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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (214)

  • ブータン公務員だより:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて ブータンを「夢の国」として扱うわけでもなく、また「幸せの国と言っているけれど、こんなに課題があるではないか!」とあら探しをするわけでもない。「多くの課題を抱えながら、『国民の幸せ』を最大化することを目指すブータン政府の国づくりの知恵」「いやなことだってあるけれど、『結局は、幸せだよね』と言ってしまうブータンの人々の幸せ上手に生きる知恵」を紹介する 記事一覧 記事一覧 2011年8月25日 ブータン的である、ということ 【最終回】ビジョン、リーダー、そしてコミュニティ いつもたくさんの示唆に富むコメントをいただき、どうもありがとうございます。6月中旬にこの連載を始めてから、早いものでもう10回目となりました。そして、実は今回が最終回です。 2011年8月18日 バブルの背景「快楽主義」は悪いことか 異性へモノへ、走る走る。最後は家族、友人と支え合う バブル的消費行動に駆り

    ブータン公務員だより:日経ビジネスオンライン
  • NBonlineプレミアム:日経ビジネス読者限定サービス

    No.1の経済・経営専門誌「日経ビジネス」のWebサイト。企業の意思決定に深くかかわるキーパーソンに向け、読み応えのある解説・コラムをご提供します。2009年1月12日号 人材ガラパゴス 人減らしに潜む真の危機 閉鎖空間で進化した日的システムと、そこに適応した社員たち。いずれも世界標準から乖離して、外部から見放されつつある。ガラパゴス諸島の生物のように、日企業も同じ運命をたどるのか。人材開国に取り組む時だ。 この号の目次・記事PDFはこちら

    giffie11
    giffie11 2011/08/13
  • 【第1回】行動変容を起こす言葉こそ、コミュニケーションである:日経ビジネスオンライン

    混迷する政治や不況にあえぐ「リーダー不在」の日。そこには、国や組織を引っ張るリーダーの“メッセージ発信力”の乏しさがあるのではないか。 分かりやすく力強い、そして皆が共感するメッセージを発すれば、求心力を得ることができる。空気に迎合したり、空(から)言葉を発したりするのは、もうやめよう。 リーダーに求められるメッセージ力(発信力)とは何か。そのヒントを、『空気は読まない』の著者で患者と地域に密着した医療を続ける鎌田實氏と、『伝える。――受け手を動かす言葉の技術。』の著者で消費者の記憶に残る様々なキャンペーン広告を創り出してきた山高史氏という2人の経験や見解を踏まえた対談から探っていく。 鎌田 實(かまた・みのる)氏 医師・作家。1948年東京生まれ。74年東京医科歯科大学医学部卒業。長野県の諏訪中央病院にて地域医療に携わる。88年同病院院長に就任。2005年から同病院名誉院長を勤める

    【第1回】行動変容を起こす言葉こそ、コミュニケーションである:日経ビジネスオンライン
  • 国内企業インサイド 日経デジタルマーケティング

    giffie11
    giffie11 2011/06/16
  • 日経デジタルマーケティング

    4つ目のテーマはEC(電子商取引)。2020年のECについて、楽天の元幹部で、現在はメディア型ECモール「KABUKIペディア」を運営するKABUKI(東京都千代田区)の大城浩司・代表取締役兼CEOに見通してもらった。...続く

  • 今こそ隣人に対して寛大になろう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週の今ごろ、私は、当欄のためにホワイトデー商戦の衰退に関する原稿を書いていた。 なんとお気楽な原稿であったことだろう。 信じられない。半年前の出来事みたいだ。 それだけ、私の頭の中味がすっかり入れ替わっているということだ。 実際、この一週間で、すべての状況は変わってしまった。 ホワイトデーの当日、私は、しばらくぶりにクルマを運転していた。計画停電(のアナウンス)の影響で電車が止まっている地域に顔を出さねばならない用件があったからだ。心を言えば、燃料不足の折、なるべくなら自動車を動かしたくはなかった。 ところが、ハンドルを握ってみると、ドライブは快適だった。縮こまっていた心が息を吹き返すみたいに感じられた。それもそのはず、地震発生からこっち

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  • ツイッターが変えた被災後の情報伝達:日経ビジネスオンライン

    甚大な被害をもたらした東北地方太平洋沖地震。現地の被災状況が明らかになるにつれ、情報収集や伝達の遅れが目立つようになった。こうした中、市民レベルでの情報伝達にツイッターが大きな役割を果たした。それをどう見るのか。いちはやく市の全職員にツイッターアカウントを配布し、日ツイッター学会の会長も務める佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長に聞いた。(聞き手は 伊藤暢人) ――今回の地震は、過去にないほどの被害を及ぼしています。地方公共団体のトップとして、どう受け止めていますか。 樋渡 一般的には、市町村は災害対策を想定しているものです。武雄市でも、震度6であればこうしよう、震度7になればああしようと、対策を決めてあります。ですが、今回の地震と津波はその想定を超えていました。 こうした状況で、首長は何をすべきでしょうか。ます、情報の把握が必要になります。何人の人が生存してどこにいる、何人の人が不幸にもなくなっ

