「天職」。 あなたにとってはどんなお仕事だろうか? 私にとっては中国語講師である。 寝食を忘れるぐらい、準備にしろ、授業にしろ、本当に心が弾む。 伴う苦しさはもちろんある。しかしそれさえも愉しいのである。 今まで依頼を受けたり、自分を売り込んだりして教壇に立ってきた。 一番幼い生徒さんは幼稚園のクラス20名。最長老は70歳近い人生の先輩。 個人向けの授業もあり、企業向けの授業もあった。 企業向けはその業界に特化したものにしたくて、従業員さんに学びたいことの聞き取り調査をし、 テキストから作成した。 今やもう10年近く経つが、いまだに社内研修のテキストとして使用してくださっているようだ。 中国語は同じ外国語でも、英語とは違い(多くの中学高校の学生さんは)必須科目ではない。 また成人の方も「仕事」、あるいは「趣味」という方以外は、学習しなくても日常生活には 全く支障はない。 そのため生徒さんの
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