ブックマーク / thumb-shift-on-linux.seesaa.net (13)

  • Ubuntu 11.10 USBインストール: 親指シフト on Linux

    前の記事から1年以上経ってしまいました。 Ibus-anthy関係が一段落したところで、あとはubuntuの定期アップデートだけという状態だったので親指シフト的にはあまり興味のある話題がありませんでした。 今回の記事は、ubuntuをusbディスクにインストールして、どんなパソコンでもそれから起動すれば同じubuntu環境を持っていけるという話です。 こうしたことができることは前から知っていたのですが、あまり必要も感じなかったので興味があまりありませんでした。 ふとした折にこのことが気になり、考えてみると、携帯型の親指シフトキーボードとusbメモリーを持ち歩けばパソコンがあるところどこでも親指シフトubuntuが使えるということが魅力的に思えてきました。 そこで試してみることにしました。 起動可能なusbメモリーを作る方法はいくつかあるようです。いろいろ試しましたがubuntuの実機がある

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    gicchon 2011/12/21
    考えてみると、携帯型の親指シフトキーボードとusbメモリーを持ち歩けばパソコンがあるところどこでも親指シフトubuntuが使えるということが魅力的に思えてきました。
  • Ubuntu10.10インストール: 親指シフト on Linux

    Ubuntu10.10の日語Remixが発表になったので早速ダウンロードしてインストールしました。これまで10.04が入っていたマシンに新規インストールをしました。 FMV-KB232を接続してiBus-Anthyで親指シフトに設定してテストです。10.04の時にはiBus-Anthyのバージョンが追いついていなかったため、設定変更ができず、いくつか問題がありましたが、今度は大丈夫です。 親指シフトで重要な同時打鍵の処理なども問題なくスムーズにできます。ここまでやってくれた開発者の方に感謝します。 設定をこれから見直して使いやすくしたいと思いますが、まずはUbuntuでの(というかLinuxでの)親指シフト環境が高い水準で整ったことを喜びたいと思います。 今回のリリースでは日本語入力でiBus-AnthyだけでなくMozc(Google日本語入力のオープンソース版)も選べるようになってい

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    gicchon 2010/10/23
    親指シフトで重要な同時打鍵の処理なども問題なくスムーズにできます。ここまでやってくれた開発者の方に感謝します。
  • Re: iBus-Anthy の 親指シフト(@るるる~るぶんつ): 親指シフト on Linux

    http://yasshan.way-nifty.com/lubuntu/2010/10/ibus-anthy-b443.html 以前から疑問なんだけど、Windowsに何種類かあるエミュレーター・ソフトでは問題ないのに Linuxのものは右手小指の位置、[:]・[]]に「後退」・「取消」を割り当てないのはなんでだろ? 使っているキーボードが分からないのですが、http://thumb-shift-on-linux.seesaa.net/article/142334881.htmlをご覧いただけたらと思います。具体的には、「システム」-「設定」-「キーボード」-「レイアウト」-「レイアウトのオプション」-「Japanese keyboard options」で「Nicola-F style backspace」をチェックすれば良いです。 コメントもトラックバックも受け付けていないようなの

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    gicchon 2010/10/19
    具体的には、「システム」-「設定」-「キーボード」-「レイアウト」-「レイアウトのオプション」-「Japanese keyboard options」で「Nicola-F style backspace」をチェックすれば良いです。
  • Ubuntu10.10: 親指シフト on Linux

    10月10日にUbuntuの新バージョン10.10が発表になりました。 http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1010 早速インストールして試された人がいます。 http://okuma-shinkan.cocolog-nifty.com/newshinkan/2010/10/ibus-anthymoz-1.html 親指シフト関係はこれで一安心ですね。

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    gicchon 2010/10/11
    親指シフト関係はこれで一安心ですね。
  • FKB7628-801(サムタッチ): 親指シフト on Linux

    この夏、親指シフトユーザーの話題を独占していた新しい携帯型親指シフトキーボードFKB7628-801(サムタッチ)をついに入手しました。 そこで早速、Fedora13の入ったパソコンにつないで動作をチェックします。このブログの記事もそのパソコンで書いています。 キーの感触などについては、別のブログの記事 http://thumbshift.blog108.fc2.com/blog-entry-12.html にも書いたので特にリナックス関係について書いておきます。 サムタッチは基的にはFMV-KB232と同じ振る舞いをしますので、設定についてはそれと同様にすることが基です。 具体的には「システム」-「キーボード」-「レイアウト」-「オプション」-「Japanese keyboard options」で「NICOLA-F style Backspace」のチェックを外しておくことが重要で

