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あなたの知らない世界と三田誠広的なるものに関するgeorgewのブックマーク (8)

  • ダビング10とネットTV,そしてICT国際競争力

    地上デジタルやBSデジタルの無料放送のコピー制御を現行のコピーワンスからダビング10へ切り替える予定日が2008年6月2日である。刻々と近づいているにも関わらず,予定が「確定」に変わらない。このため,チューナー内蔵録画機のメーカーなどから,「このままでは準備が間に合わない」という悲鳴の声が上がっている(関連記事「6月2日の「ダビング10」放送開始,予定が確定に変わるのはいつか」)。 ダビング10への切り替え日を確定できない理由は,補償金問題で著作権者とメーカーの間で意見が鋭く対立したままだからだ。著作権者は,ダビング10への切り替えの前提として,無料放送の録画を私的録音録画補償金制度の対象に含めることを求めている。これに対して,メーカー側(JEITA)の主張は,DRM(デジタル著作権管理)でコピー制御されている以上は,無料放送は補償の対象外というものだ。著作権者側が主張を引っ込める状況には

    ダビング10とネットTV,そしてICT国際競争力
    georgew
    georgew 2008/04/25
    またガラパゴス化のおそれ。メーカは海外向けEPN対応製品の逆輸入とかで見切り発車できんもんだろうか。そうでなくともFriioみたいな抜け穴出てくるぞ、きっと。
  • 私的録音録画小委員会が経過報告、権利者側からは早期決着求める声

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    georgew
    georgew 2008/01/31
    「文化」を無条件に経済的に保護すべしという特権思想は到底受け入れ難い。相変わらず三田誠広が香ばしくて笑える。もう天然記念物だね。
  • Vocaloidと声紋人格権 - 雑種路線でいこう

    Vocaloidが道具や楽器だという擬制はvocaloidに歌わせた場合の著作隣接権を整理する上で有用だけど、じゃあ道具なんだから何を歌わせても利用者の勝手なのか。少なくともサンプリングされた声優の人格権に配慮した権利制限は認めるべきじゃないか。いまは初音ミクは初音ミクだけど、そのうち元の声優さんと違いが分からないくらい精度の高いvocaloidが出て、人格を疑われるような歌を謡ってたら、やっぱまずいんじゃん。 VOCALOIDを用いて楽曲を制作する場合、「VOCALOIDライブラリ使用許諾契約書」に記載されております通り、公序良俗に反する歌詞を含む合成音声を公開または配布することを禁じております。 たとえば料理に毒を入れて売るのは禁じられているけど、それを禁じるのは断じて包丁屋の仕事じゃない。我々は道具にさえ萌えられる生き物ではあるけれど、しかし道具への愛着に基づいて、道具屋が利用者に利

    Vocaloidと声紋人格権 - 雑種路線でいこう
    georgew
    georgew 2008/01/27
    声主(声優)が名前を出すか、音素材をキャラ(初音ミク等)として売るか、で権利有無の状況は違ってくるだろう。両方ともNOで初めてただの楽器となる感じ。
  • ITmedia D LifeStyle:そうだ、「Culture First」だ (1/3)

    ダビング10やB-CASカードの存在に象徴される無料放送のDRM問題は、ネットでは火が付きにくい。なぜならば、ネットが直接関係ないからである。 しかし、これから放送・通信融合時代に突入するわけであるから、まんざら無関係というわけではない。さらに放送側で問題になっているのは、ネットへのコンテンツ流出である。ネット側で一方的に「オレ、テレビ見ないからー」では済まさない。これからは「インターネット」と「放送」の区別も付くかどうか怪しい人間達が、向こうから勝手に大挙してネットに押し寄せてくる時代に突入する。 1月16日に行なわれたMIAUのシンポジウム「ダビング10について考える」では、上武大学大学院教授の池田信夫氏から、B-CASカード導入の闇について語られた。ITmediaでもニュースとしてこれを伝えている(関連記事)が、残念ながらこの話を新聞各社が取り上げることはないだろう。 なぜならば日

    ITmedia D LifeStyle:そうだ、「Culture First」だ (1/3)
    georgew
    georgew 2008/01/21
    思い込みが激しいコラムだ。レコーダーが売れない理由は果たしてDRMのせいか? 録画文化への拘りや需要が衰えている可能性あることをなぜ言及しない?
  • 私的複製を認めない社会 - Copy & Copyright Diary

