コロナに対策する警戒心も薄れてきたのか、そんなコロナが身近でもまた流行っているので、身近な人への警告の意味を込めて私がコロナにかかった経験をここに記録しておきます。
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カイジ闇の黙示録 (App Store 無料) 「さぁ、闇のゲームの始まりだぜ」 主人公、遊戯の名台詞も懐かしい『遊戯王マスターデュエル』が突然にリリースされて世間が沸いたのが1月19日。 しかし、本当の“闇のゲーム”は遅れてやってきた。 本日1月20日、App Store 向けにリリースされた『カイジ闇の黙示録』だ。 そして、これはそのゲームに挑んだ者たちの記録である。 「カイジがやばそうという情報が流れてきた」 いつものように身内のDiscord掲示板で会話していると、突如『カイジ闇の黙示録』の話題がぶっこまれた。 どれだけヤバいのかと試してみると、予想を超えてヤバい。 正直に書こう。 プレイしてすぐ、「無人島に連れて行かれてこのアプリを持たされても、石ころを投げていた方が楽しいから遊ばない」ぐらいの感想をTwitterに書き込むぐらいヤバいと思った。 が、まさかこの感想を書いた後にこ
『Fate/Grand Order(FGO)』の中国版で、中国を起源とする多数のキャラクターに修正が行われ、日本、中国のプレイヤーの間で話題となっている。公式の発表によると、何らかの修正が入ったのは不夜城のアサシン(武則天)、荊軻、呂布、哪吒、項羽、秦良玉、始皇帝、虞美人(アサシンおよびランサー)、赤兎馬、司馬懿、楊貴妃、玄奘三蔵の合計13人。『FGO』は、歴史上・空想上の偉人を、ときに性別を変え、ときに荒唐無稽な表現で描写することもある RPG。これが中国の「共産党政権が考える正しい歴史認識に沿った描写以外を認めない」という方針に触れたものと噂されている。 修正の内容はキャラクターに応じて異なるが、すべてのキャラクター名についてはクラス名(ゲーム内の役割)+図鑑コードに置き換えられている。 たとえば、呂布は“狂战士049”、始皇帝は“裁定者229”などだ。 キャラクターによってはイラスト
Apple の iPhone や Mac で試用される AX チップ、M1 チップ、Android スマートフォンの多くが試用している Snapdragon、その他さまざまなシーンで採用されている Arm アーキテクチャを持つ ARM ホールディングス。そのライセンス権利を独占的に与えられた中国合弁企業が乗っ取られ、権利を奪ったまま独立を宣言してしまったことをSemiAnalysisが伝えている。 簡単に説明すると、Arm の中国における権利をもった会社の CEO が背任行為を行っており、Arm は解任しようとしたが中国の制度上の問題で失敗し、CEO は中国における顧客、売上を奪って独自製品を開発するまでの力を持つに至り、独立したという状態になるようだ。 詳細に経緯を説明していくと、下記のようになる。 Arm はもともとイギリスの企業だったが、2016年に日本のソフトバンクに買収された。
スクウェアエニックスは、新しい『FF7』のリメイク作品『FINAL FANTASY VII EVER CRISIS』を2022年、iOS / Android 向けにリリース予定であることを発表した。本作は PS4 / PS5 などでリリースされた『Final Fantasy VII Remake』とは異なる新しいリメイク作品で、オリジナルのビジュアルをより美しくしたスタイルで、章立てで物語を追うものとなる。内容としてはオリジナルの『Final Fantasy VII』、『アドベンドチルドレン』、『ビフォアクライシス』、『クライシスコア』、『ダージュオブケロベロス』など、FF7関連作品を全体を網羅する。開発はアプリボット、料金は基本無料となる。 予告動画はこちら。 予告動画内では『FF7 Remake』に注目されるようになったジェシーも登場。スマホ版のリメイクでも、キャラクター描写は強化され