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    gicchon 2010/09/07
    そこで早速、Fedora13の入ったパソコンにつないで動作をチェックします。このブログの記事もそのパソコンで書いています。
  • ibus-anthyの新版: 親指シフト on Linux

    ibus-anthyはどんどん改良されています。 Googleのディスカッション・グループのissue756 http://code.google.com/p/ibus/issues/detail?id=756&colspec=ID%20Component%20Type%20Status%20Priority%20Milestone%20Owner%20Summary&start=100 でずっとやりとりをしていますが、一番最近のバージョン(上記ディスカッション・グループのコメント57)をインストールしてテストしています。 時間が無くてこれまでのような細かいテストができていませんが、設定画面などをみると、親指シフト関係だけでなく、日本語入力プログラムとしての機能が充実している印象を受けました。感覚的にはscim-anthyと同程度かそれ以上まで来ている感じです。 ubuntuやfedora

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    gicchon 2010/03/16
    親指シフト関係だけでなく、日本語入力プログラムとしての機能が充実している印象を受けました。感覚的にはscim-anthyと同程度かそれ以上まで来ている感じです。
  • ibus-anthyでのキー入力の振る舞い(KB231最新版): 親指シフト on Linux

    前の記事にあったパッチでのKB231でのテスト結果です。 これを見るとほぼ親指シフトキーボードとしての期待される振る舞いとなっています。実用的にはほぼ問題ないレベルまで来ていると言ってよいと思います。 以下、いくつか気づきの点です。 1.「キーボード設定」でNICOLA-F style Backspaceをoffにして「ibus-anthyの設定」でInput Method LayoutをNICOLA-Fにすると読点がずれる。このブログの前の記事でazukiさんから質問があった「IME onの時だけ右手小指ホームポジション右での後退を使う」というのはうまくいっていません。IME offの時もNICOLA-F style Backspaceを使った方が良いという勧めか(笑)。私はこれでいいんだけど・・・。 2.おなじくazukiさんからの質問があった空白キーの挙動ですが親指シフトキーに関係な

    gicchon
    gicchon 2010/03/02
    これを見るとほぼ親指シフトキーボードとしての期待される振る舞いとなっています。実用的にはほぼ問題ないレベルまで来ていると言ってよいと思います。
  • ibus-anthyでの親指シフト関係設定: 親指シフト on Linux

    ibus-anthyの開発者のfujiwaraさんが精力的なアップデートをしてくれていて、親指シフト関係はかなり充実してきています。 http://code.google.com/p/ibus/issues/detail?id=756&colspec=ID%20Component%20Type%20Status%20Priority%20Milestone%20Owner%20Summary&start=100 のコメント41のパッチを現在テスト中です。実際に使ってない人も感じがつかめるように、また、使う場合に役立つように、親指シフト関係の設定について以下、簡単に説明をしておきます。 まず最初は「システム」-「設定」-「キーボード」-「レイアウト」-「レイアウトのオプション」-「Japanese keyboard options」での設定です。 この「NICOLA-F style Back

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    gicchon 2010/02/27
    ibus-anthyの開発者のfujiwaraさんが精力的なアップデートをしてくれていて、親指シフト関係はかなり充実してきています。
  • ibus-anthyでのキー入力の振る舞い(KB231版改定案): 親指シフト on Linux

    ibus-anthy開発者のfujiwaraさんがこれまでの議論も参考に改訂版を作られました。さっそくKB231でテストしました。テスト結果に加えて、このブログでの他の方からのコメントも踏まえた動作案をまとめました。 今回テストしたのは、NICOLA-JとNICOLA-Fの2タイプです。両者のもっとも大きな違いは後退 (backspace) の位置の違いです。今回の動作確認では、このbackspaceの位置がIMEを起動していない場合もIMEが起動している場合と同じになるものだけを取り上げました。すなわち、NICOLA-Fを使う人はIME offでも右手小指ホームポジション右で後退を使い、NICOLA-Jを使う人はIME offでも右上隅の後退を使うとしました。 こうすることによりユーザーの選択への対応がかなり簡略化できます。もっと細かい設定をしたいユーザーもいるかもしれませんが、おそらく

