ブックマーク / www.itmedia.co.jp (536)

  • おサイフ+防水対応で3万円台 「OPPO Reno A」はなぜここまで安い? トウ社長に聞く

    このスペックでこの値段はグローバル市場での“適切” ―― Reno Aの売れ行きがいいとうかがっています。まずは、こちらの手応えから教えてください。 トウ氏 市場の反響ですが、皆さまからご好評いただいています。売り切れになってしまっているのは大変申し訳ないのですが、パートナーの皆さまも、ここまでとは予測していなかったようです。ただ、Reno Aはサービスではなく製品なので、生産から販売までには時間も掛かってしまいます。今は全力でニーズにこたえるため、生産している状況です。 ―― 予想以上だったということでしょうか。 トウ氏 パートナーの皆さまの予想を上回ったという意味です。メーカーとしては、そのオーダーが入ってから生産を始めています。 ―― 楽天モバイル版はストレージが大きい割に、価格はほぼ64GBと同じです。楽天モバイルは端末の単体販売も行っていますが、やはり売れ行きはこちらがいいのでし

    おサイフ+防水対応で3万円台 「OPPO Reno A」はなぜここまで安い? トウ社長に聞く
  • 「Aの左」に位置するキーに文化を見る キーボード配列とコンピュータの歴史

    この記事は松尾公也さんの「HHKBのControlキーはなぜAの左なんだぜ」のフォローアップ記事である、というか、フォローアップしてくれと松尾さんに頼まれて書いたら斜め上に行ってしまった記事である。ちなみに筆者はあまりキーボードに造詣が深くないので、間違った記載などあったらTwitterなどでご指摘いただければ幸いだ。 まず事実確認を さて題、「Aの左にControlがあるのはなぜなんだぜ?」で松尾さんはIBMの101キーボードとかDECのVT100をその例に挙げているが、実は両方とも間違いである。まずはこのあたりの正誤関係を明らかにしておきたい。 そもそもSunのType-3キーボードでCtrl(Control)がAの横にあるのは、ある意味先祖返りである。Type-2もかなり近い(なにせこの世代はCapsLockがない)が、その前のType-1は後述するVT100にキーボード配置が合わ

    「Aの左」に位置するキーに文化を見る キーボード配列とコンピュータの歴史
  • NVIDIA、1枚の静止画で動きを合成 GANを用いた手法を開発 ダビデ像も踊り出す

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 NVIDIAが10月に発表した新技術は、映像内の動きを抽出して画像に転送することで、リアルな合成動画を生成する敵対的生成ネットワーク(Generative adversarial networks、GAN)を用いた手法だ。 人の全身運動や顔の輪郭運動など、領域分割マスクや線画スケッチを基に、動かしたい画像に合成し写実的な映像に仕上げる。 ベースとなる以前の研究「Video-to-video synthesis」(vid2vid)では、学習したドメインでしか合成できなかったが、今回の研究では訓練データセットに含まれてなくても合成が可能になり、より幅広い合成動画が作成できる。

    NVIDIA、1枚の静止画で動きを合成 GANを用いた手法を開発 ダビデ像も踊り出す
  • アマゾンで「サクラレビュー」投稿が横行 チェックサイト開発者が語る意外な正体は… - ITmedia ビジネスオンライン

    ネット通販大手のアマゾンで、報酬などと引き換えに商品の高評価レビューを書き込む「サクラレビュー」が横行している。近年は手口が巧妙化し、やらせかどうか見分けるのも困難だ。そんな時、ユーザーの味方になるのが「サクラチェッカー」というサイトだ。開発者はサクラの意外な正体について明かす。 ネット通販大手のアマゾンで、報酬などと引き換えに商品の高評価レビューを書き込む「サクラレビュー」が横行している。近年は手口が巧妙化し、やらせかどうか見分けるのも困難だ。そんな時、ユーザーの味方になるのが「サクラチェッカー」というサイトだ。開発者はサクラの意外な正体について明かす。 サクラチェッカーにアクセスし、検索窓にアマゾン製品のURLや商品名を打ち込むと、「怪しい日語」「価格・製品」「ショップ情報・地域」「レビュー分布」など8項目からレビューの信頼度を分析。信頼性が確認できた商品には「合格」、サクラの存在が

    アマゾンで「サクラレビュー」投稿が横行 チェックサイト開発者が語る意外な正体は… - ITmedia ビジネスオンライン
  • 大きさが左右で変わって見える、不思議な「ポンゾ錯視」 見つけたのは“ポンゾさん”ではない?

