東京都は2日、2019年秋に上野動物園(東京・台東)で始めるQRコードを使ったキャッシュレス決済の事業者を募り始めた。実証実験との位置づけで、来場客は現金を使わず
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前々から疑問があった。 「なんで日本人が鯨(クジラ)やイルカを食べると、それに怒って反対する欧米人がいるのか?」 シーシェパードという反捕鯨団体はその筆頭だ。 日本の捕鯨を力づくで邪魔しやがる。 問題になったのは、シーシェパードの妨害のやり方があまりに暴力的で危険だったから。 日本の捕鯨船に自分たちの船をぶつけたり発光弾や発煙筒を投げつけたりと、まさにやりたい放題。 シーシェパードとは「海の保護者」という意味。 だけどその過激な抗議活動から、日本やアメリカなどの国から「テロリスト」と言われて非難されたこともある。 でも日本が鯨を捕まえることに反対して、シーシェパードを支援していた欧米人が多かったのは事実。 そこで疑問が浮かんだ。 「牛や豚は殺して食べてもいいのに、なんでクジラやイルカはダメなのか?」 日本が捕っている鯨は絶滅危惧種でもないのに。 ちょうど産経新聞に、そのことについての記事(
日本伝統の捕鯨文化は是か、それとも非か。京都大のキャンパスで6月3日に開かれた討論イベントで、捕鯨の容認派と反対派が同じテーブルに着いた。双方が対峙(たいじ)するのは異例だという。それぞれの国が食を含めた多種多様な文化を育んできた中、捕鯨だけが標的になっている疑問を整理した容認派。これに対し、反対派はクジラを捕ることへの批判的感情をあらわにして応戦していたように見えた。互いの意見を尊重する趣旨で行われたが、果たして議論は深まり、解決の道は見いだせたのか。(小泉一敏) クジラだけが捕獲制限 討論イベントの会場となった京大には約90人が集まった。捕鯨に関心のある学生や留学生のほか、反捕鯨に異を唱える映画「ビハインド・ザ・コーヴ」を手がけた八木景子監督が参加。インターネットを通じ、米国の反捕鯨活動家も討論に加わった。 「なぜクジラだけが特別なのか」。討論は、八木監督の疑問から始まった。 世界中を
侍の国、最先端の科学技術が発展している国、マンガやゲームの傑作を次々と生み出していく国・・・・。世界が抱く日本のイメージには様々なものがあるが、中には「(食べてはならぬ)クジラを食べている国」という、日本人にとってはちょっと意外な印象を持っている人々がいる。この傾向は環境保護運動が活発に展開されているここ英国では特に顕著であり、各メディアの報道によって日本の対応が痛烈に批判されることもしばしば。しかし、そもそも「日本=クジラ」といったイメージはどうやって作られたのか、さらには数ある動物の中でなぜクジラだけを食べていけないかという疑問が頭をもたげる。そこで今回の特集企画では、2007年5月28日に開催される国際哺鯨委員会(IWC)総会を前にして、反哺鯨キャンペーンに力を注ぐ環境団体の人々にインタビューを敢行。対話を通じて拾った彼らの日本に対する主張を、元の発言にできるだけ忠実な形でウェブサイ
山口県岩国市の海上自衛隊の航空基地で、女性の自衛官が初めて飛行艇の機長に就任し、「あとに続く女性のためにも模範となる機長になりたい」と抱負を述べました。 パイロットスーツ姿の岡田機長は航空隊の司令に出発を報告したあと、救難飛行艇の「US-2」に乗り込み、機長として初めて機体を離陸させました。 岡田機長は平成22年に入隊し、岩国航空基地でUS-2の副操縦士をおよそ2年務めたあと、去年11月に機長の資格を取得したということです。 およそ1時間半の飛行訓練を終えた岡田機長は笑顔で飛行艇から降り立つと、東京から駆けつけた母親から花束を受け取り、同僚たちからはバケツで大量の水をかけられる海上自衛隊伝統の祝福を受けました。 海上自衛隊によりますと、飛行艇の女性機長は初めてで、岡田機長は「自衛隊に入ってから飛行艇に一目ぼれしてしまい、パイロットになりたいと思っていた。あとに続く女性のためにも模範となる機
”逆らったら裸で土下座””お風呂は一緒に”…それでも「毎日が遊園地みたいで楽しい」鬼嫁と暮らす夫の想いとは? 2005年に流行語大賞にノミネートされるなど、世間をざわつかせた「鬼嫁」という言葉。暴言や暴力、行動を監視・制限し、“家庭内カースト“は夫が最も下。しかし妻には悪気のない場合も多く、夫の“しつけ“という感覚があるのが特徴だという。『セキララ ゼクシィ』のアンケートによれば、実に9割を超える男性が自身について「恐妻家」だと回答。夫側の離婚動機を調査したデータでは、2000年は6位だった「妻からの精神的虐待」が、2017年にはなんと2位に上昇するなど、「鬼嫁」は他人事ではないと感じている人も少なくないようだ。 街で聞いてみると、「嫁の後ろを通ってちょっと当たる。お互い“ごめん“って言うのかなって思ったら、“チッ“って言われて終わり」「お客さんの接待で行かないといけないのに、携帯をへし折
メキシコ・ハリスコ州グアダラハラ東部で、ひょうに埋もれた車両(2019年6月30日撮影)。(c)ULISES RUIZ / AFP 【7月1日 AFP】(写真追加)メキシコ・ハリスコ(Jalisco)州のグアダラハラ(Guadalajara)で6月30日、大量のひょうが降り、住民を驚かせ、車が立ち往生した。ひょうは最も多いところで2メートル積もったという。 ハリスコ州のエンリケ・アルファロ(Enrique Alfaro)知事も、「グアダラハラでこんな光景は見たことがない」と驚きを示した。 アルファロ氏は、「気候変動は現実なのかと自問させられる。これらこそ、今まで誰も見たことのない自然現象だ。信じ難い」と語った。 首都メキシコ市の北西に位置するグアダラハラは人口約500万人で、同国で最も人口の多い都市の一つ。ここ数日の気温は31度前後だった。 この時期にひょうが降ることは珍しくはないが、今回
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