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2010年12月17日07:00 カテゴリ書評/画評/品評Art サルにも描けるまんがソフト - 軟件評 - コミPo! コミPo! ウェブテクノロジ・コム コミPo!製作委員会委員長田中圭一様より献件?御礼。 ソフトウェアのすごさは、いかにすごくない人がすごいことを出来るかどうかで推し量れる。コンピューター言語からゲームに至るまで当てはまる真理だと思っている。 だとしたら、これはすごいとしかいいようがない。 絵が全く描けない人に、マンガという表現手段がもたらされたのだから。 本作「コミPo!」は、コミックシーケンサー。「初音ミクが音楽にもたらしたものを、マンガに」というのが委員長の弁を、まさに体現したものとなっている。 左は、パッケージの表紙にある四コマを、秀作代わりに私が描き直したものである。この間わずか5分。本ソフトウェアをインストールするよりも速い。 いや、正確に言い直そう。私は一
2010年09月25日22:45 カテゴリLoveCode 私がソフトウェア技術者でもありつづける理由 一言でいえば、「自分に報い続けたいから」ということになる。 私がソフトウェア技術者をやめた理由 - Rails で行こう!私の職業生活でもっとも多くの時間を注いだのがソフトウェア作りだ。その作業に対して、実際のところ、好きとか嫌いとか一言で割り切れるはずがない。複雑な感情を持っているというのが正直なところだ。 以下に照らし合わせれば、その複雑な感情とやらそのものがお嫌いなのだろう。 私の職業プログラマのとしての最大の欠点は、ソースコードに対して強い美意識を持たずにいられなかったところだろう。生来の生真面目な性格が災いし、私の基準で美しいとはいえないソースコードを敵視しすぎた。 で、何をもって美醜を決めているかといえば、コルモゴロフ複雑性と、そこからの距離をお使いのようだ。 うるう年を計算
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