2020年8月13日、Epic Games の『フォートナイト』アプリが Apple に支払う30%の手数料を嫌い、自社独自の決済を始めたことで App Store からガイドライン違反で削除された。その後、Epic Games は Apple が IBM 独占体制に挑戦した広告1984のパロディ動画を公開し、Apple が当時の IBM と同じように独占的な地位にあり、それを利用してサービスの進化を妨げているとして、Apple との訴訟に入った。 そして8月17日、Apple は Epic Games に対する反撃に出た。Epic Games は裁判における追加の訴状で「8月28日までに独自決済なしの『フォートナイト』を提供しない場合、Epic Games の開発者アカウントを停止し、Epic Games が開発するゲーム制作ツール Unreal Engine 開発に必要なツールへのアク
どうしても、このソシャゲ運営の行動が理解できないのです。 無理なお願いかもしれませんが、その理由を調べられたら記事にしてください。 ゲームキャストにはときおり、ソシャゲに関する調査依頼がくる。 大抵は無理な依頼だが……偶然にも調べることができたのでメールをくださった方のために記事化する。 「このゲームは、×月より運営元を●●社に移管します」 近年、苦戦しているソーシャルゲームが他社に移管され、運営元が変更されることがままある。運営の変化によってアップデート頻度が変わったり、課金要素が変化したりすることもあり、プレイヤーにとっては大事件だ。 その運営移管の事件でもとくに話題になった……闇案件とも言われる事件が、今回説明する『ハーレム伝説事件』である。 その事件は2019年におきた。 話題になったゲームは『蒼穹のミストアーク(以下、ミストアーク)』で、これは“未来を救う”ために勇者が聖剣を求め
『ビビッドアーミー』を運営するCTW社より、『ビビッドアーミー』などの広告は規制されるべきではないか。ゲームを破壊する悪質広告問題の記事が違法であるとする申し立てがあり、表記を見直しました。▲該当ゲームの広告バナーより。こういった拷問・エロ要素がメインかのように見えるのが悪質であるとして記事を書きました。 今回修正する箇所は“詐欺的”という表現になります。 〇〇的というのは、そのものではなく近い何かであり、直接犯罪を示すものではないと考えています。 実際、ネットを見ると広告を見たものを騙して誘導する手法は“広告詐欺”などと呼ばれており、迷惑ではあるが直接に法律に触れる犯罪というニュアンスで使われてはいません。また、該当記事でも法律的な意味の「詐欺ではない」ことを強調していますし、ここでも法律で言うところの詐欺ではないことを強調しておきます。 そのため、申し立てはまったく見当違いと考えていま
2019年末、タイトル画面は美少女なのに、ゲームを始めるとリアル調のキャラクターが登場する謎のゲームに出会った。タイトル詐欺というか、ローカライズで力尽きたというか。その名も、『異世界で始める偉人大戦争(いじばと)』(1月19日にリニューアルし、『超偉人大戦(すーぱーいじんたいせん)』と改名)。 あまりにカオスすぎて、「どうしてこの状態で出せたのか」と思ってツイートすると、即座にRT数4桁を突破し大いに笑ったのだが……なんと、このツイートを見た運営さんから仕事の依頼が来てしまった。 しかも「なんでも語るから、好き放題書いて記事にしていいよ、ギャラも払う」と。そして、実際に話を聞くと「リアルなイラストから美少女にしてプレイヤーが激増した」とか「他のゲームではありえない事件が起きた」とか、見た目以上に楽しく刺激的な話の連続だった……! インタビュイー:伊藤D EYEDENTITY GAMES
『ロマンシング サガ・リ ユニバース(ロマサガRS)』が発表されたとき、「これはロマサガではないと言わず、遊んでから判断したい」と記事で書いた。 そして十分にプレイした今、頑固な『ロマサガ』老害として声を大にして言いたい。『ロマサガRS』は『ロマンシング・サガ』の新作とは認めない。これは大人の都合がにじみ出る、シリーズの根本を捨てたガチャゲーだ。しかし同時に、これはロマサガという原作なしに成立しない作品で、あふれるロマサガへの愛も感じられる。 『インペリアル・サガ』のようにシリーズ外伝としてなら、もろ手を挙げて歓迎していたはずだ。 最初に「なぜロマサガではないのか」を書こう。 そもそも『ロマンシング・サガ』の最大の特徴は、複数の主人公を使って立場を変えつつ、プレイヤーの行動によって体験するイベントが変わる自由な世界と、世界観の断片に触れて物語を感じる作りにあった。 ところが、そもそも本作は
