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ブックマーク / aerodynamik.hatenablog.com (8)

  • 大切な物を妻に捨てろと言われた - Aerodynamik - 航空力学

    昨晩、にものすごい剣幕で怒鳴られた。何事かと思えば、俺の青春時代のバイブル、松零士「男おいどん」を手にしている。 その後しばらく続いたの説教をまとめておく。 - 初めて読んだけどこんな酷いはない。主人公は不器用で要領が悪く、社会とうまく付き合うことができない、だけど馬鹿正直で、世間の中で自分だけが真っ直ぐに生きていると思い込んでいる。これはあなた自身だ。 こんなものをバイブルとしているメンタリティに大いに問題がある。現代社会で生きるうえで、確実に「負け犬」に繋がる思想だ。 こんなは家に置いておくことすら許されない。即刻捨てなさい。捨てない場合は私が家を出て行く。 どうしても読みたいと言うのなら、社会的に成功した後に買いなおせばいい。 - まあこれはこれで正論なのだけれど。思い出の詰まった大切なを捨てろと言われて、とてもショックを受けた。買いなおせばいいとか、そういう問題ではない

    georgew
    georgew 2011/11/08
    「これは残しておきたい」と思った本も、妻が気に入らなければ処分した > なんちゅう嫁はんや。自分だったらこっちから離婚するよ。
  • Perfumeあ〜ちゃん、中田ヤスタカに「作詞をしたい」と申し出て却下される@TX「Japan Countdown」101113 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.tv-tokyo.co.jp/jcd/ −プロデューサーの中田ヤスタカと、いつもと違った話でもしたのでしょうか。 あ:「アルバムの1曲でもいいので、詞を書かせてください」ってお願いをしたら「いやそれはちょっと」みたいな。結構悔しくて。「どのぐらいの思いで、この言葉を言ったのか、あなた分かってます?」っていう。「挑戦してみたいんです」っていう思いで言って、すぐサッと切られちゃったから。「じゃ、次、マジでいいの期待してるわ」みたいな。 西脇さんが、中田ヤスタカに「作詞をしたい」と申し出て、却下されたそうだ。それも軽い気持ちでの申し出ではなく、かなり気の「挑戦」だったようだ。 個人的には、誰の作詞でも「出来上がったものが面白ければオールOK」だと思っているが、さすがに様々な大人が関わる作業の現場で唐突に話を持ちかけても、それは幾らなんでも無理な相談だと思うので(当然ヤスタ

    Perfumeあ〜ちゃん、中田ヤスタカに「作詞をしたい」と申し出て却下される@TX「Japan Countdown」101113 - Aerodynamik - 航空力学
    georgew
    georgew 2010/11/15
    書いて歌うようになりたいんです、って言っているようだったら、書かない方がいいと思う > ユーミンのこの指摘は重要。取って付けた無理くり感というか努力の跡が見えるようでは表現者失格やからね。
  • Perfume「GAME」が遂にiTMSで配信を開始・・・これは正規盤なのか?それとも海賊盤なのか? - Aerodynamik - 航空力学

    これまで幾多の要望が挙げられたにもかかわらず、全く応えられることの無かったPerfume楽曲のiTunes Music Storeでの配信。それが、突然始まった。公式アナウンスも無しに。しかも、世界中のiTMSで。そして、配信対象は、なぜかアルバム「GAME」のみ・・・。 iTMS上のアドレスはこちら。 http://itunes.apple.com/jp/album/game/id351343387 上記にアクセスした時点で、いくつかの不可解な点が確認できる。iTMS上での疑問点は以下の通り。 肝心の「ポリリズム」が収録されていない。 「ポリリズム」が収録されていないにもかかわらず、「パーシャルアルバム」の表記がされていない。 パブリッシャーが「Tokuma Japan Communications」ではなく「Tukuma Japan Communications」と表記されている。 「

    Perfume「GAME」が遂にiTMSで配信を開始・・・これは正規盤なのか?それとも海賊盤なのか? - Aerodynamik - 航空力学
    georgew
    georgew 2010/01/31
    これまで幾多の要望が挙げられたにもかかわらず、全く応えられることの無かったPerfume楽曲 > そもそもこういう状態の報いやろ。iTMSって個人でも楽曲登録できるんじゃなかったっけ。
  • 中田ヤスタカの10のルール@TBS「私の10のルール」 090908 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.tbs.co.jp/program/my_10rules.html TBS「私の10のルール」、今回は中田ヤスタカ。 その人の拘りが分かる番組。全力で発言を書き起こした。 1. 曲のストックは作らない その時面白そうなことをやろうと思うと、そのタイミングでまた一から作る方が楽しい。 たとえば自分の趣味が全く変わらなくても、世の中が変わればその分だけ変わるし、世の中が全く変わらない、そんな事はないと思うんですけど、変わらなかった場合でも、自分が変われば変わるじゃないですか。いろんな要素があって、好きなものとか今やりたいものっていうのは変わるので。やっぱり一から作りたいんですよね。 過去の曲にこだわりがない、ということにも繋がる発言。 Perfumeのあの曲とかあの曲とか、レコード会社の都合でもない限りはもうリリースはされないだろう。 2. レンタルはしない プライベート

