女性が長男から受け取った誕生日メッセージ。約3カ月後、夫に長男を連れ去られた=神奈川県内で2023年7月1日午後5時51分、山本将克撮影 他方の親の同意を得ない「子の連れ去り」が社会問題化している。母親による子連れ別居はよくあることとして受け止められてきたが、子の身の回りの世話をしていることが離婚後の親権争いで有利に働くと広く知られるようになり、近年は父親による子の切り離しも顕在化している。「連れ去り勝ち」とも言われる、家族間紛争の実態に迫った。 「子どものことを思い出さない日は一日たりともありません」。神奈川県の女性(40)は小学校低学年だった長男と幼児の次男=当時=を夫に連れ去られた。もう4年、会えていない。 大学の先輩だった夫と2009年に結婚し、程なく長男を妊娠した。その頃から家庭内暴力(DV)が始まり、殴る蹴るの暴行を受けた。「稼げないお前は寄生虫だ」「ろくでもない人間に子どもの
公正取引委員会は、今月1日から始まった「インボイス制度」をめぐり、9月末までに独占禁止法違反の恐れがあるとして、事業者を注意した事例が36件あったと発表しました。 「インボイス制度」では、売上高が1000万円以下の小規模事業者は、制度に登録せずに消費税が免除される「免税事業者」となることも可能です。 ただ、発注元の事業者は免税事業者と取引する際商品やサービスの仕入れにかかる消費税額を控除して納税することができなくなるため、経過措置がもうけられています。 しかし、公正取引委員会が調査したところ、発注元が取引先の免税事業者にたいし、一方的に取引価格から消費税分の値下げを求めた事例などが36件見つかったということです。 公正取引委員会はこうした行為は独占禁止法違反のおそれがあるとして、イラストレーターと取引するイラスト制作業者や、ナレーターと取引する芸能事務所などに注意を行ったということです。
TBS「世界・ふしぎ発見!」来年3月で終了 38年の歴史に幕 草野仁「驚異的な航海を終えることに」
ジャニー喜多川氏の性加害をめぐって今月2日に開かれたジャニーズ事務所の会見で、会場で指名しないようにする記者をまとめた「NGリスト」が作成されていた問題をめぐり、ジャニーズ事務所は4日夜、報道各社に見解を示しましたが、その後、5日未明に公式ホームページで公表した見解の内容は一部が異なっていました。 主に異なる点を見てみると、4日夜、報道各社に示した見解では、▽会見の2日前に行われた打ち合わせで、会社側が持ってきたメディアのリストに「NG」と書かれてあったので、事務所の井ノ原快彦氏が「これどういう意味ですか?絶対当てないとダメですよ」と伝えたところ、会社側は「では前半ではなく後半で当てるようにします」と答えたなどと説明していました。 一方、公式ホームページで公表した見解では、この「前半ではなく後半で」という文言がなく、「では当てるようにします」となっています。 また、報道各社に示した見解では
日本のサービスは、本当に「世界一」なのか? 日本人の多くは、日本のサービスが世界のなかでも群を抜いていると思っている。 外国人は日本のおもてなしに深い感銘を受けるはず、日本が誇れる文化、たくさんの人を感動させている……と。 でも日本のサービスって、他国と比べて、本当にそんなに質がいいんだろうか? そう言うと、必ずと言っていいほど「海外旅行に行った時こんな酷い目に遭った」「外国人の友だちがとても喜んでいた」なんて返事がくるわけだが……。 いや別に、それは日本のサービスがいいからじゃないよ。 日本では単純に、サービスが「タダ」なだけなんだよ。 海外では金を払えばいいサービスを受けられる 実は……というほどでもないが、海外でもランクが高い店に行けば、質のいいサービスを受けられる。 1泊数十万円のスイートルームとまで行かなくとも、たとえば1泊200ユーロくらいのホテルであれば、日本の同ランクのホテ
騒動も終わったので備忘録的に書くのですが、最近あんまりやらなくなった仕事のひとつに、「ベンチャー界隈企業のお守り(おもり)」というのがあります。相談があっても、積極的にはお請けしなくなりました。 理由は単純で、しょうもない事件でもまだ歴史の若いベンチャー企業の経営者や組織にとっては経験だから、こういう事件こそ顧問やらアドバイザーやらコンサルやらでおカネを頂戴している私のような立場は伴走しないといけないんです。やります。やりますよ。やるんですが… 正直、長くやってると「おい、これ何周めだ」ってのがあるんですよ。プレイボールの瞬間から敗戦処理のマウンドに上がるまで、イメージついちゃうんですよね。私も長らく非モテでしたので、組織内の女性問題は生来のカニアレルギー(甲殻類アレルギー)と並んで苦手なことです。私がそういうコンプラ相談を弁護士差配含め粛々と対応しているように見えるのは、無駄に積み上がっ