    私的複製を一切認めない。 権利者を自称する人たちと文化庁は、日をそのような社会にしたいらしい。 「関係者譲歩」の補償金制度プランに利用者軽視の声、私的録音録画小委 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/01/17/18147.html 「権利者の要請によるDRM」を条件に補償金を順次廃止へ――文化審:ITpro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080117/291342/ 私的録音録画小委員会:「DRMが普及すれば補償金縮小」で合意へ - ITmedia News http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/17/news110.html ITproとITmediaの記事の見出しを見ると、私的録音録画補償金が縮小・廃止される、と言

    私的複製を認めない社会 - Copy & Copyright Diary
    georgew
    georgew 2008/01/18
    仮に認めないとしたところでどれだけ実効性あるのか甚だ疑問。単なる空文。技術進歩は法律なんかどんどん置いてけぼりにする。
  • Culture First はこんなにすばらしい権利者団体です。 - 風のはて

    参照:「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表 - ITmedia News権利者団体が「Culture First」宣言、文化保護で補償金の拡大求める著作権団体、統一標語「Culture First」で補償金制度維持の結束図る:ITproあまりにすばらしい内容なので、誠に勝手ながらシンボルマークをよりよいものに加工させていただきました。ええ、これは皮肉であり、風刺です。今回のニュースには久々にぶちキレました。もはや言葉では言い表せません。上のイラストを作ってもまだ怒りが収まりません。このイラストは権利者団体を標榜する87団体の皆さんへのメッセージです。あなた方は、“権利者団体”というより、“利権団体”ですね。上のイラストは、そんなあなた方を的確に表したものだと自負しておりますよ。イラストの最初の図柄は、あなた方のシンボルマークです。不愉快です

    georgew
    georgew 2008/01/18
    権利団体への反発は分かるが著作者と消費者の対立を煽るのは不毛の極み。権利者団体ではなく、個々の著作者の生の声が聞きたい。ゲリラ的なネットへの取り組みも支援してやりたい。
  • すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館

    再販制度が維持される建て前では搾取したりないのか、という感想。 そもそも私的録音補償金ってなんだろう。自分の持っているものの使い方に文句をいわれる筋合いはないはずだから、他者との貸し借りなどが想定されるならば、一定割合で損害が生じるのもわかる。でもそれはメディアに掛かるものでデバイスに対してではない。この境目が無くなってきたのは確かに問題だ。けれど、用途は変わりゆく。いろいろな場所で、いろいろな形態で聴けるようになった。見られるようになった。個人のニーズによる多メディア展開であるのは明らかだ。買い換えたプレイヤーの用途は、今ある楽曲を丸ごと移すところから始まる。補償金二重取りの印象は拭えまい。 それでも、DRMよりはマシだ、という声もある。確かに我々はデバイスを選びたい。DRMでは選べないし、将来に渡って再生できる保証はない。DRMは商業主義の帰結だ。 しかしね、音楽業界は再販制度によって

    すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館
    georgew
    georgew 2008/01/18
    おっと、再販価格維持制度という利権談合主義が残存していることを忘れてた。
  • 秋葉に棲む» ブログアーカイブ » みっくみくがJASRACされた?!(訂正というか続き?)

    少しでもなにかの情報を提供できればいいかなぁと。主にWeb技術、秋葉原、Vocaloid情報を発信。あと戯言。 勘違いがあったと勘違いしてたのでまとめる。 ちなみに発端はこちらのblog ・Ikaさん(みくみくの作者)はドワンゴ・ミュージックパブリッシングに著作権管理を委託している(作者Blogより) ・ドワンゴ・ミュージックパブリッシングはCM・ゲーム以外はJASRACに管理委託している(作者Blog・J-WID、およびJASRACより。このことは作者も承知している) なので ・著作権者(著作財産権、著作者隣接権)はドワンゴ・ミュージックパブリッシング(著作者隣接権は今後別の人、団体も持つかも) ・ついでにいうと著作者人格権は譲渡不可なので著作者の下にある、ユーザーにしてみれば割とどうでもいいことだけど、この部分は替え歌の扱い等に関係あり。 ・ゲーム・CM以外の著作財産権の管理権

    georgew
    georgew 2007/12/19
    みくと心中するつもりのニコ動。終わりの始まりか。クリプトンとの銭ゲバでブーム一挙崩壊の危険もある。CCにする鷹揚さはないのか。しかし著作権って恐ろしくややこしいな。
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