    大きさが左右で変わって見える、不思議な「ポンゾ錯視」 見つけたのは“ポンゾさん”ではない?:コンピュータで“錯視”の謎に迫る(1/4 ページ) 「最初に言ったのは私なのに……」 会議でいいアイデアを発言できたと思ったら、いつの間にか“自分の後に発言した人の意見”ということになってしまっていた。こんな経験はありませんか。 実は錯視の世界でもそんなことが起こりました。それが「ポンゾ錯視」です。ポンゾはマリオ・ポンゾ氏(1882-1960)というイタリアの心理学者の名前ですが、ポンゾ錯視はポンゾ氏が見つけたものではないことが知られています。 それでは、“最初に見つけた”のは誰なのでしょう。今回はコンピュータによる錯視の解析からは離れますが、最初に言った人を明らかにした筆者らによる調査([A])の結果を紹介しつつ、ポンゾ錯視の源流をたどってみたいと思います。 連載:コンピュータで“錯視”の謎に迫る

    大きさが左右で変わって見える、不思議な「ポンゾ錯視」 見つけたのは“ポンゾさん”ではない?
  • ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発

    デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズは12月11日、ロボットとRPAを活用して契約書などの押印を自動化するサービスを発表した。金融機関や自治体など、契約書・請求書の電子化が進んでいない業界の押印作業を効率化する狙い。2020年3月から月額制で提供する予定。 デンソーウェーブのロボットアーム「COBOTTA」2台とカメラで構成された専用のマシンを、PCに接続して使用する。COBOTTAは、アームの先端に装着した社印を押す作業と、書類のページをめくる作業を担う。ページをめくるたびに、カメラで書類を撮影し、押印欄を識別する仕組み。 RPAは、カメラで撮影した書類の画像を分析。契約書・請求書といったカテゴリー別に分類した上で、PCにフォルダを作成し、画像を保存する。 デンソーウェーブはCOBOTTAを提供し、日立キャピタルはサービスの提供窓口を担当する。日立システムズはRPAの初期設定

    ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発
  • 「ラブプラス EVERY」11日に再開 「正しく恋人になれない」など不具合に対処

    コナミデジタルエンタテインメントは12月9日、不具合のため一次停止しているスマートフォンゲーム「ラブプラス EVERY」(iOS/Android)のサービスを11日に再開すると発表した。9日にアプリストアでの公開も再開。プレイ時は、アプリのバージョンを「1.1.0」にアップデートする必要がある。 「女の子からの告白にOKしても、恋人になれない」など不具合相次ぐ ラブプラスEVERYは、高校を舞台に3人の女の子と出会い、告白の後、“カノジョ”と恋人生活を体験できる恋愛シミュレーションゲーム。リリース直後からアクセス集中が原因で通信エラーが多発し、正常に遊べない状態になった。10月31日夜に1回目、11月1日に2回目、2日以降は3回目のメンテナンスを実施している。 キャッシュサーバのエラーなどが頻発し、さまざまな不具合が発生していた。例えば「女の子から告白を受けてOKしても、シナリオの終了判定

    「ラブプラス EVERY」11日に再開 「正しく恋人になれない」など不具合に対処
  • 「見破るのは実質不可能」──ECサイトからカード番号盗む“最新手口”、セキュリティ専門家の徳丸氏が解説

    「見破るのは実質不可能」──ECサイトからカード番号盗む“最新手口”、セキュリティ専門家の徳丸氏が解説(1/2 ページ) ECサイトからクレジットカードや個人情報などの情報漏えいが相次いだ2019年。記憶に新しいところでは象印、19年前半ではヤマダ電機などのECサイトからクレジットカード情報が漏えいした。セキュリティ専門家の徳丸浩氏は、「情報漏えい事件が急増した1年だった」と振り返る。情報を盗もうとする攻撃者の最新手口については「自分でも気付けるか分からない」と状況は深刻だ。 サイトはクレジットカード情報を保持していないのに…… 徳丸氏は、19年に目立った攻撃手法として「入力画面の改ざん」と「偽の決済画面」という2つの手法を挙げる。 これらの攻撃を受けるECサイトは、決済方法について2種類に分けられる。1つは、クレジットカード情報をECサイトの画面で受けつつも直接決済サーバに送り、決済サー

