河野太郎行政改革担当相は2日の閣議後記者会見で、自身が主導する行政手続きの押印廃止に関し、天皇陛下の公印である「御璽」は対象としない考えを示した。御璽は詔書や法令公布文、認証官の辞令などに押されるもので、河野氏は「天皇陛下の国事行為だ」と理由を説明した。
世界各地には、その地域独特の食べ物がある。キャビア、フォアグラ、トリュフは“美味しい”世界三大珍味として知られているが、世の中には他の地域からみると“変”だと思われる珍味もあるようだ。海外のランキングサイト「Listverse」では、そんな変な食べ物10選を紹介。トップ5に日本では馴染み深いあの食べ物も紹介されるなど、興味深い結果を掲載している。 【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/11/post_15102.html】 ■サメを発酵させた「ハカール」 アイスランドでバイキング時代から食べられているという「ハカール」は、サメを発酵させた食べ物。塩漬けにして発酵させたサメ肉を、吊るして4~5カ月かけて乾燥させると出来上がる。大量のアンモニアを含んだハカールは洗剤のような強烈な臭いがするが、噛み応えがあり、その独特の香りと舌先がしびれる感覚を楽しむことができるの
カナダの認知科学者が考案した「認知シャッフル睡眠法」がちょっとした話題になっている。昨年あたりからフォーブス誌やガーディアン紙などで紹介されてきたが、今月になって米人気司会者オプラ・ウィンフリーのOマガジンでも取り上げられ、本格的にセレブの注目を集めそうだ。 ブリティッシュ・コロンビア州、サイモン・フレーザー大学のリュック・ボードワン博士は、学生を対象に始めた「ちょっとしたゲーム」が口コミで広がったことに驚いているようだ。 ◆簡単な単語と絵を思い浮かべるだけ やり方は簡単。まず床に入る。簡単な単語をランダムに1つ思い浮かべる。たとえば、cake「ケーキ」など。ただし、tree「木」や apple「リンゴ」など、同じ文字が複数含まれる語は使わない。仕事やストレスを連想させるような言葉もやめたほうがいいかもしれない。とりあえず、phone「電話」のことは考えないようにしよう。 次に、それぞれの
アマゾン ジャパンが、また出版界を出し抜いた――。 2月20日付当サイト記事「アマゾンと出版社、容赦ない取次『外し』加速…問われる取次の存在意義、存亡の危機か」で、取次の経営破綻を背景に、出版社に対して直取引契約の勧誘で攻勢をかけるアマゾンの実態に迫った。 直取引の契約内容が出版社にとって、取次を通じて書籍を卸すよりも好条件であるため、直取引する出版社が増えている。これは、新興出版社や小零細出版社が、取次との間で不利な取引条件をのまされている実態にアマゾンが目を付け、結果的に取次を出し抜いた手法が歓迎された結果といえる。 しかし、それだけではなかった。アマゾンはもっと狡猾に出版界を出し抜く策を用意していた。それが「ハンチョク」とも呼べる仕組みである。これが、出版社との直取引の急増に一役買っているというのだ。 アマゾンが「取寄せ注文特別プラン」という名で呼んでいるこの仕組みは、いったいどのよ
空から降ってきたシータを受け止める時、パズーがいったん親方のお弁当を置くとことか パズーの枕元に本があって、それを読む時に使ったらしい蝋燭がちゃんと隣にある所とか ラストで海賊ドーラの手下が二人に向かって「シータだ!シータだ!」って叫ぶ中で パズーと一緒に仕事してたお爺さんだけ「小僧だ!」って言ってくれるとこも好きです。 「天空の城ラピュタ」は細かいところが気になるくらい観てるのに、 このガリバー旅行記のラピュタを、そういえば読んだ事がなかった。 飛んでる島だし名前もラピュタだし、ちょっとは関連あるのかも? なんて気持ちで、ガリバー旅行記のラピュタ編をはじめて読んでみました。 ぜんぜん違った ガリバー旅行記ではラピュタは封印なんてされておらず、人が普通に生活してます。 国の名前はバルニバービ。飛島のラピュタは王都であり、首都ラガードは地上にあります。
先週土曜にNHK教育で放映されたETV特集「辞書を編む人たち」が、きょう(5月2日)深夜0時から再放送される。この番組の冒頭では、「無人島に一冊だけ本を持っていくとしたら?」と問われると、少なからぬ人が“辞書”を選ぶ――という話がとりあげられていた。 同様の話は、昨年岩波新書から出た増井元『辞書の仕事』にも出てくる。そこでは、村上春樹の「無人島の辞書」と題するエッセイのほか、やはり「無人島に辞書を」派の代表格である井上ひさしが、持参するなら『広辞苑』と具体的に書名をあげていたことなどが紹介されている。もっとも井上は“自身があちこちに書きこみをした『広辞苑』”と断っており、それがいかにも日本語に終生こだわり続けた彼らしい。 無人島に辞書を持参したいという人は、古今東西を問わないようだ。現在はスペインの自治州であるカタルーニャのアウグスティ・カルベットという作家は、自分がもしロビンソン・クルー
[ワシントン 23日 ロイター] - 米航空宇宙局(NASA)は23日、南極の氷河から現存するものとしては最大規模の氷山な分離したと発表した。米ニューヨーク・マンハッタンの約6倍の大きさで、外洋に向かって漂流しているという。 NASAの氷河学者ケリー・ブラント氏によると、「B31」と名付けられたこの氷山の面積は約660平方キロで、厚さは最大500メートル。昨年11月に南極のパインアイランド氷河から分離したという。 現在の氷山の位置は船舶の往来が激しい海域ではないが、間もなく南洋の流れが速い海流に達するとみられており、ブラント氏は「監視するのに十分な大きさだ」と話している。 科学者によると、B31が分離したパインアイランド氷河では融解が急速に進み、海面上昇の大きな要因になっている可能性があることから、この20年調査が行われている。
最近、流行りの調味料と言ったら、何といってもラー油があるだろう。 だが、個人的にはタバスコもおすすめしたい。 かつて、アントニオ猪木が国内における総輸入代理店契約を結び、日本でその存在を浸透させていった、ピリリと辛い赤いアイツ。アントン派としては、タバスコをプッシュしたいものだ。 そんなタバスコの用途、果たして何がある? ピザやスパゲティにかけるのは言わずもがな。他には……。きっと、たくさんあるのだろう。でも、今思い出すのはそのくらいしかなくて。ゴメンナサイ、料理音痴の自分なだけに。 しかし、コチラの方は私にも扱いやすそうだ。「タバスコ」と「醤油」を合体させた、その名も『タバスコスパイシー醤油』。 タバスコと醤油をかけ合わすという、コロンブスの卵。というか、そんな発想はいまだかつてしたことがなかったのだが。 そこで、このタバスコ醤油をつくることになったキッカケを、同商品を生産している正田醤
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