ブックマーク / president.jp (17)

  • 日本初?リモート研修中にクビになった、法政大卒新入社員の末路 画面越しに「君はマナーが悪い」

    コロナ禍が依然として続く日社会。今年4月、多くの企業で新卒社員が入社したが、少なくない企業が新卒社員を出社させず、オンラインで研修を実施している。そんな不安な状況が依然続く中、すでに入社した会社でクビを言い渡された元新卒社員がいる。しかも、なんと彼はオンライン上の態度などで解雇を決められたという。 上司とのコミュニケーションは原則パソコン画面上のみ。にもかかわらず、5月初頭に“クビ”を宣告。一体、この若者にどんな問題があったのか。これはコロナ後では、日初の事例なのだろうか……。

    日本初?リモート研修中にクビになった、法政大卒新入社員の末路 画面越しに「君はマナーが悪い」
    gerge0725
    gerge0725 2020/05/19
    これは会社も問題だと思うけど→“そんな不安な状況が依然続く中、すでに入社した会社でクビを言い渡された元新卒社員がいる。しかも、なんと彼はオンライン上の態度などで解雇を決められたという。”
  • 40代課長に「なんでこんなやつが」という人材が多い根本原因 氷河期世代だから不適格者も昇進

    今年4月から、38歳から49歳になる「氷河期世代」が管理職適齢期に入りつつある。人事ジャーナリストの溝上憲文氏は「氷河期世代は人数が少ないので、そのほとんどが管理職になる“全入”時代に入る可能性が高い。だが、無理に昇進させるため、その中には管理職に不適格な人も目立つ」という――。 バブル期入社組の役職定年で、氷河期世代が管理職に「全入」 政府は今年4月から就職氷河期世代格的支援に乗り出す。 3年間で650億円超の予算を費やし、非正規社員やフリーター、ニートに対してより処遇のよい企業への就職など、正社員を30万人増やすことを目指している。 氷河期世代とは、バブル崩壊後の1993年から2004年が学校の卒業時期に当たる世代。不況で企業の採用数が激減し、就職が厳しかった時期であり、大学卒の場合、今年4月には38歳から49歳(高卒34~45歳)になる。 政府の統計では氷河期世代(35~44歳)

    40代課長に「なんでこんなやつが」という人材が多い根本原因 氷河期世代だから不適格者も昇進
    gerge0725
    gerge0725 2020/02/07
    これは偏見ではないのか?
  • リベラル社会が直面する「少子化」のジレンマ 西欧社会を揺るがす「多様性の罠」 (御田寺 圭)| PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

    フィンランドの国営放送によりますと、ことしは権力を持つ大人たちが、周りの人や動物、自然に優しく接していなかったのを、サンタを手伝っている小人やトナカイたちに目撃されていたようです。 そしてサンタクロースは、世界のいろいろな場所で差別や暴力が起きたことに心を痛め、プレゼントを届ける先が減ってしまったということです。 フィンランドの古い言い伝えでは、いじめっ子には平和や言論の自由、人権への尊敬の念を取り戻させるため、プレゼントの代わりにお仕置きをするためのかばの木の枝が送られるそうです。 (NHKニュース『サンタ 北欧の故郷の村を出発 ことしのプレゼントは少なめ?』(2019年12月24日)より引用) 「メリー・クリスマス」ではなくて「ハッピー・ホリデー」と言いそうなほど「政治的にただしい」サンタクロース。多様性・寛容性をモットーにしてきた2010年代の西欧世界の「リベラリズム」のひとつの終着

    リベラル社会が直面する「少子化」のジレンマ 西欧社会を揺るがす「多様性の罠」 (御田寺 圭)| PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
    gerge0725
    gerge0725 2020/01/17
    子供をたくさん育てたら金銭的に困らなくなる社会にすればいいのでは?
  • PTAが"ベルマーク運動"をやめない理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    大の大人が作業してもほんのわずかの金額にしかならないベルマーク活動。有給を取ってまで、子どもと遊ぶ時間を奪われてまでやる必要があるのだろうか。PTA会費が毎年余っているのに、そして誰もがその生産性の低さに気づいているのに、ベルマーク集めをやめない理由とは? PTAは学校の「お手伝いさん」 私自身、会員の時には知る由もなかったが、実はPTAには各学校→区市町村→都道府県→全国という縦の系列がある。PTAの全国組織が「公益社団法人 日PTA全国協議会」なのだが、協議会が発行する『PTA応援マニュアル』というにおいて、PTAの活動内容は以下のように解説されている。 真っ先に出てくるのが、「学校行事の運営を手伝う」。すなわち、PTAに最も期待されているのは、学校の「お手伝いさん」という役割なのだ。だから文化祭で自分の子どもの演技を見たいのに、来賓へのお茶出しをしないといけなくなるわけだ。 次の