    「見破るのは実質不可能」──ECサイトからカード番号盗む“最新手口”、セキュリティ専門家の徳丸氏が解説
  • Google創業者コンビの引退は「逃げ」? 彼らはこれから何をやるのか

    Googleの共同創業者、ラリー・ペイジさんとサーゲイ・ブリンさんがAlphabetのCEOと社長をそれぞれ辞めました。 立ち上げのころからずっと見てきた者としては感慨深いですが、2015年のAlphabet立ち上げ以降は実質的にはほとんど表に出ていなかった2人なので、驚きはそれほどないです。 2人の退任を発表する書簡には、「Googleも大人になったから、僕たちはがみがみ言わずにやさしく見守る親の役割をやるね」と書いていますが、どちらかというと、責任から解放されて道楽に専念する“ご隠居さん”になるって感じです。 このタイミングでの隠居発表は、なんというか象徴的です。同じ日に、Google解雇された4人が会社を訴えました。Googleで労働者の権利を守る活動をしているグループGoogle Walkoutは、2人にこの問題に介入してほしかったのに、沈んでいく船から逃げるのか、と嘆きました。

    Google創業者コンビの引退は「逃げ」? 彼らはこれから何をやるのか
  • 「伝達ミスだった」「ステマではないと認識」 アナ雪2の“ステマ疑惑”にディズニーがコメント

    Twitter上で複数の漫画家がディズニー映画「アナと雪の女王2」を宣伝する漫画を一斉に投稿し、一部のユーザーからステルスマーケティングが疑われていた問題で、同作品の国内展開を手掛けるウォルト・ディズニー・ジャパンは12月4日、ITmedia NEWSの取材に対し、「依頼の段階で伝達ミスがあり、広告表示がなされなかった。意図して起きたものではない」と回答した。 ウォルト・ディズニー・ジャパンは、複数のパートナー企業にアナと雪の女王2の広告、宣伝を依頼。SNSを使った宣伝には、投稿に広告であることが分かる表示を行うように求めていたが、「どこかでコミュニケーションミスがあり、抜け落ちてしまった」(同社)としている。 ネット上でステマ疑惑が指摘され始めた4日朝、一部の漫画家らは試写会に招待されて描いたPR漫画であることを釈明するツイートを行っていた。同社は「レビュー漫画の掲載を依頼した漫画家らに

    「伝達ミスだった」「ステマではないと認識」 アナ雪2の“ステマ疑惑”にディズニーがコメント
  • Twitter、“会話”のネスト化ツリー表示を来年ローリングアウト

    Twitterが、“会話”(コメントのつながり、スレッド)をRedditのようなネスト化したツリー表示にするテストをしていると、ソーシャルサービスの新機能発見で定評のある個人開発者のジェーン・マンチュン・ウォン氏が11月27日、自身のツイートで紹介した。 リプライがネスト化されるので、各ツイートがどのツイートへのリプライかが分かりやすい。また、ツリー上の個々のツイートをクリックすると、そのツイートの会話が表示される。 米TechCrunchによると、この機能はTwitterの新機能をテストするアプリ「twttr」でテストしているものという。Twitterは同メディアに対し、この機能は2020年に正式にローリングアウトすると語った。 Twitterは2月、会話の表示方法改善のためのパブリックβプログラムを開始し、3月にtwttrを公開した。 11月に正式機能になったリプライ非表示は、このプ

    Twitter、“会話”のネスト化ツリー表示を来年ローリングアウト
  • こっちの沼は深いぞ、自作キーボード組み立て入門 左右分離型の「Corne Cherry」で各工程を解説

