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ブックマーク / www.iza.ne.jp (5)

  • 選択的夫婦別姓「反対」の急先鋒・高市前総務相「旧姓の通称使用を拡大すればいい。あくまで日本は日本だ」(1/2ページ)

    「選択的夫婦別姓」を導入すべきか否か。これがいま、国会論戦などでテーマとなっている。日では現行法上、結婚すると戸籍上の姓(法律上は氏)は夫婦同一となるが、別々にするのが認められると、夫婦で責任を共有して子供を育てるという「家族の一体感」は損なわれかねない。こうした理由から導入に慎重な高市早苗前総務相に、「夫婦別姓」の危うさについて聞いた。 ◇ 「日歴史上、あくまで『家族』を社会の基礎単位と考えてきた。夫婦親子同姓という戸籍上のファミリーネーム(家族の名称)は明治時代以来、公序良俗として確立し、社会に定着している。これからもしっかり守るべきだ」 高市氏はこう語った。 同氏は「夫婦別姓」に慎重な自民党有志による議員連盟「『絆』を紡ぐ会」の共同代表を務めるなど、党内きっての「別姓反対派」で知られる。 「別姓賛成派」は「結婚で夫婦の一方が姓を変えると、仕事上の連続性がなくなる。自分が自分では

    選択的夫婦別姓「反対」の急先鋒・高市前総務相「旧姓の通称使用を拡大すればいい。あくまで日本は日本だ」(1/2ページ)
  • 無関係な「黒川人事」と「検察庁法改正」で騒ぐ左派… 無垢な著名人を操った野党やマスコミは罪深い

    【ニュースの核心】 政府が通常国会に提出している検察庁法改正案について、野党や左派マスコミが反対している。彼らが「中立公正であるべき検察に対する政府の介入だ」などと叫んだので、先週末、いわゆる「著名人」もツイッターで反対の声を上げる騒ぎになった。 だが、彼らは何か勘違いしているのではないか。というより、「ためにする」議論とはこのことだ。 そもそも、この話は検察庁法だけを改正するのではない。自衛隊員や会計検査院検査官も含めて、国家公務員全体の定年延長や待遇改善のために、多くの関係法改正案がまとめて提出されている。 なぜ、国家公務員の定年を延長するのか、と言えば、民間と同じく年金支給開始年齢が引き上げられるからだ。 検察官だけ定年延長しないとなったら、彼らだって労働者なのだから、怒るだろう。それはともかく、左派が騒いでいるのは、次のような理屈であるらしい。 「黒川弘務・東京高検検事長は『政権に

    無関係な「黒川人事」と「検察庁法改正」で騒ぐ左派… 無垢な著名人を操った野党やマスコミは罪深い
  • 「血液型と性格に関係なし」に7万人調べた血液型研究家反論:イザ!

    今年7月、九州大学の講師が、「血液型と性格との関係に科学的根拠はない」との論文を発表。日米1万人を対象に調査を行って執筆されたこの論文は、血液型性格診断が大好きな日人にショックを与えた。しかし、統計学による血液型の傾向を研究する血液研究家の金澤正由樹さんはこう話す。 「これまで、7万人以上の血液型を調べ、統計を取った結果を見ると、やはり血液型と性格は、関係があると思います」 その傾向から、時代や流行も見えてくるという。 「例えば、今アラフォーに人気の男性タレントは、A型が多い。A型の傾向として、他人に気をつかえる人、優しい人が多いんです。ですから、一通り恋愛も経験し夫や子供もいる世代には、わが道を行くB型や、『おれについてこい!』のO型より、優しく包み込んでくれるようなA型の男性が好まれるのです。 一方、女性タレントはB型・O型が多いですね。これはB型の米倉涼子さんのような強くて自分を持

    「血液型と性格に関係なし」に7万人調べた血液型研究家反論:イザ!
  • 「大阪・生野で通り魔 「日本人なら何人も殺そうと思った」逮捕の男が供述」:イザ!

    大阪市生野区新今里で60代の男女2人が次々と刺され、重傷を負った事件で、殺人未遂容疑で逮捕された無職男(31)が「何人も殺そうと思った」と供述していることが22日、大阪府警への取材で分かった。府警は通行人を無差別に狙った通り魔事件との見方を強め、生野署に捜査部を設置、犯行の経緯を詳しく調べる。 捜査部によると、刺されて重傷を負ったのは、同市勝山北の毎日新聞配達員、川口修一さん(61)と同区新今里のビル清掃員、越智美智子さん(63)。川口さんは腹など数カ所、越智さんは腹や背中など数カ所を刺された。 男はまずマンションの1階で朝刊の配達中だった川口さんを襲撃。さらに約150メートル離れた路上で、出勤途中の越智さんに切りかかった。 男は逮捕後の調べに「生粋の日人なら何人も殺そうと思った」と供述。越智さんを襲った際も「『生粋の日人ですか』と尋ねたうえで刺した」などと意味不明の言動を繰り返し

  • 「「市橋ガールズ」出現していた!」:イザ!

    千葉県市川市のマンションで2007年、英国人英会話講師のリンゼイ・アン・ホーカーさん=当時(22)=が殺害された事件で、殺人と強姦致死、死体遺棄の罪に問われた無職、市橋達也被告(32)に検察は無期懲役を求刑した。2年7カ月という逃亡生活の末、大阪で逮捕されるという異例の事件に千葉地裁で行われた裁判員裁判には、連日300人以上の傍聴希望者が集まった。そのなかに「明らかに『市橋萌え』な女性たちがいた」(目撃者)というのだ。(鎌田剛) 1990年代前半、オウム真理教(現アレフ)の信者としてテレビに登場し、疑惑を反論する上祐史浩氏に惚れた「上祐ギャル」が話題になった。そんな社会現象も多くの人は記憶の彼方に消えた今、通称「市橋ガールズ」と千葉地裁周辺で呼ばれていた女子の集団が、市橋被告の法廷近くの待合室に連日たむろをしていたという。 目撃したのは裁判傍聴を趣味とする男性。「4日の初公判は、テレビ局が

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