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  • 素朴な疑問として - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    どうして新聞とかテレビの報道って、こういう切り取り方するのでしょうね。2009年4月25日23時49分にYOMIURI ONLINEに配信された記事のタイトル。報知ではなく読売新聞の記事です。 SMAP・香取さんも番組で謝罪…「絶対に許されない」 で、中身はこう。後半部分を引用します。 香取さんは「SMAPのメンバーである草なぎ剛が皆さんに多大なるご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。今回してしまったことは、社会人として大人として絶対に許されることではありません」と謝罪。24日夜に電話で話したことを明かした上で「深く深く反省していました。みなさんに許していただけるのなら、SMAPに一日も早く戻ってくることを願っています」とした。 普通の感覚として、あの香取さんの謝罪を切り取って「絶対に許されない」とは要約しないと思うんですね。だって、最後に「許していただけるのなら」と言っているわ

    素朴な疑問として - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ghostbass
    ghostbass 2009/04/27
    マスコミって自身が作った構造に自身が縛られてるって気づいてないよね。
  • 広告会社の再編で何が変わって何が変わらなかったのか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    広告会社の再編をアサツーDK(旭通信社、第一企画の2社の合併。現ADK)が発足した平成11年(1999年)頃からだとすれば、あれから10年弱経ったことになります。それは、私が広告代理店に在籍してきた歴史にも重なりますので、少々の資料とともに、広告会社の再編によって、何が変わって何が変わらなかったのかを、ごく私的に考察してみたいと思います。 ■外資の再参入とともにあった日の広告会社の再編 その合併のあと、様々な再編が行われました。I&SがBBDOと合併し、I&SBBDOになり、日産のハウスエージェンシーであった日放は、TBWA/JAPAN(注:/は逆向き)になり、現在はTBWA/HAKUHODO(注:/は逆向き)になっています。また、東急エージェンシーの海外広告部門であった東急エージェンシーインターナショナルは、ソニー子会社になりインタービジョンへ、そして、電通資が入ってフロンテッジと社

    広告会社の再編で何が変わって何が変わらなかったのか - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    ghostbass
    ghostbass 2008/08/06
    おそらく(というかあてずっぽ)、中身は何にも変わってないんじゃないか。
  • 「実名匿名論争」雑感 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    ■私なりに「実名匿名論争」をまとめてみました。 弁護士の小倉秀夫さんとライターの松岡美樹さんを中心に繰り広げられてる「ブログ実名匿名論争」を興味深く読んでいます。「たかがブログじゃないですか。」(参照)では、私なりの実感を書いてみましたが、ちょっと具体的に言いたくなってきたので、今日も書きます。 私なりにまとめると、小倉さんは、実名には「社会的評価の向上や人脈の豊饒化等の現実社会でのメリット」があり、匿名は「他人を誹謗中傷する人」にさせる「魔力」を持っていると主張されています(参照)。一方、松岡さんは「インターネットは有名・無名にかかわらず、ネットユーザの創造性を育ててきたクリエイティブな世界」であると述べられ、実名制は、匿名者がいくら「能力があっても価値がゼロになる暗黒時代」であると主張されています(参照)。 この論争は、もともとekkenさんと小倉さんの論争をきっかけに生まれました。e

    「実名匿名論争」雑感 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
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