    自作キーボード「Fortitude60」作者。自作キーボードの基から設計方法までまとめた同人誌BUILD YOUR OWN KEYBOARDs」を執筆。 連載:「ハロー、自作キーボードワールド」 自作キーボードの作者であり、キーボード関連のニュース動画「ほぼ週刊キーボードニュース」を配信するぺかそとびあっこが、自作キーボードの世界の“入り口”を紹介していく。 連載一覧 左右分離型でコンパクトなキーボード「Corne Cherry」を組み立てる 自身でイチから設計をしない限りは、販売されているキットを購入して組み立てていくことになる。幸いなことに2019年現在は国内でも自作キーボードキットが手に入りやすくなっている。今回はその中から、組み立て工程がメジャーで、入手が容易、かつ日国内の自作キーボードとして有名なものの一つであるfoostan氏設計の「Corne Cherry」を選択した。

    こっちの沼は深いぞ、自作キーボード組み立て入門 左右分離型の「Corne Cherry」で各工程を解説
  • タッチパネルに透明シートで、ジョイスティック的な操作可能に 東北大と芝浦工大が開発

    ShearSheetは、透明なシートをタッチスクリーンに重ねてゴムで四隅から固定し、その範囲で弾性力を利用してスライドさせるという安価な方式を採用。通常のタッチ入力には影響を与えずに、タッチスクリーン上で連続的な入力が可能なため、ジョイスティックのような速度制御ができる。 指を離すとゴムによる弾性フィードバックによって初期位置に戻る。移動量は、導電性テープを用いてスマートフォンにタッチ位置の変化として認識させることで検出する。新たにセンサーなどを追加する必要がないため、速度制御を安価に実現できる。

    タッチパネルに透明シートで、ジョイスティック的な操作可能に 東北大と芝浦工大が開発
  • Twitter、休眠アカウント削除へ 対象アカウントに12月11日までにログインするよう警告

    Twitterが、アクティブではないアカウントの所有者に対し、12月11日までにログインしないとアカウントを削除するという警告メールを送っていると、米The Vergeなどのメディアが11月26日(現地時間)に報じた。Twitterがそれを認める声明文を各メディアに送っている。 Twitterは以前からTwitterルールとポリシーで、少なくとも半年に1回はログインしてツイートするよう推奨し、「アクティブでない期間が長期にわたると、アカウントが恒久的に削除される場合があります」としているが、実際に削除すると警告するのはこれが初という。 英BBCが掲載した警告メールの文面は「Twitterを利用し続けるためには、あなたは現在の利用規約、プライバシーポリシー、Cookie利用について承認する必要があります。承認することで、あなたがTwitterと共有する情報について最善の決定ができるだけでな

    Twitter、休眠アカウント削除へ 対象アカウントに12月11日までにログインするよう警告
  • アセンション島から謎の不在着信、報告相次ぐ 折り返すと高額請求、その手口は?

    「アセンション島から電話がかかってきた」「折り返したら、英語のメッセージが流れて切れた」──11月21日、「+247」から始まる電話番号から不審な不在着信があったという報告がTwitter上で相次いでいる。折り返し電話をかけると高額な通話料が発生する可能性があるため注意が必要で、その正体は国際電話を使ったワン切り詐欺だ。

    アセンション島から謎の不在着信、報告相次ぐ 折り返すと高額請求、その手口は?
  • 本当に量子アニーリングは「巡回セールスマン問題」が解けないのか? 東北大・大関准教授の視点

    当に量子アニーリングは「巡回セールスマン問題」が解けないのか? 東北大・大関准教授の視点(1/4 ページ) 量子コンピュータの方式の一種とされる「量子アニーリング」は、考えられる組み合わせの中から最適なものを選び取る「組合せ最適化問題」の計算が得意とされていますが、ITmedia NEWSの取材の中ではこんな異論がありました。 「巡回セールスマン問題が解けない」──。 巡回セールスマン問題は、1人のセールスマンが複数の都市を回るときの最短距離を求める問題で、組合せ最適化問題の代表的な例としてしばしば挙げられます。 しかし、量子コンピュータのベンチャー企業であるMDRの湊雄一郎社長は、量子アニーリングについて「実際に解きたい問題を式に変換しにくい上、巡回セールスマン問題が解けない」と以前に指摘していました。「4都市の問題でも解けるか怪しい」とも。 「代表的な組合せ最適化問題が解けない」とな