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    giffie11 2011/03/14
  • 全職員にツイッターのアカウントを配布した:日経ビジネスオンライン

    市役所には、様々な部署がある。市民へ伝えることを多く持つ部署と、そうではない部署がある。ツイートしやすい環境と、そうでない環境がある。2010年9月にアカウントを一斉配布された佐賀県武雄市の事務系職員約390名は、最初、誰もが戸惑った。そこで一歩踏み出して、ツイッターを通じてお互いを知り、自分を知ったことで、楽しく、そして市民のためになる仕事に取り組んでいる職員がいる。 武雄市には、営業部がある。その営業部の観光課と、ロケなどの誘致を行う佐賀のがばいばあちゃん課で、大野貴宏さん( @tko_t_oono )は働いている。発信情報の多い部署に所属していることもあって、大野さんのつぶやきの数は、全職員の中でもかなり目立つ。 「以前は、インターネットを使って情報発信をしようとすると、担当部署に依頼する必要があり、発信にタイムラグが生じることもありました。ツイッター、特にスマートフォンを使うように

    全職員にツイッターのアカウントを配布した:日経ビジネスオンライン
  • まだテレビ持ってる? PCで人気ドラマを楽しむ時代 - 津山恵子の「NY発 メディア新世紀」:日経ビジネスオンライン

    「ねえ、テレビ持ってる?」 米国人の友人に、初めてそう聞かれた時は、面らった。日ではどんな貧乏学生だってテレビは持っている。 もちろん、持ってますよ。しかし、この質問が多いこと。 実は、米国の若者や学生は、アパートを借りてもテレビを買う人が少ない。しかも、ケーブルテレビ(CATV)を契約すると、月額数十ドルという視聴料がかかる。そんな余裕のある若者はあまりいない。 だから、テレビを持っている友人を見つけたら、押しかけて人気番組を一緒に見よう、というわけだ。 テレビドラマをスタバで見る ところが、その質問がすっかり聞かれなくなった。 なぜって、今ではテレビの人気番組は、オンライン上で無料で見られるからだ。日の主要民放にあたる米ネットワークテレビ局の番組だけでなく、ニュースやドラマの専門チャンネルの番組まで視聴が可能だ。 だから、「あー、まずい。見逃した!」という人気ドラマやリアリティー

    まだテレビ持ってる? PCで人気ドラマを楽しむ時代 - 津山恵子の「NY発 メディア新世紀」:日経ビジネスオンライン
  • 津山恵子の「NY発 メディア新世紀」:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて 世界の情報メディアの中心、ニューヨーク。元共同通信記者のジャーナリストは、朝からニューヨーク・タイムズに始まりタブロイド紙、ニューヨーク・ポストなどを読みあさってインクで指が黒くなる。テレビ画面はCNN、MSNBCといったテレビニュースが世界中から生の映像と音声をわめきたてる。手元のPCではフェイスブック、ツイッターを回遊し、メインストリームからこぼれた情報にも舌なめずり。新手のソーシャルメディアにも挑戦するため、iPhoneは指紋だらけ…。そして生のメディア、人間との飲みニケーションも欠かさない。iPhoneでニュースをチェックしながら、いつしか眠りにつくニューヨーカー兼ジャーナリストが地球の裏側から送る、最先端メディアの実情とその裏側。 記事一覧 記事一覧 2011年6月7日 事なしの誕生日パーティーを開けますか? 日人に立ちはだかるソーシャルの壁 私は米国に来

    津山恵子の「NY発 メディア新世紀」:日経ビジネスオンライン
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    giffie11 2011/02/28
  • 市役所にフェイスブック係ができる:日経ビジネスオンライン

    2月7日月曜日、日ツイッター学会(会長・樋渡啓祐さん、 @hiwa1118 )の主催するフェイスブック講習会が、佐賀県西部に位置する武雄市の市庁舎で開催された。 講師は、福岡からふじかわようこさん( @neboichiyouko )と杉山隆志さん( @takaflight )、東京から加藤たけしさん( @takeshi_kato )、そしてニューヨークからヒミ*オカジマさん( @himiokajima )。いずれも手弁当での参加だ。聴講者は武雄市内外、佐賀県内外から老若男女約160名が集った。行政色の強いイベントには珍しく、学生の姿も目立ち、会は大いに盛り上がった。 主催者からは、日フェイスブック学会の設立が宣言された。会長は樋渡さんが兼務する。この樋渡さんは、佐賀県武雄市の市長でもある。 「僕がフェイスブック学会の設立を発表すると、場内は大爆笑でした。ツイッターに続いて『またか』と思

