はじめまして こんにちは、Speee の 秒速@284km と申します。7 月に入社していました。社内でも本名ではあまり通じません。先日 技術書典5 に当選しました 🎉 デジタル・トランスフォーメーション(DX)事業部の SRE チームに所属しており、最近の様子としては、運用業務を楽にする為のコードを書いたり、自分達が心地よい開発体験を得る為の行動をしたりと、少し抽象的な説明ですがそういう感じです。 今回は、Speee でやっている OSS Days という取り組みが素晴らしいと思っていて、こういう活動が広がったら嬉しいという気持ちを込めて記事を書きました。 OSS Days とは まず、OSS Days とは何かと言うと、"火曜日の 17:00 から Speee ラウンジで行っている OSS 開発をする活動" のことです。 参加は必須ではありません。やりたい人が参加します。 僕は 7
書き味の悪さは致命的なレベルだと思っています。この課題を解決するべく、ヒントを求めて様々な状態管理ライブラリを試しました。unistore や parket、Vuex、いずれもイベント駆動ですが、そこには書き味醸成のための共通点があることに気づきます。 それは、状態を変更する手続きが少ないということです。それらにインスパイアされた Reduxヘルパーが redux-aggregate です。考案にあたり気をつけたのは以下の点です。 既存のエコシステムを侵害しない 関数型で完結させる TypeScript による推論 0 dependencies で薄いこと なお、これは Redux を扱う上でのヘルパー(非middleware)のため、Redux の基本的な理解は予め必要です。 📝 コードの紹介 【Before】今までは「+1」のために、これだけのコードが必要でした。 const ini
Go で Network Programming するためのよもやま話 / Network Programming with Go
こんにちは、@f_subal です。普段はおもに pixivFACTORY のフロントエンドを見ています。 今回は pixivFACTORY において、フロントエンドのビルドに Webpacker を利用するのをやめた話をします。 Webpacker をやめよう rails/webpacker は Ruby on Rails のプロジェクトに webpack を導入する際に用いられる gem です。必要な webpack の設定ファイルの生成や、Rails のテンプレートからビルド済みの JavaScript ファイルを読み出すために用いるヘルパー関数など、多数の機能を提供します。 結論から言うと、Webpacker を入れてもあまり良いことがありませんでした。単に必要が無いというより、あることによって面倒が増していると感じたので、剥がしました。以下 Webpacker が導入された Ra
菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で、政府・与党が2020年東京五輪・パラリンピックの暑さ対策のため、全国一律で時間を早める「サマータイム」の導入に向け本格検討に入ったとの一部報道について「政
サマータイムの本場とも言える米国の一部の州で、サマータイム廃止を検討する動きが進んでいると、複数の米国メディアが報じている。 夏を中心に時計を1時間すすめることで明るい時間を効率的に使い、夜を休息と余暇に当てることが主な目的だが、近年サマータイムによる脳卒中や心臓発作などの発症リスク増加を示唆する研究が発表されており、各地の州議会などから再検討を求める声が挙がっているというのだ。 メイン州議会議員は「人命とコストの無駄」 サマータイムは米国では「Daylight Saving Time(DST)」と呼ばれる。3月の第2日曜日から11月の第1日曜日まで時計を1時間すすめるというものだ。米国以外にもカナダやEU圏で導入している国があるが、昼の時間を長く確保するという目的の性質上、基本的には夏の日照時間が長い高緯度の国で行っている場合が多い。 10月25日付の「ウォール・ストリート・ジャーナル」
炎天下の中、皇居周辺を走るランナーら。東京五輪では出場選手や観客らの熱中症発症が懸念されるため、夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム導入の検討が始まった=5日午後、東京都千代田区(桐原正道撮影) 政府・与党は、平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックの酷暑対策として、夏の時間を2時間繰り上げるサマータイム(夏時間)導入に向け、本格検討に入った。与党はお盆明けにも制度設計に入り、秋の臨時国会への議員立法提出を目指す。平成31、32両年の限定導入となる公算が大きい。複数の政府・与党関係者が明らかにした。 東京五輪では、暑さ対策としてミストシャワーや大型冷風機導入などを進めているが、今夏の記録的な暑さを受け、選手や観客らの熱中症対策には抜本的な運営の見直しが必要だとの声が高まっていた。 五輪組織委員会の森喜朗会長は先月27日、首相官邸を訪れ、安倍晋三首相にサマータイムの導入を要請した。
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