新潟県長岡市は県内指折りの枝豆産地だ。毎年7月には「世界えだまめ早食い選手権」というユニークな大会が開かれ、知名度も上がりつつある。それに歩調を合わせるように、地元の枝豆を使ったスイーツや料理の種類が増えてきた。枝豆の香りに引かれ、市内の飲食店を訪ねた。長岡駅から徒歩10分余り。街中の一角にフランス菓子店のダンファンはある。オーナーの坂田修次さん(70)が考案したのが「枝豆入りクレーム・シブー
![長岡の枝豆スイーツ - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/73120bebb454e85d99f844852873b708d3699bce/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSKKZO4967401011092019KNTP00-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Da209118bc87aca813d25b5712a37f12a)
堺市で2018年、車をバイクに追突させ男子大学生を死亡させたとして、殺人罪に問われた中村精寛被告(41)の控訴審判決で、大阪高裁(樋口裕晃裁判長)は11日、懲役16年の一審判決を支持した。故意ではないとした被告側の主張を退け「怒りにかられて被害者を追跡し、怒りを発散させるために追突した」と認定した。あおり運転の厳罰化を求める社会の要請に沿う判断となった。判決を受け、亡くなった高田拓海さん(当時
台風15号による停電の影響が千葉県内で生活全般に及んでいる。断水が続く世帯はなお2万軒あり、インターネットの光回線も約5万6千回線が不通だ。想定を上回る長期化で非常用電源の故障や燃料切れが相次ぎ、影響はさらに広がる恐れがある。大規模停電は生活基盤の脆弱性を浮かび上がらせた。(総合1面参照)「とにかく電気が通じてほしい」「いつ元の生活に戻れるのか」。停電や断水が11日午後も続いた県内。暑さと不便
警察庁は、聴覚や言語機能に障害があり110番通報が困難な人に向けて、スマートフォンを利用して文字や画像で通報できる「110番アプリシステム」を開発し、9月中旬から運用を始める。警察庁によると、専用のアプリをダウンロードし氏名などを登録して利用。起動すると「何がありましたか」「けが人はいますか」などと現場状況の質問項目が表示される仕組み。事件事故の内容別に選択式のフォームがあり、ひき逃げ事故の
記録的暴風をもたらした台風15号の影響で、10日も千葉県を中心に1都4県の約61万軒で停電が続いた。同県君津市で送電線の鉄塔2基が倒壊するなどして復旧に時間がかかっており、全面復旧は11日以降となる見込み。多くの利用客が足止めされた成田空港への鉄道やバスは10日午前に復旧したが、千葉県内のJRの一部路線は運転再開のメドが立っていない。(関連記事を社会2面に)千葉県によると、県内では10日午前0
「ぶつかる」「逃げろ」。ドーンという衝撃音とともに乗客は床に投げ出された。京急の快特電車とトラックが衝突した事故では先頭車両含む3両が脱線して大きく傾いた。立ち上る炎と黒煙。「死ぬかと思った」。命からがら脱出した乗客は恐怖に声を震わせた。先頭車両の中央部に座っていた横浜市の会社員、渡辺力さん(63)によると、当時車両には30~40人の乗客がいた。突然警笛が「ファー」と約20秒間鳴り続けた後、前
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