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ブックマーク / ddnavi.com (11)

  • 衝撃の「Twitter買収劇」の裏側。日本法人元社長が見た“イーロン・マスク”のリアル | ダ・ヴィンチWeb

    さて、イーロンによりTwitterが買収され、のちにXへと改称した騒動は記憶に新しい。 渦中にいた著者は、従業員の大量解雇などを前にして戸惑い、怒りを超えた、なんともいえないストレスフルな感情を抱いた。しかし一方で、自社のみならず「日に蔓延(※はびこ)っている閉塞感を打破するうえでも、ひとつの参考になるのかもしれない」と期待も抱いていた。 そして、表向きにはドラえもんに登場するジャイアンのような豪胆さを持ち、裏ではのび太のような素直な少年の一面も併せ持つという、著者がそばで見たイーロン・マスク像もじつに興味深い。 例えば、イーロンは文面のやり取りでは長文を嫌うという。著者は実際、イーロン・マスクが率いる宇宙企業・スペースXの社員から、「文章を書いちゃダメだよ。箇条書きにしないと。3行でいいから」とアドバイスを受け、実践していた。 プレゼンも同様で、内容はとにかく簡潔に。1分以上同じことに

    衝撃の「Twitter買収劇」の裏側。日本法人元社長が見た“イーロン・マスク”のリアル | ダ・ヴィンチWeb
  • アヒルのようなかわいらしさに騙されないで! 爪に毒を持つカモノハシ/カワイイけど実はアブナイヤツなんです。⑦ | ダ・ヴィンチWeb

    プロフィール 名前 カモノハシ 学名 Ornithorhynchus anatinus 分類 ほ乳類 生息地 オーストラリア 大きさ 全長約40~50cm カモノハシはつぶらな瞳とアヒルのようなくちばし、ビーバーのような尾を持っている、可愛い要素てんこ盛りのユニークな生物ね。でもそれって、哺乳類や鳥類のような色んな特徴を持っている謎生物でもあるのよね。可愛らしい見た目だけど、オスは後ろ足のケヅメに小動物も殺すことが出来る危険な毒を持っている恐ろしい一面もあるのよ。もし刺されてしまうと強力な鎮痛剤を使ってももがき苦しむことになるから、うかつに持ち上げたりしてはいけないわね。

    アヒルのようなかわいらしさに騙されないで! 爪に毒を持つカモノハシ/カワイイけど実はアブナイヤツなんです。⑦ | ダ・ヴィンチWeb
  • 富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb

    「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――作の単行第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ

    富野監督が『戦争は女の顔をしていない』の帯に寄せた“お世辞”の真意とは?【鼎談】小梅けいと×速水螺旋人×富野由悠季 | ダ・ヴィンチWeb
  • 毒親サバイバル | ダ・ヴィンチWeb

    アルコール依存症の父親との顛末を描いた『酔うと化け物になる父がつらい』で世に衝撃と共感をもたらした菊池真理子さんが、毒親から生還した10人の赤裸々な体験談をコミック化した1冊。傷を負って生きてきた人たちが、傷を負い続けないヒントがここに…!

    毒親サバイバル | ダ・ヴィンチWeb
  • あの古典が出版業界の実情を暴露していた? バルザックの『幻滅』を読む | ダ・ヴィンチWeb

    『ポケットマスターピース03 バルザック』(野崎 歓:編/集英社) 出版業界は、が売れない、儲からないといわれつつも、大学生の就職活動では今も人気の狭き門だ。この出版業の誕生に立ち会い、世界で初めてパトロンなしで、印税だけで生活を成り立たせた作家が、バルザックだ。19世紀初期のフランスで書いて書いて書きまくる人生を送り、51歳で死ぬまでの20年間で、なんと90篇の小説と2000人の登場人物を生み出した傑物である。このたび発売された、『ポケットマスターピース03 バルザック』(野崎 歓:編/集英社)には、この中から「ゴリオ爺さん」「幻滅(抄)」「浮かれ女盛衰記」の3作品が収められている。 この中の「幻滅」より、当時の出版業の様子を見てみよう。この話は、バルザック人の経験をもとに書かれているので、小説ではありながら、出版やジャーナリズムの姿は歴史的事実として読めてしまう。 主人公はリュシア

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  • ネット検索だけで満足してしまっている!? 若者の消費行動の実態 | ダ・ヴィンチWeb