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    gerge0725
    gerge0725 2019/04/13
    これはPTAのこと調べただけだな。実際にPTAの役員をやってみればいいし、ベルマークがダメならやめればいいのだよ。またPTAは学校によって大きく違うというのも理解しておいた方が良い。
  • 日本人が「他人のズル」を激しく妬む理由 平等になるほど、不平等を意識する

    隣の芝生は青く見える。大きな違いはないはずなのに、なぜ「自分は損をしている」と感じてしまうのか。東京大学の宇野重規教授は「社会が平等になるほど、人々はわずかな違いに敏感になる。違いを認めてほしいと思う一方で、違いにいらだつという矛盾を抱えている」と指摘します。宇野教授の中高生向けの講義から一部を紹介します――。 ※稿は、宇野重規『未来をはじめる 「人と一緒にいること」の政治学』(東京大学出版会)の一部を再編集したものです。 グローバル化は平等をもたらしたか 僕が追いかけているテーマのひとつに、「平等」があります。いろいろなことがグローバルになった現在、人々が平等になったという意見と、むしろ不平等になったという意見がせめぎあっている状況だと思うのです。 アレクシ・ド・トクヴィル(1805‐1857)という19世紀のフランスの思想家がいます。僕は、この人をずっと研究してきました。 みなさんも

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  • 中高一貫校の生徒たちが“荒れ”にくい理由

    中1からすれば高3は立派な大人 中高一貫校に中学1年生として入学して最初に驚くのは、高校2年生や3年生の先輩たちの迫力だ。中1からしてみるとまるで大人。 ある中高一貫男子校OBは、次のように振り返る。 「中1の春、自分たちはついこの間まで中学受験勉強をしていて、もやしっ子のお坊ちゃんみたいなのに、高2・高3の先輩たちは体格もいいし、ちょいワルっぽい雰囲気もあるし、何がどうなったら数年間でこんなに変化するのだろう、生物学的にこんな進化の仕方があり得るのだろうかとびっくりしました」 同時に、中1の生徒たちは不思議に思う。 「高2・高3の先輩たちは、先生たちよりも体格がいい。先生たちに叱られたって、体力では打ち負かすことができる。先生たちのいいなりにならなくていいはず。なのになぜもっと反抗してみせないのか」 精神的に未熟な中1はそんなふうに感じる。高校生よりもむしろ中2・中3くらいの先輩のほうが

    中高一貫校の生徒たちが“荒れ”にくい理由
  • 仕事をしない「自称イクメン」への対処法

    まず押さえておきたいことは、日には「イクメン」がほとんどいない、という事実です。育児を積極的に行うイクメンという言葉は、政府の積極的な広報もあって、誰もが知るようになりました。しかしその内実はお寒いのが現状です。男女共同参画白書のまとめによると、6歳未満児のいる夫の家事・育児関連時間は、日では1日当たり1時間。欧米の先進国では多くが3時間超です。日男性は家事や育児をほぼしていない、といってもいいでしょう。 原因のひとつは、男性の育児休業や時短勤務をめぐる体制の不備です。たとえ制度があっても、休業の負荷を企業全体で分けあう体制がなく、その人の職場にそのしわ寄せがきてしまう。だから仕事を押しつけられた同僚は「イクメンはいいよな」という恨み言をこぼすことになります。 日の企業は長時間共にいることで培われるチームワークを重視するため、会社以外の都合を持ち出されることを嫌います。たとえ非効率

    仕事をしない「自称イクメン」への対処法
    gerge0725
    gerge0725 2015/02/26
    こんなことドヤ顔で言われても…
  • なぜ仕事をすぐにやらない男が多いのか

    出産&育児能が仕事を早くする? 男性がなかなか頼んだ仕事に着手しないでイライラしてしまう、と感じる女性は多いようです。確かに男性に比べると女性は計画的にきちんと仕事をこなしていく人が多いですね。 その理由として、女性は男性に比べて「不安になりやすい」ということがあげられます。女性は安心感の源になる物質であるセロトニンの脳内合成能力が平均で男性の52%しかない。セロトニンが少ないと不安感が強くなるため、より現実主義的で先々のリスクを正確に見積もり、できることを先延ばしにしないのです。女性には出産と子育ての能が備わっていますが、歴史的にあまり楽観的になりすぎず、常に危険に対処しようという傾向が強い女性の子供が生き残ってきたゆえです。ただし、セロトニンが少なすぎると病を発症したり、極度の不安にさいなまれてまったく動けなくなってしまったりするので要注意です。 一方、男性はセロトニンの合成能力

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    gerge0725 2015/02/07
    仕事好きではないから
  • 仕事は一番忙しいヤツに頼む -会社が絶対手放さない人の条件【三井住友海上 柄澤康喜社長】