古川の逮捕後に起きた、ラーメン店の休業 #1では休業後、店の冷蔵庫らしきものから異臭が立ち込め、近隣から苦情が出ていることを報じた。また、突然の休業の理由について、梅澤が名古屋の地下アイドルとして活動していた際のプロデューサーであり元カレにして、ラーメン店開業時から業者との取引窓口を担当するなど店の“実質的経営者”とされる古川博一氏が、今夏に強制わいせつで逮捕・起訴され、9月25日に横浜地裁で初公判が開かれていたことに触れた。 「古川は2016~17年にも、自身が運営する名古屋の地下アイドルの女性と男性ファンが連絡を取ったことに腹を立て、『払わないなら家族を家に住めなくさせてやる』と男性から現金300万円を恐喝したほか、女性アイドルと交際した男性ファンを『人生終わらすなんて簡単だぞ』と80万円恐喝し、逮捕された過去があります。今回のラーメン店の休業は古川の逮捕後に起きた。何か関係があると考
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布団大好きねこ @OZlzOpMaDTl0XQo みみっちいこと言わせて貰えば、どう考えても飲み食いする量男の方が多いから完全ワリカンの時点で大体の男は女に奢られてないか?って言う… 飲み会よく行ってた頃は結構モヤモヤした。 私は飲むほうだったからまだしも、あまり飲まない女性なんか、結構不満に感じててもおかしくないと思う。 2023-10-04 10:32:44 布団大好きねこ @OZlzOpMaDTl0XQo そこに年齢差もドーン!ってのったらね。女同士でも気遣うとこだからね。 割り勘なら割り勘でいいけど、それなら参加しないって判断の女性がいても奢り狙い扱いすんな。 金余分に払ってまで男に気を遣って飲み食いしたくない、それなら女の友人と飲み会するか恋人と遊ぶほうがいいもんぶっちゃけ。 2023-10-04 10:32:44 布団大好きねこ @OZlzOpMaDTl0XQo すべての男性が
生まれは違うが、川口に10年以上暮らし、その後蕨に2年半います。 元記事にある通りクルド人の方たちが暮らしているのは芝のあたりなので、自分が住んでいるエリアとは離れています。 とはいえご近所ネットワークで色々噂がないわけではなく、また現住所近くにもそれっぽい方たちが暮らしていますが、ご近所付き合いの範囲では特に恐ろしい話などは聞きません。 まぁ、道端でやたらデカい声で話している外国人とか、食べかすの鳥の骨とかを空き地に捨てる人なんかはいますが、クルド人なのかどうかは知らないし、日本人でもガラの悪い人が割りと多いので(笑)、外国人だから特にどうというのはありません。 割りと近所付き合いがあるので、お友達には外国出身、日本とのミックスなど色々いますが、特に問題もないし彼彼女らについて悪く言っているのも聞いたことがありません。 元記事の続きに「外国人は既に共生している」とあって言い得て妙だと思い
ジョブズよ、なぜ、語ってくれていなかったのか・・・ ジョブズは、2011年に亡くなっている。私が取材してきた「新版画」とのつながりについて、本人が直接話したり、書き残したりしたものは見つかっていなかった。 「ジョブズが直接、新版画に言及しているカギカッコがないことが最大の弱点でしたね」 これは、英語番組を一緒に制作した同僚の言葉だった。マッキントッシュの開発チームのメンバーやアップル社の幹部でさえ、誰も知らない。そう思わざるをえないほど、新版画とジョブズとのつながりは極めてプライベートで、ベールに包まれていた。 けれど、“状況証拠”はある。ならば、それを積み上げていくしかない。アメリカ取材に必ず行く。ビル・フェルナンデスさんがいるニューメキシコ州のアルバカーキがロケの最終目的地だ。50分の日本語番組は、きっとできる。 前年のリポートから番組まで一緒に仕事をしてきた荒木真登あらきまさとディレ
なにやら「港区女子」なる妖怪が日本のネット社会を騒がせているようである。 富裕層主催のパーティーに顔を出し、多額の報酬と引き換えに性行為を行い、一席5万円以上する高級レストランのご相伴に与り、時には飲み会に顔を出すだけで何万円もの報酬をせしめる自身も富裕層出身のお嬢様たち…。確かに、そうした女たちはひと昔前までは多数存在した。しかし実のところこうしたセミプロ女子大生はとっくの昔に絶滅に追いやられている。 港区女子のみならず、「売春や性風俗で大金を稼ぐ女性」が盛んにアピールを繰り広げるのが現代SNSである。確かに年間1000万円を超える売り上げを稼ぐ売春婦もごく少数存在するし、彼女らの実在性を否定するわけではないのだが、実態の売春産業の稼ぎは多くの人々が想像するよりだいぶショボくれており、それは「港区女子」に仮託して語られるギャラ飲み(要は素人キャバ嬢)業界も同様だ。 本稿では売春産業のリア
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
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