    『若者はなぜモノを買わないのか「シミュレーション消費」という落とし穴』(堀好伸/青春出版社) マーケティング担当者から見れば、今の若者は、どういう風にモノを売ればいいのかわからない不可解な存在らしい。上の世代に比べれば、今の若者には欲がないように見える。一体どうすれば、若者たちにモノを買わせることができるのだろう。 株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメントの堀好伸著『若者はなぜモノを買わないのか「シミュレーション消費」という落とし穴』(青春出版社)では、若者の購買意欲に関する実態を分析している。堀氏は、首都圏在住の平成生まれ(20歳以上)独身男性のコミュニティ「U26平成男子コミュニティ」を結成し、若者たちのマーケティング調査を行っており、このはその調査結果である。 例えば、ある20代の青年が、会社の先輩の結婚式に呼ばれているので、ブルー系のスーツを買いたいとする。今までならば、まずス

    ネット検索だけで満足してしまっている!? 若者の消費行動の実態 | ダ・ヴィンチWeb
  • 「業界が集団自殺しているのと同じだ」深刻な不振にあえぐアパレル業界で今何が起こっているのか? | ダ・ヴィンチWeb

    『誰がアパレルを殺すのか』(杉原淳一、染原睦美/日経BP社) 読者はアパレル業界がかつてない不振にあえいでいることをご存じだろうか。業界を代表する大手アパレル4社がある。オンワードホールディングス、ワールド、TSIホールディングス、三陽商会だ。2014年度、この4社の合計売上高は約8700億円あった。しかし2015年度は約8000億円。2016年度も2015年度の売上高からさらに1割下がる見込み。大手アパレル企業が失速すれば、二人三脚で発展してきた百貨店も失速。2016年、地方や郊外を中心に、百貨店の閉鎖が相次いだ。今、アパレル業界では何が起こっているのだろうか。 『日経ビジネス』2016年10月3日号は、失速を続けるアパレル業界に焦点を当て、取材を通して見えたその原因を「買いたい服がない」という特集タイトルで掲載した。『誰がアパレルを殺すのか』(杉原淳一、染原睦美/日経BP社)は、その内

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  • 『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります

    『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
    geopolitics
    geopolitics 2017/03/13
    富野監督が反戦映画の欠点を指摘している。イデオロギー。あれはプロパガンダだよな。
  • エロ本はもう終わっているのか? 現役編集者に実情を聞いてみた | ダ・ヴィンチWeb

  • 【連載】『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』第1話「うちの子 なんかよその子と違う?」 | ダ・ヴィンチWeb

    幼いころから生きづらさを抱えていた私が産んだ子はふたりとも発達障害グレーゾーンでした。 未来が怖い、人目が怖い、集団が怖い。絶望と希望を繰り返しながら、それでもなんとか前向きに生きていく姿に、共感と応援の声! アメブロで総合1位を獲得した実録コミックエッセイです。 6月2日(木)~15日(木)【全5回】 第2話へつづく 幼いころから生きづらさを抱えていた私が生んだ子は、二人とも発達障害グレーゾーンでした。未来が怖い、人目が怖い、集団が怖い。絶望と希望を繰り返しながら、それでもなんとか前向きに生きていく姿に、共感と応援の声!アメブロで総合1位を獲得した実録コミックエッセイが、未発表秘話100ページ以上を収録し、刊行します。

    【連載】『生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした』第1話「うちの子 なんかよその子と違う?」 | ダ・ヴィンチWeb
  • フランス人は赤ちゃんの夜泣きをあえて放置! フランス式育児は合理的? | ダ・ヴィンチWeb

    子育てに対する関心が高まっている機運に乗って、すっかり定着した感のある「産後クライシス」というワード。出産を機に、子育てへの知識量や接する時間の隔たりから、夫婦仲が悪化することを指す言葉だが、産後クライシスの一因が、赤ん坊の夜泣きである。2~3時間ごとに夜泣きをする赤ん坊に付き合い、日中も睡眠不足のままに子育てする母親と、それに関知しない父親という構図がネットの相談サイトでも散見されるパターンだ。 そんな中、4月に発売された子育てが注目を集めている。タイトルはズバリ、『フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密』(パメラ・ドラッカーマン:著、鹿田昌美:訳/集英社)だ。言葉や文化の違いがあるように、国によっては子育ての違いがある。夜泣きに悩む日の母親たちに、解決のヒントはあるのだろうか? 書からフランス流の子育て法を見てみよう。 まず、フランスにおける子育ての大前提にある

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