世界各地には、その地域独特の食べ物がある。キャビア、フォアグラ、トリュフは“美味しい”世界三大珍味として知られているが、世の中には他の地域からみると“変”だと思われる珍味もあるようだ。海外のランキングサイト「Listverse」では、そんな変な食べ物10選を紹介。トップ5に日本では馴染み深いあの食べ物も紹介されるなど、興味深い結果を掲載している。 【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/11/post_15102.html】 ■サメを発酵させた「ハカール」 アイスランドでバイキング時代から食べられているという「ハカール」は、サメを発酵させた食べ物。塩漬けにして発酵させたサメ肉を、吊るして4~5カ月かけて乾燥させると出来上がる。大量のアンモニアを含んだハカールは洗剤のような強烈な臭いがするが、噛み応えがあり、その独特の香りと舌先がしびれる感覚を楽しむことができるの