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ソフトウェアテストに関するgidooomのブックマーク (1)

  • 直交表を利用した組み合わせテスト

    直交表の何がうれしいのか? † 例で示した値が1〜3で4列の全体の値の組み合わせを考えてみると(3,3,3,3)といった組み合わせも有効です。すると全体の組み合わせ数は 3 × 3 × 3 × 3 = 81通りになります。一方、例の直交表によると4列中の任意の2列間の組み合わせは9行 = 9通りで表現できます。 これはどういうことかというと、全体で81通りある内のわずか9通りのテストケースによって任意の2列間同士の組み合わせを100%網羅できるということです。 テストを行う多くの状況においては、作成して実行すべきテストケースの数がとにかく多すぎる。その中から「良い」サブセットを選択するには、どうしたらよいだろうか。その答えが直交表なのである。多数の変数があり、それらの各変数が定義されている状態を取るときにはいつでも、問題を直交表にマッピングすることができる。(体系的ソフトウェアテスト入門,

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