    私が好んで使う「巧遅拙速」という、孫子の兵法の言葉をご存じか。「巧遅は拙速に如かず」。巧遅は巧みでも遅い、拙速は拙くても速い。つまり、完璧さより速さが勝る。ビジネスは今や巧遅拙速の世界となり、競合相手より、いかに一歩早く踏み出せるかが力の差となって表れるようになった。 例えば、当社は2004年にイギリスの保険大手アヴィヴァからアジアでの損保事業を買収した。投資額は約500億円と当時、損保業界では最大規模だった。ブランドが変わると顧客離れが起きはしないか、現経営陣の協力が継続して得られるかなど、リスクも想定されたが買収に踏み切った。一歩遅れていたら、ASEAN地域で保険料収入トップという今のポジションは得られなかっただろう。先行企業に競合企業がすぐに追随する競争激化の時代には、常に一歩早く踏み出し続けない限り、勝ち抜くことはできない。 そんな時代に生きるリーダー人材には、次の5つの力が必要だ

    仕事は一番忙しいヤツに頼む -会社が絶対手放さない人の条件【三井住友海上 柄澤康喜社長】
  • 親権争い -離婚裁判で妻から子どもを取り戻せるか

    離婚に向けて話し合い中だったが、ある日突然、子どもを連れて実家に帰ったとしよう。もしこのまま離婚裁判に突入すれば、わが子の顔を当分見られなくなると覚悟しておいたほうがいい。日離婚裁判では、子どもを連れ去った側に親権が認められやすいからだ。 海外では離婚後も共同親権を認めている国が多い。日も婚姻中は共同親権だが、夫婦が離婚すると単独親権となる(民法819条)。どちらが親権を持つのか、まずは協議によって決めるが、決着がつかなければ、家庭裁判所で調停・審判・裁判へ進んでいく。 親権者は、「母性優先の原則」(乳幼児ほど母親を優先)、「子の意思尊重の原則」(子が15歳以上の場合は法廷で陳述)などのいくつかの原則に沿って親権者を決める。なかでも裁判所が重視しているのは「監護(子の管理・保護)継続性の原則」だ。 裁判所は、子の健全な成長のためには監護環境を変えないほうがいいと考えている。そのため

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  • 日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    先日、とある会合で出会ったワーキングマザーがぽつり。 「駅構内でベビーカーを運んでいるとき、助けてくれるのは女性か外国人。妊婦時代に電車で席を譲ってくれたのも女性が多く、男性のなかには私を押しのけて席をとり、爆睡するような人も」……。 彼らはなぜ、困っている女性に手を差し伸べないのでしょうか。 ■佐藤留美さんの回答 男がベビーカー女子を助けない2つの理由 http://president.jp/articles/-/13601 ■大宮冬洋さんの回答 僕は手助けしますよ 叱られそうな主張を後から書きますので、まずは自己防衛のための前置きから述べさせてください。僕は37歳の日人男性ですが、ベビーカーなどの重そうな荷物を持っている女性を駅構内で手助けすることはありますよ。「お手伝いしましょうか」とかすかな笑みを浮かべて声をかけます。20代の頃は「周りの人たちからジェントルマンぶっていると思われ

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  • 男の育休「賛成9割、取得2%」の理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    経済広報センターが今年始めに行った調査(「女性の活躍推進に関する意識調査」)によると、男性の育児休暇取得について、92%が賛成と回答。 一方、実際に育児休暇を取得した男性はたったの1.89%(2012年)で、この5年間ほぼ横ばい。そのうえ取得期間が短く、「1カ月未満」が8割を占めています。 政府は「2020年までに13%」の目標を掲げていますが、なぜ、男性の育休取得は進みにくいのでしょうか。 ■大宮冬洋さんの回答 男に育休は必要ない!? http://president.jp/articles/-/13131 ■佐藤留美さんの回答 日企業で評価される男の3条件 日で男性の育児休暇取得が進まない理由は、国も会社も実のところ、男の育休取得を奨励していないからだと思います。 つまり、男性も育休を取得できるという「制度」はあっても、それを実際取るという「風土」がない――。 それどころか、男性が

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  • 子育てが大変 -小池龍之介「なぜ生活に余裕がないのか」【5】

    がむしゃらに働いているのに小遣いはごくわずか。と子どもはそっぽを向き、老親の介護も。こんなに苦しいのに誰もわかってくれない――。ベストセラー『考えない練習』で読者から圧倒的な支持を得た名僧が、あなたの日頃の迷いに対して、考え方の筋道をわかりやすく説く。 子どもが言うことを聞いてくれなかったり、反抗期だったりと、「子育てが大変」なのは「子育てが思い通りにいかない」ということでしょう。その「思い通り」とは、「相手を自分の思い通りにしたい」ということ。ここには「支配欲」の問題がからんでいます。 たとえば、子どもに「部屋を散らかさないで」と言ったといたしましょう。親は「自分が命じたのだから、そのようにしてほしい」と思っていますが、子どものほうは、なぜ散らかしてはいけないのかがよくわからないまま、また散らかしてしまいます。そうすると、親は「自分の命令を聞かなかった」ということで、自分の無力さを突き