    中田ヤスタカの10のルール@TBS「私の10のルール」 090908 - Aerodynamik - 航空力学
    georgew
    georgew 2009/09/09
    これ作ったら儲かるとか、これ作ったらウケるとか、そういうの考えて作るんじゃなくて、好きの塊じゃないですか > これはいい作品作るための最低条件だと思う。
  • 中田ヤスタカの考えるエレクトロの隆盛と、エレクトロとの決別@Marquee Vol.74 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.marquee-mag.com/ やっと出た中田ヤスタカの超ロングインタビュー。 ほとんどが「ヤスタカの考える戦略構想」についてで、そっちの視点から彼を見ているファンにとってはたまらない内容。 エレクトロはなぜここまで広がったのか。 中:リズムじゃないんですよね、エレクトロって。音色なんで使いやすいんですよね。感覚的には「新しい楽器ができた」って感じに近いと思うんですよ。で、そういう意味で、僕が思うにエレクトロって、デジタルの人がやっと自分のアイデンティティを楽器として持てたと思うんですよね。(中略) エレクトロのああいうバリバリしたシンセの音は、やっと音色としてディストーションギターとかに対抗できるくらいのパワーを持った存在になりえた感じがあるんですよ。つまり、そういうパワー感を求めた時に、ギターに行かなくて済むというか。 シンセだけで構築されたテクノは別として、ポ

    中田ヤスタカの考えるエレクトロの隆盛と、エレクトロとの決別@Marquee Vol.74 - Aerodynamik - 航空力学
    georgew
    georgew 2009/08/16
    自分ももうエレクトロに完全に飽きていたので... 自分なりのエレクトロはやり切った、もう終わり、そういう感触があったのだろう > 個人的にマンネリ感があったので共感。Perfumeの楽曲も大きな変化必要と思う。
  • Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学

    http://www.ro69.jp/publish/japan/index.html 当エントリは全て私の過剰な思い込みによる曲解です。 (「曲解」と書きましたが、語弊が生じていますので「極私的な解釈」と読み替えてください。) また、J-CASTのニュース記事、およびJ-CASTをソースにした各種ニュースサイトの配信は、「原典(Rockin'on JAPAN掲載のインタビュー)に基づかないものであること」、一ファンの曲解を取り上げたに過ぎないということ、西脇さんの意図する発言ではないことを十分認識願います。 既にニュースソースの元になり魚拓も取られています。いまさらこの記事を削除しても遅いでしょう。むしろ客観的なコメントもいただいておりますし、ニュース記事が、一ファンの曲解をソースにしたものであり、西脇さんの意図する発言でないことを確認してもらうためにも、今はあえて削除しません。企業のニ

    Perfume あ〜ちゃんの壮絶な苦悩と絶望の吐露、そして彼女は壊れてゆく@Rockin'on JAPAN 09年7月号 - Aerodynamik - 航空力学
    georgew
    georgew 2009/06/21
    深層心理としてはナカタ氏からいいかげん卒業したい気分が読み取れる。このままナカタ路線継続だと突然「やーめた」になる可能性あるがポストナカタが非常に難しいというジレンマ。
  • Perfumeのメジャーデビューを巡る、Amuseと徳間の関係、そして徳間の志向を探る@Original Confidence 2008/02/18号 - Aerodynamik - 航空力学

    Perfumeブレイクの立役者の一人が語るヒットの哲学 「熱意を持つ若い人間の後ろ盾になってあげるのが“大人”のスタッフの果たす役割」 篠木雅博氏(TJC社 執行役員 制作宣伝部長代理) Original Confidence 2008/02/18号に掲載された、Perfumeの所属レコード会社である徳間ジャパンコミュニケーションズの取締役、制作宣伝部長代理(現制作部長)の篠木雅博氏の貴重なインタビュー。ちょっと前の物だけれど、週刊誌なのに定価5000円もするわ、業界誌なのでなかなか中古市場にも出てこないわで、最近になってようやく入手。これを元に、Perfumeのメジャーデビューを巡る経緯や徳間の志向をを見てみる。 そもそも何故にPerfumeは徳間からデビューしたのか Perfumeから、「徳間よりメジャーデビュー」と発表された当時、ファンは大いに不安を感じたという。徳間は、ル

    Perfumeのメジャーデビューを巡る、Amuseと徳間の関係、そして徳間の志向を探る@Original Confidence 2008/02/18号 - Aerodynamik - 航空力学
    georgew
    georgew 2009/06/04
    短期消費型戦略を取らず、まるで演歌のように地道で気の長い戦略を取った > こういうことできる粘り強い制作陣が業界に今どれだけいることか...
  • 初期Perfumeを支えた作詞家「木の子」 スペシャルトークイベントまとめ - Aerodynamik - 航空力学

    http://disco3.web.fc2.com/ 初期Perfumeの作詞を一手に引き受けてきた、ネガティブポジティブ・メンヘルメルヘン、稀代の作詞家「木の子」氏が阿佐ヶ谷に姿を現した! 木の子氏をスペシャルゲストに迎えて行われた、「Perfumeワンマンライブ『ディスコ!ディスコ!ディスコ!』記念前夜祭 非公式ファントークイベント」@阿佐ヶ谷ロフト 090508より、第2部の内容を、自分がメモった範囲でざっとまとめ。実際の会話の流れではなく、読みやすいように内容でまとめています。生で見た木の子先生は、以前の「パ×6Perfume」出演時の時とは印象が異なり、とてもかわいらしくチャーミングで、よく話す聡明な方でした。「付き合うとめんどくさいタイプ」、とは人と掟ポルシェ談。 中田ヤスタカとのユニット「Sync⇔Sync」について Sync⇔Syncは楽曲制作のみで、ライブ、CDリリース

    初期Perfumeを支えた作詞家「木の子」 スペシャルトークイベントまとめ - Aerodynamik - 航空力学
    georgew
    georgew 2009/05/09
    Perfume上京時に今度は通常のアイドル歌謡ではなく「テクノポップ歌謡」で行く、という事がどのような経緯を経て決められたのだろうか。その辺の事情を知りたい > 同感。影の立役者だと思う。
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