    市役所にフェイスブック係ができる:日経ビジネスオンライン
  • “群れる”40代上司がもたらす負の連鎖 不公平感を募らす下の世代への伝染を防げ:日経ビジネスオンライン

    「うちの会社って、何をやっているんだか分からない上司がやたらと多いんです」 またもや耳の痛い話を聞いた。何かと評判の良くない40代のバブル世代のことかと思いきや、その上の50代の上司も含まれるという。 そのため、全体に占める「何をしているのか分からない上司」の割合が半端じゃないらしい。野球に例えれば、1人のピッチャーに対してピッチングコーチが10人はいる感じ、なのだそうだ。 つまり、頭でっかちのいびつな年齢構成になっている組織では、「何をやっているのか分からない上司」が、“個”ではなく“層”で存在するわけだ。 ある程度の年齢に達した人に、いつまでも現場ばかりをやらせるわけにはいかない。そのためには管理職にするしかない。ところが、フラット化や人員削減に伴うポストの廃止で、昇進したところで直属の部下は存在しない。 こんな「何のための管理職」だか分からない上司が増殖するやんごとなき状況がどこの会

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  • 彼らがあのツイートに怒った本当の理由:日経ビジネスオンライン

    冒頭のイラストは、年賀の挨拶を兼ねている。さよう、賀詞兼任コラム。二兎を追う形だ。 ご存知の方もあるだろうが、私は虚礼廃止の建前を貫徹すべく、この十年来、郵便局経由のリアルな年賀状を廃絶している。 そのくせ、生来の小心ゆえ、返事を書かずにいることに毎年心を痛めている。今年は「年賀状の返事を書かない件についてのお詫びのハガキ」を投函しようとさえ考えたほどだ。最後まで迷った。うむ、末転倒。 ん? 不義理を気に病むぐらいなら、変な意地を張るのはやめたらどうだ、と? お言葉痛み入る。私は素直に年賀状を書くべきなのかもしれない。 でも、それができないのが偏屈者の宿命で、素直になったら今度はコラムが書けなくなる。ダブルバインド。因果な稼業だ。 イラストのもうひとつの意味は、お察しの通り、麻木スキャンダルだ。いさぎよくなき二兎なるウサギ。具体的に申せば、麻木久仁子さんと大桃美代子さんおよび山路徹氏(以

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  • ウェブ2.0のオープンな世界は終焉するのか? 「クローズド」と「集中」に向かう米ネット産業:日経ビジネスオンライン

    海部 美知 エノテック・コンサルティングCEO ホンダ、NTT、米ベンチャー企業を経て、1998年にエノテック・コンサルティングを設立。米国と日の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。 この著者の記事を見る

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  • 純文学にあって漫画にないものってなんだろう?:日経ビジネスオンライン

    スパルタ教育という言葉がある。 賛否はともかく、この言い回しの意味するところを知らない人はそんなにいないと思う。 が、私が小学生だった頃は、誰も意味を知らなかった。というよりも、「スパルタ教育」という言い方自体が、まだ存在していなかった。一部のインテリ層が使っていた可能性はあるが、われわれのような普通の庶民は聞いたこともなかった。 「スパルタ? 誰だ?」 という感じ。スパルタが古代ギリシアの都市国家名に由来するということすら知らなかった。当時、この種のカタカナを使うのは洋行帰りの知識人に限られていて、そういう連中は「キザなヤツ」と見なされていた。「おそ松くん」に出てくる「イヤミ氏」がその典型だ。下が伸びている。もしかして、赤塚先生にとっては、ナイロンのソックスを履いているというだけで、キザだったのかもしれない。そういえば遠藤周作は「下のクサい文化人」という言い方で、キザな青年をクサして

    純文学にあって漫画にないものってなんだろう?:日経ビジネスオンライン
  • 人事部なんていらない!?:日経ビジネスオンライン

    大久保 実は昨年、人事部をなくしてしまったんですよ。これは、積水化学60年の歴史の中で初めてのことです。企業の社会的責任(CSR)を果たすCSR部。その中に、人材グループを新たに作った。 従業員は無数にある会社の中で積水化学を選んでくれた。しかも、従業員の多くは約40年、ここで働く。その会社がハッピーでなければ、それはとんでもないこと。せっかく積水化学を選んだ従業員が、「うっとうしいな」と毎日思って会社に来て、いい仕事をするわけがない。 格好よすぎる言い方かもしれませんが、従業員は社会からの預かり物。従業員にいい仕事をしてもらうということは、文字通り、企業の社会的責任です。この理念をベースに置きたい。それで、あえて人事部をなくしちゃったんですよ。 ――確かに、人事部というのは「管理」というイメージがある。 大久保 勘違いしちゃうんですよ。従業員は、人事部は何かうっとうしい所だと思いがちです