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    gicchon 2010/02/16
    ibus-anthy開発者のfujiwaraさんがこれまでの議論も参考に改訂版を作られました。さっそくKB231でテストしました。テスト結果に加えて、このブログでの他の方からのコメントも踏まえた動作案をまとめました。
  • ibus-anthyでのキー入力実験結果(続き): 親指シフト on Linux

    前回に引き続き、今度はKB232を使って実験をしました。前回同様、手作業なのでエラーの可能性がありますこと、あらかじめお断りしておきます。なお、スプレッドシートのアップロードにどうやら問題があるようで、別のファイルが表示されてしまう可能性があります。タイトルが「keyboard behavior KB232 20100207」なら正しい表です。表の見方は前回と同様です。 KB232は「後退」キーが最初から右手小指ホームポジションの右に置かれています。NICOLA-F style backspaceを最初から実現していると言えます。ですからキーボードの設定でもNICOLA-F style backspaceをオフにしたままでNICOLA-Fの配列になります。 反対にNICOLA-J, NICOLA-Aとして使おうとするとちょっと設定が面倒なようです。 KB232を買うような人で「後退」キーが

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    gicchon 2010/02/08
    KB232は「後退」キーが最初から右手小指ホームポジションの右に置かれています。
  • ibus-anthyでのキー入力実験結果: 親指シフト on Linux

    前回の記事でibus-anthyでのキー入力の一つの案を書きました。 開発者のfujiwaraさんが精力的に修正をされているので私も実験をしてみました。 使用したキーボードはKB231です。 Fedoraを新たにインストールしてibus-anthyをfujiwaraさんが作った最新版にアップデートしました。このところずっとubuntuばかり使っていたので、久しぶりにFedoraを使うのは少し緊張しました。 キー入力関係で設定する事項がいくつかあります。一つは「システム」-「設定」-「キーボード」の中にあるキーボードレイアウトオプションで「NICOLA-F style backspace」です。これをチェック(on)にすると、ibus-anthyが立ち上がっているかどうかに関係なく、右手小指ホームポジション右での後退を使うことができます。 もう一つは、ibus-anthyの設定の中にある「a

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    gicchon 2010/02/07
    親指シフトユーザーの間でもっとも意見が分かれるのが「右手小指ホームポジション右での後退」を使うかどうかなのではないかと私は考えます。
  • ibus-anthyでのキー入力の振る舞い(案): 親指シフト on Linux

    前の記事でibus-anthyでの親指シフト入力の改善点を書きました。 こうした問題点の報告はどこにすれば分からなかったのですが、思い切ってGoogleにあるibusのグループに投稿したら、開発者の方からのレスポンスがありました。早速いろいろな改善の対応をされていて(私はアップデートのし方が分からなくてorzまだ試すには至っていない)、大変ありがたいことです。 現在この問題でのディスカッションはGoogleのibusグループのissue 756で続いています。 http://code.google.com/p/ibus/issues/detail?id=756&colspec=ID%20Component%20Type%20Status%20Priority%20Milestone%20Owner%20Summary&start=100 一番分かりにくいのが、キー入力をしたときに実際にどの

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    gicchon 2010/02/03
    KB231とKB232を使った場合に、どのようなキー入力の結果を期待するか考えてみました。現在ウィンドウズでJapanistを使って親指シフト入力をしている経験や、リナックスでのscim-anthyでの結果も参考にして作ってみました。
  • Ubuntuでの親指シフト(まとめ): 親指シフト on Linux

    前回の記事でUbuntuにIBus-Anthyが導入できました。しかし読点の入力やバックスペースの位置などでいくらか問題がありました。 これに関してはおくまさんのブログにコメントをしていましたがキーボードを替えたりして実験をした結果をまとめました。 Ubuntuでの親指シフト入力比較(pdfフォーマット) comparison.pdf この表で「上中下」とあるのは英語のキーボードで言えばp,セミコロン,ピリオドの右にあるキーです。 これで見るとIBus-Anthyでの親指シフトはもう少しチューニングが必要なようです。今後を楽しみにしています。

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    gicchon 2010/01/23
    これで見るとIBus-Anthyでの親指シフトはもう少しチューニングが必要なようです。今後を楽しみにしています。
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