箱根駅伝のエントリーメンバーが１０日に発表。発表会見では各チームの監督が、大会への意気込みなどを語った 【スポーツナビ】 来年１月２日、３日に開催される第９１回東京箱根間往復大学駅伝競走（以下、箱根駅伝）を主催する関東学生陸上競技連盟は１０日、都内で記者会見を行い、出場２１校の監督が大会に向けて、意気込みを語った。 １１月の全日本大学駅伝を制した駒澤大・大八木弘明監督は「戦略は往路から上位にいかないと箱根は最近勝てないので、とにかく往路を中心にいい流れでいきたいと思っています。順位の目標は総合優勝のみ」と優勝宣言。また、連覇を狙う東洋大・酒井俊幸監督も「しっかりと先頭争いをしていきたいです。目標は連覇です」と譲らなかった。 注目の区間エントリーは、今月２９日に発表される。 以下、出場２１チームの監督コメント。 東洋大・酒井俊幸監督　本年度の特徴ですが、昨年は設楽兄弟を主力としたチームでした

あの幻の生物のミイラか？　滋賀県近江八幡市で１０月中旬、ツチノコの死骸らしき骨が発見され、地元で大騒動になっている。ツチノコか、それともナマズか、サンショウウオか。様々な見解が示されており、結論はまだ出ていない。発見者は本紙に「あまり見たことがない骨格だった」と証言。専門家は「ツチノコの聖地での発見だけに興味深い」と話している。 １０月１４日、近江八幡市の古民家の床下に潜っていたシロアリ駆除業者の木村昭一氏（６４）らが不気味な死骸を発見した。体長は約３５センチ、三角形で大きめの頭は普通のヘビではなく、曲がった背骨は魚類のものではない。黒く見えるのはカビのようだ。 木村氏は「偶然、自分が先に入って良かった。若い社員なら気にも留めず蹴散らしてしまったかもしれない。幸い自分は長年の経験があるので、イタチやヘビなどの骨を床下で何度も見ている。あまり見たことがない骨格だったので、これは貴重な生物かも

正月太りをこれで解消！　価格別に見る活動量計20機種総まとめ：数字で見るウェアラブル（1/3 ページ） 健康志向の高まりとともに、「Fitbit」や「Jawbone」といったデバイスの登場で、2013年頃からにわかに注目され始めたヘルスケア分野のウェアラブルデバイス（活動量計／アクティビティトラッカー）。体に装着することで、歩数、移動距離、消費カロリー、階数、睡眠サイクルといった活動量を24時間測定できるというものだ。 既に数え切れないほどのデバイスが登場しており、どんぐりの背比べ状態に突入している。どれも似たような形状で、何がどう違うのかさっぱり分からないという方も多いだろう。そこで話題のデバイス20機種をピックアップし、一覧表でまとめてみた。年末年始はつい食べ過ぎて体重が増加しがちなシーズン。冬のボーナスで活動量計を購入しようと思っている人の参考になれば幸いである。価格はいずれも税別。

大相撲の人気力士で、関脇の逸ノ城（２１＝湊）が、テレビＣＭに初出演することが９日までに決まった。「ベビースターラーメン」で有名な菓子メーカー「おやつカンパニー」（本社・三重県津市）が、来年２月から放送する予定だ。逸ノ城人気は、来年初場所（１月１１日初日、両国国技館）以降も、ますます高まりそうだ。 ついに逸ノ城の初ＣＭ出演が決まり、お茶の間でもスター街道を歩きはじめる。「遠藤関がたくさんのコマーシャルに出ているのを見て、自分も１回くらいは出てみたいなあと思っていた。うれしいですし、楽しみですね」。初のＣＭ起用に、細い目をさらに細くして喜んだ。 初挑戦の舞台は「ベビースターラーメン」。長年愛されてきた人気商品だ。新発売された５９年から「ベビーラーメン」として親しまれ、７３年にはおやつ界の星になる願いを込めて「スター」が加えられた。今回は体重２００キロ近い体格の逸ノ城らしく、ビッグサイズで人気の

里見浩太朗「もっと深い家康を」、舞台「真田十勇士」15年新春再演