    人事部なんていらない!?:日経ビジネスオンライン
  • ヘタな英語でも米国投資家は熱狂、脱・グーグル経済圏を唱える男にインタビュー:日経ビジネスオンライン

    2008年9月10日、シリコンバレーでトップクラスのベンチャーキャピタリストたちを前に一人の日人が拍手喝采を浴びていた。岐阜県大垣市に社を構えるベンチャー、頓智・(トンチドット)代表取締役の井口尊仁氏だ。 (関連記事はこちら→「ウェブ起業家デビュー戦「TechCrunch50」をさらった日人たち」「iPhoneのカメラを通して情報を得る「SekaiCamera」、第一弾サービスを発表」) iPhoneを通して見る現実世界の映像に、さまざまな情報を付加して表示する「Sekai Camera(セカイカメラ)」を引っさげ、井口氏は米サンフランシスコのデザインセンターで開催されたイベント「TechCrunch50」のファイナリストとして乗り込んだ。米大手ブログメディア「TechCrunch」が開催するTechCrunch50は、投資家やベンチャーキャピタリストを前にスタートアップ企業がプレゼ

    ヘタな英語でも米国投資家は熱狂、脱・グーグル経済圏を唱える男にインタビュー:日経ビジネスオンライン
  • 真面目が“バカ”を見る?! 日本社会の未成熟:日経ビジネスオンライン

    私は工場(あるいは生産現場)に行くと、無性に感動する。取材の時だけでなく、講演会などに呼んでいただいた時も、可能な限り工場を見学させてもらうのだが、現場に足を踏み入れると決まって胸が熱くなるのだ。つい先日も、ある電力会社の発電所を取材させていただいたのだが、やはり同じだった。 恐らく工場で働く人たちの実直なまでの真面目さに、心が揺さぶられるのだと思う。 ひたすら頑固なまでに、彼らは決まった仕事を決まった時間に繰り返す。何事も起こらないように働くことが、彼らに課せられた最大の使命だ。だから、彼らは決められたことを、ミスのないように、徹底的に真面目にやる。彼らからは、「上司に評価してもらおう」とか、「いいところを見せよう」とか、「他人をおとしめてやろう」といった、卑しさや野心を微塵も感じることがない。 「日という国は、こういう人たちに支えられているんだよなぁ」とつくづく感じるのだ。 多くの現

    真面目が“バカ”を見る?! 日本社会の未成熟:日経ビジネスオンライン
  • 草食系男子の本音:日経ビジネスオンライン

    最近、草系男子がメディアで取り沙汰されている。従来の肉系と対極にある姿として、総称されているらしい。がむしゃらに女性に対して押しの姿勢ではなく、そこには草原にたたずむ山羊のようなイメージがある。だが、果たしてそうだろうか。 草系というのは、肉系から進化した新しい男性像だと私は思っていた。それもけっこうなことじゃないか、と、肯定的だった。だが、実際に“草系”と位置づけられることを容認する男性たちに出会い、会話などをしてみると、私のイメージとは似て非なる生き物であることに気づかされる。 ある男性は、「なぜデートで男だからといって女性に奢らなきゃいけないのですか」と言う。中には「女性に100円だって奢るのは嫌」と言う男性もいる。 この瞬間、ハテと私は思う。しかし、まだ彼らの音は見えない。 やがて「女性に積極的になれと言うけれど、すぐセクハラだと訴えるじゃないか」とか「男女平等だと言う

    草食系男子の本音:日経ビジネスオンライン
  • 「だめんず」と「平成男子」~知らないことが、怖くない:日経ビジネスオンライン

    ──1995年のバブルが崩壊して就職難になったあたりからここ十数年、「若い男子がどうもイケてないんじゃないか」という話をよく耳にするようになりました。それも、企業の人事の方、あるいは男子を部下に持つ上司の方、同世代の女性など年代性別問わず。これはどういう現象かとずっと疑問に思っていたときに、深澤真紀さんから、「それは男子がダメになったのではなく、今の男子はキャラクターも働き方も考え方も前の世代の男の人とまったく違っているから」という話を伺いました。 その「男子」──25歳から35歳ぐらいのいわゆる団塊ジュニアと言われている人たち──の正体をきっちり取材をしながらコラムの形で解き明かしていこうじゃないかという形で、当サイトで連載を始め、単行にまとめました。 日から3回にわたって、『平成男子図鑑』の著者で編集者でコラムニストの深澤真紀さん(タクト・プランニング社長)と、『だめんず・うぉ~か

    「だめんず」と「平成男子」~知らないことが、怖くない:日経ビジネスオンライン