質問:基本的な操作法は? 「GALAXY NEXUS SC-04D」には、Android 4.0標準のホーム画面がプリセットされている。従来のAndroid 2.xから大きくUI(ユーザーインタフェース)が変更されているが、まずは基本的な操作性を見ていこう。ホーム画面のページ数は計5ページで、左右にフリックするとページが切り替わり、ホームキーを押すと中央のページに戻る。ページの追加はできない。各ページにはアプリのショートカットやウィジェット、連絡先データ、ブックマークなどを設定できる。各ページをサムネイル表示する設定は用意されておらず、画面をピンチイン/アウトしても特に反応しない。 画面下部には5つの固定アイコンが設置されており、中央の丸型アイコンをタップするとアプリ/ウィジェット一覧が現れる。それ以外の4つのアイコンは任意のショートカットやフォルダに変更できる。アプリ/ウィジェット一覧で
テレビの危機を指摘するのに、もはや言葉は要らない。客観的なデータがそれを如実に示している。 テレビの視聴率低下がいよいよ深刻である。 10月3~9日の視聴率トップは、日本テレビ系『笑点』で18.1%。これは週間1位としては史上最低の数字だった。さらにその前週(9月26日~10月2日)には、かつてなら低視聴率に入る12%台の番組がトップ30以内に入るといった具合である。 フジテレビ系列の産経新聞は、紙面でこう嘆いた。 〈ついにその日がきた、という感じだ。「12%台」でもトップ30入りしてしまった。前代未聞の事態だ。(中略)ことここに至っては、よほどフンドシを締めてかからないと「回復」どころか「歯止め」すらおぼつかなくなるのではないか、と危惧する〉(10月4日付) だが、こうした事態にもテレビ関係者は、「録画視聴が多くなったから」だの、「若い世代は携帯やワンセグで見ている」だのと言い訳する。つ
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