初期投資0円の「インスタ起業」に成功した24歳がいる。扱ったテーマは「古着」。古着を着る女の子のポートレート写真がずらりと並べることで、アカウント開設から5カ月で10万以上のフォロワーを集めた。モデル、カメラマン、投資家などすべてをSNS経由で集め、3年後に「年商5億円」を目指す規模に成長しつつある。「インスタ起業」の全容を公開しよう――。 7カ月前に初期投資0円で立ち上げ、早くも年商5億目指す インスタグラム(インスタ)を使って、0円での起業に成功したアカウントがある。アカウント名は「古着女子」。昨年11月29日の開設以来、5カ月でフォロワー数は10万人を超えた。運営しているのは株式会社yutori(神奈川県横浜市)の代表・片石貴展(たかのり)さん。現在24歳で、今年3月まではITベンチャーで新規メディアの立ち上げ事業を担当していた。 昨年11月、副業として「古着女子」を始め、軌道に乗り
第100回全国高校野球選手権大会(8月5日開幕、甲子園)で実施される「甲子園レジェンド始球式」の概要が6日、発表された。 【写真】別カット 星稜時代の松井秀喜氏 8月5日の開幕日に松井秀喜氏(星稜)が、同21日の決勝では太田幸司氏(三沢)と井上明氏(松山商)が始球式に登板する。太田氏は「また決勝のマウンドに立てる。こんなに名誉なことはない。非常に楽しみ。これからの100年の新しいスタートの大会になってほしい」と語った。雨天中止があった場合も基本的に登板日は変更ない予定。中止のため開催日がずれて予定にない日に試合が開催された際は、後日登板者が検討される。決勝開催日がずれる可能性もあるが、太田氏は「決勝戦は何が何でも投げたい」と話していた。 甲子園レジェンド始球式は第100回大会の記念事業の1つとして行われ、始球式のボールは登板者のサイン入りで甲子園歴史館に展示される。 以下は甲子園レジェンド
何気なく発したことばから、思わぬ本音がこぼれ落ちることがある。 たとえば、「PVを稼ぐ」という表現がある。ほとんどの人は無意識に使っているだろうけれど、PVには「稼ぐ」の動詞が用いられる。しかし、出版の世界で「50万部を稼いだ」などと表現することは、ほぼありえない。せいぜい「50万部を記録した」だったり「50万部を突破した」だったり、あるいは動詞を用いず「50万部のベストセラー」と表現したり。それが出版界のカウント方式だ。じゃあ、どこから「稼ぐ」のことばが出てきたかというと、やはりテレビ業界だろう。当該番組の視聴率について、テレビ業界の人たちはしばしば「稼ぐ」の語を用いる。 ところがおもしろいことに、当該番組がDVD化され、大ヒットした場合にはやはり「50万枚突破」などとカウントする。「50万枚を稼いだ」とは言わない。 なぜか。DVD化するとは、つまり「モノ化」するということだ。そして、モ
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