 B「どうしたらいいの?かけたほうがいいの?」 A「またすぐ会議で出られなくなると思うのでかけてください!」 という会話があって、最近他の社員さんともAが先読みして 聞いてることに答えないから苛々すると話してた矢先に。 クセなんだろうけど話をややこしくするし、 その判断は俺がするから…というようなことまで先読みしてしまう始末。 イマイチ注意の仕方がわからない、タイミングが難しい、 何度「それは俺が判断することだから聞かれたこ
文部科学省は14日、平成34年度から実施される高校学習指導要領改定案を公表した。地理歴史科では近現代の社会変革に着目し世界と日本の関係を複眼的に捉える必修科目「歴史総合」を新設して歴史教育の転換を図るほか、教科目標に初めて「わが国の国土や歴史への愛情」への自覚を明記。領土教育も拡充した。選挙権年齢の18歳以上への引き下げを踏まえ、公民科では公正な判断力を養う必修科目「公共」を設けた。 林芳正文部科学相は改定案の公表に合わせて談話を発表。民間団体が作成した「坂本龍馬」を外し「従軍慰安婦」を明記した歴史用語精選案を踏まえ「生徒が歴史を豊かに学べるよう、歴史用語を削減する規定は設けていない。偏った指導内容とならないよう関連の規定を設けた」とした。 文科省は14日から3月15日まで改定案への意見を募り、年度内に改定する。 今回の改定案では、学習する知識の量を維持した上で、生徒の思考力・判断力・表現
先日のこのエントリーがバズりました。 「奨学金返せず自己破産15000人」のニュースを隅々まで掘ってみよう 朝日新聞が「奨学金は貧困ビジネスだ」みたいな感じで攻めてくるので、「そもそもDQN親が保証人になってる場合に個人破産が多い。機関保証の人たちはみんな返済してる」というデータを付けまして、 保証機関保証にすれば全て解決!! という提案をしたわけです。しかし有利子といっても非常に低い利息で、384万円借りても毎月たったの16561円の返済。 これが返済できなくて自己破産って、そこに至るまではおそらくずーーーーーっと支払いをバッくれていたら「もう猶予できないからまとめて返済しろ」というのが来て、それは払えないから自己破産ってことじゃないのと推測する次第です。 そしたらまた朝日新聞がぶっ込んで来ましたよ。 奨学金受けた息子亡くし8年、夫婦に265万円の督促状 前半部分はこのタイトルと関係ない
三浦さんが根拠にしているデイリーメール紙は、移民をテロリスト扱いしてEU離脱を煽っていたイギリスの労働階級向けのタブロイド紙です。https://t.co/w3SdhAyOvp— 町山智浩 (@TomoMachi) 2018年2月12日 えっ この発言は文脈的に完全アウトですよね? 「言葉狩りだ!」←はあ? nejipico イギリスには今も階級が存在してることを無視して「労働者階級向け」で噛みつくのはただの言葉狩り。 2018/02/15 ここでは「労働者階級」という言葉が狩られているわけではないし、労働者階級の存在が否定されているわけでもないですよね。「労働者階級は実在する!」という頓珍漢な擁護論陣を貼ってる人達は0点。 おつむ0点の人達のために説明します。 じゃあ日本らしく「高卒」で例えましょう。 ・「日本社会には高卒が存在します。」=セーフ ・「ゲンダイ・フジはクズ記事ばっかり載せ
宮崎駿作品をはじめとする、数々の名作アニメを生み出してきたスタジオジブリ。その語源であるイタリア語“GHIBLI”と同じ由来によって名付けられた雑誌がある。そのスタジオジブリによって2003年に創刊され、現在も刊行を続けている月刊誌「熱風(GHIBLI)」だ。 (画像はスタジオジブリ出版部| 小冊子『熱風』2018年2月号の特集は「潮田登久子 ロング・インタビュー 本を撮る」です。より) この「熱風」は、スタジオジブリ関連書コーナーを常設している書店での店頭配布と、定期購読によってのみ入手可能な無料配布の冊子だ(定期購読は事務経費のための購読料が必要)。 ……こう紹介すると、ジブリの関連情報を伝えるパンフレット的なものが想像されるが、さにあらず。確かに「熱風」には、そうした特集やアニメに関する記事が掲載されることもある。 しかしそれ以外の、憲法改正や人口減少といった政治的社会的な問題、エコ
サンドウィッチマン 伊達みきおオフィシャルブログ「もういいぜ!」by Ameba サンドウィッチマン 伊達みきおオフィシャルブログ「もういいぜ!」by Ameba また最近、ネットニュースなどで我々サンドウィッチマンが4億円を超す寄付を東北の被災地に…とありましたが。。 ニュースの書き方を見ると、我々二人で全てを寄付したみたいな捉え方をされてしまいそうな書き方が多いのが残念です。(だいたい、そんな稼ぎありませんし…) この4億円を超す寄付(義援金)は、東日本大震災の後すぐに我々サンドウィッチマンが開設した『東北魂義援金』の口座に全国の方々からご協力頂いた金額の累計です。 勿論、我々自身も含めですが、単独ライブのグッズ売上等も東北魂義援金に入れています。 しかし、全国の皆様から数万件の東北魂義援金口座への振り込みや募金箱の持ち込み、街頭募金活動で集まった金額等…とにかく、大勢の心優しい方々か
2018年2月15日 18時25分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 自身の誕生日にANAに搭乗した男性が、口コミサイトで不満を爆発させている ファーストクラスに乗ったものの、何のお祝いも受けなかったという 「最悪のバースデイフライト」「期待した俺がバカ」などとつづっている 全日空(ANA)の国際線ファーストクラスを利用したという男性が、機内の客室乗務員に自分の誕生日を気付いて貰えなかったことについて、インターネット上で不満を爆発させている。 男性がANAのサービスに不満を訴えたのは、旅行口コミサイト「4travel(フォートラベル)」。2018年2月11日の投稿で、「最悪のバースデイフライト」「期待した俺がバカだった」などと恨み節を連発したのだ。 「ANAのサービスの低下を感じます」口コミのタイトルは「ANAさんに期待した俺がバカだったよ。ファーストクラ
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