コメント一覧 (25) 1. 匿名 2018年07月18日 09:52 >主人公たちが助け合う理由も納得がいかない。8人の物語は完全に独立していて接点がないのに、メインキャラたちは会話もなく合流してしまう。 そこは昔ながらのRPGらしく妄想する余地のある場所ですね。 仲間にするのに違和感のある相手だったら、そもそも仲間にしないという選択肢もありますし。 「できる」けど「やらない」自由がありますね。 2. mochi 2018年07月18日 10:06 >本作では8人の主人公全員に、旅立ちの物語が1時間分ぐらい用意されている。 >(中略)すると、ゲームの序盤を8回繰り返すことになってだるい。 今まさにこのだるい仲間集め作業の真っ最中なのですが2章あたりからちゃんと面白くなりそうな雰囲気があるんでモチベーションが保たれてますね 1章のだるささえなければもっと文句なしにみんなに勧められてたと思う
時間というのは、溶けるもの。魔王となってダンジョンにモンスターと罠を配置し、勇者を迎撃するライト戦術ゲーム『ダンジョンメーカー』はまさに“時間を溶かすゲーム”だ。美少女モンスターのドット絵が可愛くて手を出してみると……そこにあるのはランダム報酬をやりくりして理想のダンジョンを作る“運コントロール”が楽しい絶妙な戦術ゲーム。ある程度思い通りになるのに、完全に上手くはいかない。「あと一回やれば上手くいくかも」と、『不思議のダンジョン』や『パワプロ』の育成モードに近いノリで時間が溶けていく、楽しさの沼だ。 このゲームの見た目の売りは明快で、“ドット絵で描かれたモンスター少女と、少女勇者が戦うゴチャキャラバトルを楽しむ”というもの。最初にプレイヤーが操作する魔王を選択するときからして、このドット絵。ちょっとフェチが入っていて、懐かしくも可愛いドット絵がたまらない。 ▲初期は血を吸ってHPを回復する
EUのApp Storeで購入したアプリは購入から14日間返金可能なったことを以前お伝えしたが、このシステムが早速問題となっている。 最初から、このシステムは買い切りゲームに対して大きく不利に働くと言われていた。 アプリを購入してから14日間返金を要求できるので、多くのゲームはクリアしてから返金できてしまうのだ。 ところが、現実はそれ以上にひどかった。 なんと、iOSでは返金申請してもアプリがiPhoneに残る。 だからアプリを購入して即返金し、iPhoneに残ったアプリを14日以上遊べてしまうのだ。 Androidにも返金システムはあるが、こちらは2時間限定の上に端末からアンインストールして初めて返金が完了する仕組みとなっている。 簡単過ぎる抜け道は、カジュアルコピー(罪の意識を抱かずに日常的にコピーすること)を招く。 このままではEUでも有料アプリは壊滅してしまうだろう。 14日という
9月11日に公開された小林よしのりオフィシャルブログの記事にて、『ライブアライブ(LIVE A LIVE)』がケータイ向けに制作されていることが明かされた。 『ライブアライブ』はスクウェアが1994年にリリースしたスーパーファミコン向けのゲームで、7人の漫画家が主人公をデザインしたことで話題になった。 近未来編、現代編、SF編など7つの世界を舞台に絵柄が異なる主人公が活躍し、世界ごとにシステムまで若干異なるという異色のオムニバスRPGだ。 7月31日、Twitter にて時田貴司さんが「ライブアライブのバーチャルコンソール出たらダウンロードしてくれる方RT」とつぶやいて話題になったが、その反響の大きさからか実際に移植する流れになったようだ。 ライブアライブのバーチャルコンソール出たらダウンロードしてくれる方!是非RTを!— 時田 貴司 (@Takashi_Tokita) 2014, 7月
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