2018年5月10日のブックマーク (1件)

  • 人事制度改革が失敗する3つの理由

    通常、人事制度改革はトップダウンで行われる。 なぜなら、人事制度は経営や社員に与えるインパクトが大きいからだ。 改革の旗手が経営トップだから、形としての制度ならば立派なものになるが、社員のパフォーマンスは期待したほどには向上しない。 トップ自らが積極関与しても、改革は上手くいかないことが多いのだ。かと言って、ボトムアップでも上手くいかない。 上手くいかない理由は、トップダウン/ボトムアップといった形にあるのではなく、“人事制度が持つ特徴”にある。 この特徴をおさえた上で改革を行えば、目指す成果が得やすくなるはずだ。 今回の記事では、人事制度改革が失敗する主要因を3つ挙げ、プロジェクト運営者が持つべきスタンスについて書きたい。 1.とにかく細かいので、成果を出す上で役に立たない 制度作りの難しいところは、「精密に作りこめば作りこむほど、誰も見向きもしないものなる」という点に尽きる。 「複雑な

    人事制度改革が失敗する3つの理由
    georugg
    georugg 2018/05/10