    子育てが大変 -小池龍之介「なぜ生活に余裕がないのか」【5】
  • 『高学歴男はなぜモテないのか』犬山紙子著

    犬山紙子(いぬやま・かみこ) 1981年生まれ。エッセイスト。美人なのに恋愛がうまくいかない女性たちのエピソードを綴ったイラストエッセー『負け美女』(マガジンハウス)でデビュー。女性観察の名手としてテレビやラジオでも活躍中。著書に『嫌われ女子50』(ベストセラーズ)ほか。 「高学歴男子って“誠実そう”“稼いでくれそう”で“将来安泰っぽい”と、イメージ的にはモテそうなのに、実際には“残念”なケースが多くて、ブーイングが上がってばかりなんですよね」 そうしたイメージと現実の落差に疑問を持った著者が、長年の「いろんな男女と酒を飲む」というフィールドワークの場で遭遇したケースを基に、高学歴に高収入、そして高プライドという、著者言うところの「現代版・3高」男たちが陥りやすい罠と、その解決策を探っていく。より有り体に言えば、彼らの見事な“残念ぶり”に対して、著者一流の愛あるダメ出しを重ねていく。そんな

    『高学歴男はなぜモテないのか』犬山紙子著
  • 男女アンケート「何が少子化に効くか」 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    女性は待機児童問題 「『出産駆け込み組』が妊娠力を上げるには」(http://president.jp/articles/-/10537)でご紹介したネットアンケート「子ども、結婚妊娠・出産に関するアンケート」(医学書院と著者の調査)はおかげさまで約1000名の回答をいただいた。うち約1割を男性が占め、子どもがいない人も全体の約4割を占めた。子どもがいる女性ばかりではなく、さまざまな人が回答してくれたことに感謝したい。 特に、このテーマについて男性の意見がまとめられているものはあまり見かけない。そこで今回は集計結果の中から、男女の考え方の違いが垣間見えたものをひとつ紹介したい。 「最も有効だと思う少子化対策」をひとつ選ぶ質問では、グラフのような対策が男女のトップ5に選ばれた。数字は、その対策を一番強力な少子化対策に選んだ人の割合を示している。選択肢としては、平成26年度の予算案に盛り込ま

    男女アンケート「何が少子化に効くか」 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
  • 診断!あなたからお金が離れていく理由

    3つの記事とアンケート結果(※詳細は文末)をもとに、「お金がまわる人」の特徴をリストアップ、記事では紹介しきれなかった要素も盛り込んだ。あなたはいくつ、腑に落ちるだろうか。 よい仕事ということに集中している □ 20代などの若いときに、努力して成功を手にし、その体験が自信となるなどして現在に生きている。 □ 目の前の仕事にがむしゃらに取り組んだ結果、これなら誰にも負けないという自信を得た経験がある。 □ まわりの人を楽しませるためや、社会に貢献するために働いている。 □ はじめにお金ありきではなく、よい仕事をするということを常に念頭においている。 □ 30代、40代になってからは、好きで興味のあることや、得意な仕事に集中して、成果を出している。 □ お金は手段であり、お金を追うより、よい仕事をすることを考えることが大切であると思う。 □ お金というのは、あくまで仕事への評価であり、成績表に

    診断!あなたからお金が離れていく理由
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    gerge0725 2013/10/10
    ためになる
  • 「一生、お金で苦労しない子が育つ」家庭のマネー教育

    貯金箱に開けた「4つの投入口」 ひところ、子どもに資産運用を教えるための様々な試みがよく報じられたが、2008年9月のリーマン・ショック以降、とんと聞こえなくなった。 資産運用はしばしば「ものづくり」の対極に置かれる。「マネーゲームはダメだ。日人はものづくりだ」というしたり顔の講釈は昨今珍しくないが、世界中をマネーが大量に駆け巡る今、未来に生きる子どもたちに質素・倹約・蓄財を言い聞かせるだけでいいのか? という疑念が湧く。 まして、子孫に残す美田を持つ人などごくごく一握り、自分の老後すら覚束ない親世代は、わが子にはお金に困ってほしくない、ましてパラサイトなどもってのほか、と考えるのが普通だ。 では、そのためにはわが子に何をどう教えておけばいいのだろうか? 「子どもには、資産の殖やし方を生々しく教える必要はないと考えています」 とは、ファンドマネジャー歴が長く、現在は各メディアで活躍するオ

    「一生、お金で苦労しない子が育つ」家庭のマネー教育
    gerge0725
    gerge0725 2013/04/18
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