「ITエンジニアはほかの人より得意なことがないとダメ。一方で裾野が広くないと、ほかの人の持つ技術力を正しく評価できない。この考えのもと、エンジニアとしての腕を磨いている」。 こう話すのはトレジャーデータでログ収集ツール「Fluentd」を含む各種OSS(オープンソースソフトウエア)の開発を手掛ける田籠(たごもり)聡氏だ。OSS関連のコミュニティーでは「モリス」という名前で活躍し、Twitterのアカウント(@tagomoris)には約5700人のフォロワーがいる有名人だ。
「Slackを入れるとSIerはどうなるのか?」 しばらくブログを休んでいたので少しだけ自己紹介をしよう。アプレッソというベンチャー企業を立ち上げて、セゾン情報システムズという会社にexitした。そしていまはアプレッソの社長として仕事をする傍ら、セゾン情報システムズのCTOの仕事もしている。どちらかというといまはセゾン情報の仕事の比重が高いから、リアルの世界では「セゾン情報の小野」と思っている人の方が増えてきていると思う。 「このままでは、SIに未来はない。だから変わらなければならない。」 「当社の社員は言われたことしかできない。」 SIerの経営者と会話していると、よくこんな言葉を耳にする。 自分たちの未来を悲観している人たちが、未来を明るくできるのだろうか? だから私は、喜びと驚きのポジティブスパイラルで、SIerはどんな風に良くなるのか、壮大な実験をしてみようと思った。 その第一弾と
Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.
道路に大穴が開いたり、まさかの候補が当選したり、立て続けに世間を騒がす事件が続いていますが、そうなると地味で目立たない(失礼)科学ニュースは、派手な見出しの狭間に埋没してしまいます。 先日2016年10月31日、慶応大学において、理論物理学の重要な成果が記者発表されました。 ですが、「一般の熱エンジンの効率とスピードに関する原理的限界の発見」という、この難解な題は果たして日本語なのでしょうか。さっぱり意味が分からないという反応が普通でしょう。よほど注意深く報道記事を追う人か、はじめからこの分野が大好きでたまらないマニアでもないと、どこが重要なのか認識できないでしょう。 けれどもこれは、熱力学・統計力学という古典的で正統的な理論物理学の分野でなされた、たいへん美しい鮮やかな成果なのです。物理学業界大興奮です。 アメリカの45代目大統領なんか1万年経てば誰も覚えていませんが、熱力学の法則は10
Naoya Ito さんをゲストに迎えて、Macbook Pro, Karabiner, Linux, Microsoft, ディープラーニング、Google 翻訳 などについて話しました。 Show Notes Apple’s Thunderbolt 3 to Thunderbolt 2 adapter doesn’t support your Mini DisplayPort displays Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタはDisplayPortの接続でディスプレイを表示できないから注意 A Week with the new Macbook Pro with Touch Bar The new MacBook Pro is kind of great for hackers Karabiner Hammerspoon Karabine
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く