    本当に量子アニーリングは「巡回セールスマン問題」が解けないのか? 東北大・大関准教授の視点
  • そのSSDやSDメモリーカードは大丈夫?――データ復旧会社から見る容量偽装の今

    2019年10月、30GBのUSBメモリで2TB SSDを偽装 持ち込まれたのは、外付けの2TB SSD。購入から数日後、保存したデータが読み出せなくなったという。ケースを開けて中身を調べてみると、中にSSDはなく、USBメモリがUSBコネクタに挿してあるだけだった。ファームウェアが書き換えられており、PCのBIOS(UEFI)画面では2TBのSSDと認識されるが、実際の容量は30GBしかないと判明した。 いわゆる容量偽装といわれる詐欺ストレージだ。HDDやSSD、メモリカードやUSBメモリなど、さまざまなタイプのストレージで実例が報告されている。 一皮むけば、元の型番を潰して偽りの容量を記載したシールを貼り付けるだけといったお粗末な偽装が多いが、ファームウェアを改変しているため、疑いを抱かずに普通に使っていると気付きにくい。 実装している来の記録領域に空きがあるうちは、(書き込み速度は

    そのSSDやSDメモリーカードは大丈夫?――データ復旧会社から見る容量偽装の今
  • 日本のGoogleマップが「オフラインマップ」に対応 まずはAndroidから

    Googleが提供する地図サービス「Googleマップ」のオフラインマップ機能が、11月6日ごろから日でも使えるようになった。現時点ではAndroid版アプリのみ対応している。 【追記】iOS版Googleマップも日の「オフラインマップ」に対応 Googleマップのアプリ(Android/iOS)で使える「オフラインマップ」は、地図データをあらかじめ端末にダウンロードしておくことで、データ通信が行えない環境でも地図を見たり、地名やスポットを検索したりできる機能。海外のオフラインマップで使える「経路検索」は、今のところ日では使えないようだ。 使い方はこうだ。Googleマップアプリの左メニューにあるオフラインマップを選択し、地図上でダウンロードしたい範囲を選ぶと、消費するデータサイズの目安とダウンロードボタンが表示される。オフラインマップは地域を分けて複数ダウンロードしたり、名前を変

    日本のGoogleマップが「オフラインマップ」に対応 まずはAndroidから
  • Adobe、加工された顔を検知して元に戻す技術「Project About Face」披露

    米Adobe Systemsは11月7日、ロサンゼルスで開催された自社イベント「Adobe MAX 2019」で、製品に未実装の11の技術を集めた「SNEAKS」を披露。その中で、写真に写った顔が加工されたものかどうかを検知し、それを元に戻す「Project About Face」デモを行った。 読み込んだ写真ファイルから顔を検出し、機械学習によりその顔が加工されている可能性(probability of manipulation)をパーセンテージで表示。一定以上の比率になると、×印が付いて、加工されていると判断する。引き延ばし、歪み、ピクセルの脱落などから加工されたかどうかを決める仕組みだ。

    Adobe、加工された顔を検知して元に戻す技術「Project About Face」披露
  • イープラスに聞く、悪徳転売業者を駆逐するまで チケット購入アクセスの「9割占めた」botを徹底排除

    イープラスに聞く、悪徳転売業者を駆逐するまで チケット購入アクセスの「9割占めた」botを徹底排除:迷惑bot事件簿(特別編)(1/4 ページ) 連載:迷惑bot事件簿 さまざまなタスクを自動化でき、しかも人間より早く処理できるbot。企業にとって良性のbotが活躍する一方、チケットを買い占めるbot、アカウントを不正に乗っ取るbot、アンケートフォームを“荒らす”botなど悪性のbotの被害も相次いでいる。社会や企業、利用者にさまざまな影響を及ぼすbotによる、決して笑い事では済まない迷惑行為の実態を、業界別の事例と対策で解説する。著者は、セキュリティベンダーの“中の人”として、日々、国内外のbotの動向を追っているアカマイ・テクノロジーズの中西一博氏。 大手チケット販売会社、イープラスのサイト「eplus.jp」への一般先着チケット購入アクセスの9割以上がbotによるものだった──その

    イープラスに聞く、悪徳転売業者を駆逐するまで チケット購入アクセスの「9割占めた」botを徹底排除