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ブックマーク / president.jp (2)

  • 「自分の人生を生きていないとき」人は病気になる 「言葉で病気を消す」

    「病は気から」と言われますが、実は奥はもっと深く、意識と言葉の関係によって病気のコントロールが可能だとメンタルトレーナーの梯谷幸司さんは言います。自己実現のツールとしても使われるNLP(神経言語プログラミング)などを駆使し、経営コンサルタントやビジネスコーチとしてだけでなく、医療の場でも「言葉を使って病気を消す」といった取り組みを積極的に行っています――。 人は言葉で表現できないとき、体で表現を始める ビジネスコーチという職業柄、これまでのべ3万人以上のクライアントの対応をしてきました。中には、経営者や業界トップクラスの方も多く、彼らは自分の体調について隠さなければならないこともしばしばでした。コーチングの傍ら、そうした人たちの健康相談を受けることもあり、その過程で、病気になる人に共通した傾向があることに気づいたのです。 初めに病気と言葉の関係に気づいたのは、自分自身の体験からでした。まだ

    「自分の人生を生きていないとき」人は病気になる 「言葉で病気を消す」
  • 頑張らずにニコニコする人ほど幸福になる 脳科学と哲学のタッグで超図解

    人は何かに追われるようにして、頑張ってしまうもの。しかし、それで幸せな人生なのか? 脳科学と哲学の世界から検証する――。 「幸福になるための一番の近道はポジティブになること」 幸せになりたいと願っていても、思うようにいかないのが人生。しかし、大切なのは気持ちの持ちようだ。山口大学国際総合科学部の小川仁志准教授は「幸福になるための一番の近道はポジティブになること。要はマイナス要素をマイナスと捉えない。そうすると落ち込むことがなくなり、常に幸福でいられます」という。 「病は気から」ではないが、こうした哲学の教えは、脳科学でも次第に裏付けられつつある。哲学と脳科学。一見、縁遠そうに思えるが、近年の研究で、2つの学問は親和性が高いことが明らかになってきている。 東京大学薬学部薬品作用学教室の池谷裕二教授は「MRI(磁気共鳴画像診断装置)などで脳のメカニズムが解明されつつあり、哲学や心理学の領域から

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